離婚には自分の両親に説得されて、無理矢理判子押したようなもので、
僕の気持ちとは違う。
離婚なんて、嫌だ。頼むから取り消して欲しい。
というのを、
昨夜から、夜中に何度も電話してきて、うっとうしいのなんの。
ちょっと落ち着くまで時間かかりそうです。
「ごめん」→謝るなら最初からしなければいいのに
「寂しかったから」→寂しいと他の男に股を開くんですね
「好きなのは貴方だけ」→好きでもない男に股をry
「もう二度としないから」→今後するしないでなく今したことが問題なんですが
「別れるのだけはいや」→このまま続けるのだけはいやです
「ひとりにしないで」→ばかだなー、お前には間男がいるじゃないかー(笑顔で
「じゃあタヒぬ」→そこまで想ってる人がいるのに他人に股を開けるんだーすごいねー
「寂しくてタヒんじゃう」→そこまで想ってる人がいるのに浮気できるんだーすごいねー。
「どうしたら元通りの関係になるの?」→二度と会わないことを誓えば、出会う前の関係に戻るよ
「間男は冷たかった」→お前を甘くしてるのはお前だけだよ
「間男は裏切ったから」→お前は俺を裏切ったのにねー
「世界に一つの家族じゃないの」→それこそ今猛烈に後悔している
「もうこれっきりだから許して」→今後するしないでなくry
「平日もいつも一緒にいてくれなきゃいや」→じゃあ一緒の会社で働こうか
「貴方にも責任がある」→好きでもない女にチンポ突っ込んでません
「残業ばかりで一人で寂しかった」→寂しいと他の男にry
「どうかしてた」→こんな女に惚れた俺がどうかしてた^^
君以前別のスレにいたでしょ
あの浮気した女と決着つける的な
thx
まぁ、覚悟を決めた奴ならいるかもしれないがw
今更離婚したくないって嫁実家に凸とかウザいよな
1さん大変なのにごめん
保守レスくださった方には感謝です。
ただ、今は弟夫婦の家に避難していて、携帯からなんです。
書きためもしてあるんですが、家のパソコンにあるので、すぐレスできない状況です。申し訳ありません。
明日戻りますが、その時に続きを書きますね。
今は全員無事です。子供たちも、旦那が乗り込んで来た際怯えてましたが、
今は甥たちと遊び疲れてぐっすりですw
落ち着いたらでいいよ
親戚の存在は心強いね~
子どもはのびのび育って欲しい♪
無事だからこそのメシウマ話待ってるよ
嫁に飽きるんだ!!
とかドヤ顔で言うのなら結婚、又は交際しなきゃいいのに。
一生独り身でいれば、つまみ食い()しても誰も文句言わないんじゃね。
結婚は行為目的じゃないから、浮気と比較されても困る
世の中には嫁も公認で浮気してるやつもいる
しない奴はしない
男は浮気するとか30億人くらいいる人間を
ひとくくりにまとめて決め付けてる奴は
物事を考える脳みそあるの?
また、すぐでかけるんですが、それまで書きためたのをあげていきますね。
おかえり!
無事に帰って来たんだ
子供達は大丈夫?
まってたよ~
繰り返し、当日を迎えました。?
子供は、春休みだったので実家に預けました。?
待ち合わせの場所に到着すると、愛子、菊ちゃん、それと、?
もう一人背の高い色白男性の姿がw?
私「あれ??ひとり多い・・・?」?
愛子「あ、この人ね。うちの彼氏」?
私「ええっ!!!」?
菊ちゃん「彼氏じゃないよ。私の同僚でメカニック要員w」?
彼「ども、はじめまして。愛子さんの彼氏役をやります、中野といいます。
このたびは、大変でしたね」?
私「巻き込んでしまってすみません」?
中野「いいんですよ。それで絵里さんの気が済むなら。?
それに僕も昔TVの仕事でこういうのやってたんで、?
不謹慎ですが、ちょっと血が騒いでますw?
今回彼女が行く店は、店長が僕の後輩なんですよ。?
なので、下準備はバッチリですよ」?
菊ちゃん「すごいよ~。中野君はw あたしも手伝いがてら見に行ったんだけど。あたしも、あいつに対して本当に許せないから。胸を借りるつもりでいてね!」?
私「・・・・あり・・・がと・・」?
全員「「「絵里ちゃん!!」」」?
涙が止まらなかった。?
子育て、がんばってきたつもりだった。?
仕事で疲れてる旦那にも、尽くしたつもりだった。?
部屋だってきれいにしてきたし、?
栄養士の資格をフル活用して健康にも気を遣っていた。?
旦那と離婚しようと決意した理由は大きく二つある。?
ひとつは浮気。?
もうひとつは、あとでわかったのが借金。?
調べてくうちにわかったのだが、旦那の出張費用の口座残高が?
極端に少なくなったり増えたりしていた。
旦那いわく、出張費で後払いになるからとメイン給与口座から?
立て替えて行ったが、この費用はカード払いで引き落とされていた。?
ネットでも明細見れるよ。向こうが設定してなければの話だけど。
と、手順を教わり確認すると、明細が見られ、仕事では聞かない会社名がずらり。
どうやら、裏ビデオの業者やポイント性のマッチング系サイトの運営業者のものだった。
ざっと計算すると、5年で350万。
いくら旦那が稼いだお金とは言え、よくごまかせたと思う。
私がわからなかったのは、旦那が私が残高確認の為に口座の残高照会の明細をみせていたのだが、その時だけ会社の知人に補填を頼み、また返すということを繰り返していたようだ
自分が本当に情けなくなってきた。
愛子が待ち合わせ場所へ向かう。?
待ち合わせ時間になって、愛子に近づく男がいた。?
旦那だ。?
あらかじめ、中野さんの計らいで愛子にはイヤホン型のインカムをつけている。ポケットには小型の無線機も。
なので、向こうの会話はこっちに筒抜けらしい。
旦那「こんばんわ」?
愛子「石川・・・さんですか?」?
旦那「そうです。やっとお会いできましたねぇぇ」?
(菊ちゃんが、インカム越しに「うわっ、きもっ!」 とつぶやき、?
二人から”しー!”と制止される。一応、外には漏れない設定になってるものの、愛子が動揺すると困るからだ)?
愛子「あ、はぁ・・・(^^; では、メールでお話したお店を予約してるんで?
、さっそく行きましょうか」?
二人が動き出し、私たち3人もあとをつけます。?
10分弱歩くと、目的の店に到着。?
店に入ると、愛子と旦那は指定された席に着き、?
数分後、私たち3人も到着。?
さっそく中野さんが。?
中野「中野ですが、店長いる?」?
店員「はいっ。中野様ですね。お待ちしておりました。?
店長は奥で準備中ですので、私がお席までご案内します」?
中野「お願いします(にこっ」?
案内されたのは、一番奥の席。?
通路挟んで向かいが愛子たちが案内された席だった。?
店員「店長は後ほどご注文をお伺いに参りますので、?
ドリンクの注文だけ先に承りますが。」?
中野「じゃ、僕水割り」?
菊ちゃん「じゃ、私ネーブルオレンジ」?
私「じゃ、私も彼女と同じので」?
店員「かしこまりました」?
個室に入ると、ノートパソコンがあり、既に起動している。
中野さんがマウスを動かすと、向かいにある愛子と旦那がいる個室が映し出された。
音はスピーカーで出してはいるが、周りの声もあり、音漏れの心配はないようだ。
二人は自己紹介から始まり、酒が進んだ。
打ち解けて来たところで、愛子はおもむろに聞いた。
愛子「石川さんって、ご結婚されてるんですよね? 遠くの土地とはいえ、女性と二人っきりで飲んだりして、平気なんですか~?」
愛子「悪い人やなぁ( ̄∀ ̄;)」
旦那「僕自身、恋愛経験がないから、仕事と家庭の往復で、なんか刺激が足りなくなってるんかも知れんね。嫁さんとも、定期的にするんだけど、なんかマンネリと言うか……ドキドキ感が足りないというか…」
愛子「ゼイタク~!w」
旦那「だから今日はラッキーだよ。君みたいなかわいい子とデートできるんだから」
人の本音って怖いですね。
気がついたら、思わず立ち上がってしまいました。
私「今私あなたの数メートル先にいるんやけど(#゚Д゚)?!!」
菊ちゃん「声がおっきい~!ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ」
この時、旦那への怒りで、変に酒が進んでしまい、気がつくと1時間半が経過。
そんな私たちを横目に、ずっとモニターを見守る中野さんが。
中野「あ。愛子さんが席立ちますよ。お手洗いみたいですが」
と声をかけたあと、がらっと扉を開けてお手洗いに出向く愛子。
すると、菊ちゃんのインカム越しに、声が聞こえて来た。
愛子『もうー!なんなんあいつ! 絵里の旦那とはいえ、やらしすぎ!』
どうも、テーブルの下で太ももを触られたりしてた模様。
菊ちゃん「単純だねえ…この分なら、簡単にハマってくれ…」
中野「ちょっ、何やってんだこいつ!」
菊ちゃん「うわっ!」
菊ちゃんが中野さんに引っ張られ、モニターを見て目が点となる。
私も釣られてモニターに視線を移した。
旦那が何かを愛子のドリンクに入れてる……
モニターには、旦那が愛子の飲み物に何か液体のようなものを入れている様子がハッキリと映っていた。
と、話してると。
愛子『どしたん? なんか色々聞こえてきたけど』
愛子がインカムのノイズを聞かせながら尋ねてきた。
菊ちゃん「あいつ、愛ちゃんのお酒に薬入れたっぽい。愛ちゃんが飲まないよう、すり替えにトライしてみるから、飲んでたの何か教えて」
愛子『はぁ!? …確かネーブルオレンジだったかな。で、どうやってとっかえるの?』
菊ちゃん「要はあいつに席を外させればいいから……絵里ちゃんからあいつの携帯に電話かけさせてみる。一回席に戻って、飲んだ振りしてみて。できる?」
愛子『わかった。やってみる』
中野「では、絵里さんは一回外に出て静かな場所で旦那さんに電話して下さい。くれぐれも、見つからないように」
私は頷くと、中野さんはそっと部屋の戸を開けて、促してくれた。
菊ちゃんがすり替え用の飲み物を頼み、待機する。
私は席に戻る愛子とすれ違い、目配せすると、店を出て静かな場所を探した。
ビルを出てとある店のトイレに駆け込み、携帯をみると、菊ちゃんからゴーサインの着信があったw
旦那に電話する…でも、席を外させる話題って?
…どうしようヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
ごめんなさい。お母さん。
ちょっとだけ倒れてて下さいw
私は携帯を鳴らした。
旦那「もしもし、なに?(店の会話の声)」
私「…あ、私。今話せる?」
旦那「あ、あぁ、まぁ、大丈夫だよ。うん。」
と、答えると、ガーー!ピーー!
と甲高いノイズが響く。
私「わっ! うるさっ。なに?この音。あなたどこにおるん?」
旦那「ごめん。ちょっと待ってて」
と、電話越しにカタカタ音が響く。
どうやら部屋を出たらしい。
しばらくすると、ノイズがなくなり、会話が再開された。
私「あのっ、実はさっきお母さんが腰を痛めて倒れちゃったらしいの。
お父さんひとりじゃ不安だから、子供たちと一緒に実家にいってくるから。
あなた、明日戻って来るんでしょ?
着替えとか準備しとくから」
旦那「わかった。気をつけて」
私「じゃあ」
ぷつっ。ぷー。ぷー。
すり替えOK。
見つからないように戻って来てね♪
良かった。成功したんだ(ほっ
さぁ、店に戻らないと…
と思って電話をした建物を出ると…
あれ…
私、どこから来たっけ?
そう。皆がいる店の場所がわからなくなっていた!
迷子だーー!・゚・(ノД`;)・゚・
夜も遅いのにこの人混み…
やっぱ都会は怖いよーー!
しばらくプチパニックを起こしていたら、携帯が鳴った。
菊ちゃんだっ!
菊ちゃん『もうすぐ二人が店を出ちゃうよっ!早くこっちに戻らないと…』
すると、横で中野さんが呟く。
『GPS。予定かわったから…』
私「菊ちゃんごめん。道に迷ったの(つд`)」
菊ちゃん「落ち着いて、そばに何が…いたぁー! そこにいて! じっとしてて!」
私「えっ? え!?」
と言った直後、駆けてくる菊ちゃんがみえた。
菊ちゃん「良かった~、すぐ捕まって。
あ! それよりもちょっと急遽予定変更になってね、車出すから急いで!」
私「う、うん!」
私たちが走った先に、中野さんと先ほどのお店の店長が車で待機していた。
中野「二人が動いたよっ。じゃ、サンキューな。店長!」
店長「はい!またいつでも!」
車は二人を乗せたタクシーの後を追走し始めた。
すみません。母に呼ばれたので席外しますね。また夜に~。
わろたけどさ何で結婚したのさ
さすがにここまでの外道は分かるよ
なんか、ドラマみたい。
続き待ってるぜー