私自身の父親から相続した2つのマンション(一方で夫婦で住んでる)の一方を
バツイチ4人の子持ちの義妹に住まわせるように夫実家から言われて拒否し
夫婦間でも揉めていた相談でした。
急転直下、離婚成立しました。
この一ヶ月泥沼で、これは裁判まで行くかなと思いましたが、
夫の短気が爆発してくれたおかげで
最後は意外とあっさり終わりました。
離婚届を提出し、晴れて独身です。
後悔はないです。
これで良かったと思ってます。
これから考えなきゃいけないことが山盛りで大変ですが
ひとつひとつクリアしながら、新しく踏み出そうとしているところです。
その節は相談に乗っていただきありがとうございました!
良ければ爆発をkwsk
どこから書けばいいのか分かりませんが、
診断書取る程度にはw
ちょっと思い出しながらまとめてみます。
今日中に投下できるかどうか分かりませんが。
無理なさらずに
ゆっくりでいいから
独りになることが不安って書いてた時に、
まだ若いからこれからいくらでもいい人が出来るよって書いた。本当にそう思ってるから。
あんなガイ一家と離れられてよかった。
お父さんとの思い出の大事なマンションで平和に暮らしてね。
怪我して大変だったね。お大事に。
離婚おめでとう!!
最悪の事態は無いにしても、何かえげつない事になってるとかじゃなくて良かった
離婚したんだね、ガイ吝嗇一族から逃げられて何より
だが無事…じゃないみたいだね、怪我したのか?大丈夫?
診断書って言っても、そんな大した怪我じゃなかったんですが
念のために取っておいたってぐらいです。
幸いそれを提出する機会もなく、協議離婚です。
慰謝料、財産分与、一切なし、ただしマンションを出ていくための費用として
<引越し代金、新居の敷金、3ヶ月分の家賃>相当の額を渡しました。
件のスレで相談してからの経緯は以下の通りです。
だいぶ長くなってしまいました。
叔父の方から叔母と一緒にこちらに来てくれて
そこでこれまでのことを一通り話したところ、
ちょっと普通では考えられないと言い、
とにかく冷静な状態で、お互いの気持ちをハッキリさせなきゃいけないと言い、
私は叔父に立会いをお願いしたのですが、
叔父がいると本音を引き出せないだろうと、
まずは2人で話して、その内容を録音しておくようにと言われました。
本音を話しているところを一度聞きたかったみたいです。
変な話ですが、叔父には夫が言ってることが
40代の男性として常識が無さすぎてありえないと言うわけです。
どういう順序で話そうかずいぶん迷ったのですが、
まず義妹の件をどう考えているかをもう一度聞きました。
夫は、私がこんなに拒否するとは思わなかったと言ってました。
夫にとって実家というのは一戸建てであって、
マンションの一室を実家としてそんなにこだわるのがピンと来ないそうです。
それに実家実家というのなら、父親が住んでいたマンションも実家だし
移動することに何の抵抗があるのか分からないと。
父のマンションに今住んでいる人には、今から言っておけば来年の更新まで余裕もあるし
その間にこちらも荷物を減らすとかできるし・・・とイメージしていたようです。
夫は父のマンションの方が新しくてオシャレなので(いわゆるデザイナーズマンションなので)
向うに住みたいというのが本音のようでした。
とにかく夫は、私が拒否する理由がわからないの一点張り。
そして前回も書きましたが、夫婦で暮らしてるのに
「私のマンション」と言った私の言葉に失望したとも言われました。
いきなりアウェイの状態で切り出された上、あなたも実家側についたことが
妻としてものすごくショックだったことから話しました。
しかもあの時の義妹の態度は、お願いする立場でありながら私を小馬鹿にしていたこと、
提示された金額がとんでもなく世間知らずな額だったことを話しました。
夫はいわゆる学者馬鹿みたいなところがあるので、
家賃がまるっと収入になるわけではないことから説明しなければならず、
5万という額では、今後維持するためにどんどん出費が発生していくだけであることや
いくら自分のマンションでも、そんなに簡単に
「契約更新しません、出てってください」ってわけにはいかないことなど
話しましたがピンと来ないようでした。
結局夫は、義妹憎しからの意地悪としか思ってないようです。
「そんな大袈裟な話か?」と言い返されました。
それだけ事の受け取り方に差があるということですね。
私には埋められそうにない溝でしたけど。
本当はその日は「離婚を考えている」程度で話して相手の出方を見るつもりでしたが
色々話しているうちにもう元に戻るのは無理だという思いばかりが強くなって。
なので、こちらが真剣であることを示すために
あなたが離婚するつもりがなくて調停なり裁判なりするつもりなら受けて立つけど
マンションは近いうちに出て行ってほしいと言いました。
今回のことであなたに対する信頼感がなくなった、愛情もなくなった、
私の両親の気持ちを蔑ろにされたことは一生忘れられない、もう無理、と一気に言いました。
それに対して夫は、自分の両親の気持ちにばかり心を砕いて
俺の家族を蔑ろにしてるのは私子であって、
おまえひとりの我儘でみんなが嫌な思いをして我慢していると言われました。
全く話しにならず平行線で、その時はそれで話は終わり、
その日は夫は怒って実家に帰って戻ってきませんでした。
言葉もないって感じで呆れてしまったようでした。
父がお世話になっていた弁護士さんに至急連絡をとって話しておくと言われ、
叔父は仕事があるので戻り、叔母だけ残ってくれました。
数日後、夫が帰ってきて
実家でどういう話し合いをしたのかは分かりませんが
義妹がこれまでの無礼を謝ったら応じてくれるのかと聞かれました。
これまでの経緯から、謝ったとしても本心ではないのは分かってるし、
どうあっても義妹にここを譲れと言うのなら
私は2つのマンションを売り払うつもりでいることと、
私の財産は、私が死んだらあなたには相続できないように
公的文書を遺しておくつもりであることを言いました。
すると「実家実家と言いながら売るのかよ」とpgrされ
「結局妹へのただの嫌がらせじゃないか!」と
そばにあった観葉植物の鉢をいくつか床に叩きつけて割ってしまいました。
今までそういうことは一度もなかったのでビックリして
割れた鉢を拾い集めながら「物に当たるなんて最低」と言ったら更に激高して
髪をつかんで振り回され、破片で足や腕を切ったりして血が出たのを見て
ちょっと慌てたようでしたが、
本当に何も分かっていないんだなと更に失望しました。
「どう考えたってもう元には戻れないでしょ。あなたも私も」って言ったら
「こんなクソだと思わなかった」と言われましたwクソで結構。
夫は法律相談に行ったようですが、あまり望むような回答を得られなかったようです。
それに追い打ちをかけるようでしたが、叔父が手配してくれた弁護士さんが夫に会い納得させました。
元々生活自体別会計でしたから、こちらからは財産分与を求めないという条件を出しました。
夫はそこそこ収入は良かったはずですが、その分趣味に湯水のようにお金をかけるタイプで
それほど貯金がないことも知っていたので、新しく住まいを借りるための準備金と引っ越し代として
多少のまとまったお金も渡しました。(慰謝料とかではなく)
これは弁護士さんからのアドバイスで、今後揉めない為にその方がいいとの事。
離婚届を出した直後、義妹から電話があって守銭奴だの醜いだの罵詈雑言を浴びせられました。
さすがに参りました。
怖くなって玄関の鍵を交換し、携帯は買い換えました。
夫にも今後の連絡は弁護士を通すように言ってあります。
今後は色々考え、叔父のアドバイスもあって、本当に実家を売ることになるかもしれません。
叔父が言うには、古いマンションなので今後どんどん改修もあるし、建て替えになるかも知れないのだから
いつまでも形に拘っても仕方がないんじゃないかと言われて、
両方のマンションを売って、叔父のいる街に新たに買ってはどうかと言われました。
私さえその気があれば、就職の口を利くとも言われ、
叔母からも、静かな土地に移って新たな人生をやり直した方が両親も安心するんじゃないかって言われ
その方がいいかなと思い始めているところです。
こんな形で一応決着しました。
長々と失礼しました。
支援ありがとうございます。
今後相手がどんな風に出てくるかわからないし、新しい土地で新しく人生をスタートさせた方がいいと思う
本当にお疲れさま
そらそーだw
そのまままるっとお前のことじゃん義妹w
夫には遺留分として1/2が渡る事になるんだわ。
その後ご主人が亡くなるとそれを相続するのはご主人の妹、
そして次にはその子供たちへ。
離婚出来てよかったね。これで義妹達へは1円も渡りません。
そして、「いいがかりと暴言で一方的に非常識な要求をしてきやがる元コトメと元旦那に貸す」なんぞよりも「そのドアホどもと縁切りするために常識的な評価と対応をしてくれる業者に売る」方がはるかにマシ。
もはや元旦那側の評価は「赤の他人のゼロより遥かに下でしかないドマイナス」ってことが理解できてないんだからなぁ。
家族=妻ではなく、家族=親姉妹(姉妹子)だ。
それいぜんに旦那とは何かがズレていたんだろうとも思う
もっと先になって揉めたら頼れる親類も無かったかもしれない
早くカタがついて良かった
それにしても旦那の急変ぶりには驚いただろうなあ
結局旦那は10年間住まわせてもらってる家賃も修繕費も一切払ってないくせに、
纏まった金だけぶんどって行ってむかつく
まあ金持ちけんかせずなんだろうけど
叔父叔母が頼りになるいい人達みたいでよかった
今後の人生が穏やかで幸せになりますように