生後1ヶ月ぐらいから、やけに目ヤニの多い子だなと思っていたけど、良く泣く子だったのでそのせいだと思ってた。
ある日ついに目ヤニで目が開かなくなって、これはさすがにおかしいと思って眼科を受診したら、衝撃体験することになった。
眼科医「お母さん早めに気がついて良かったですね。すぐに処置しましょう」と言われ処置室へ移動。
眼科医「今から塞がっている鼻涙管の閉塞部を突き破るので、赤ちゃん泣いちゃいますけど大丈夫ですから」と言いつつ見せられた細い針金。
後から調べてブジーという物だと知ったけど、見せられたときは本当にただの針金にしか見えなかった。
一応「他に方法はありませんか?」と聞いてみる。
眼科医「マッサージで治る場合もありますが、この方法が1番確実ですし、閉塞を長引かせると良くないですよ」と一刀両断されてしまった。
処置の間、私は外で待たされるのかと思いきや、「処置が終わったらすぐ抱っこして安心させてあげてください」と言われて、我が子の目頭に針金が入っていく瞬間と同時にギャン泣きもしっかり間近で見聞きしました。
必要な治療とわかっていても、衝撃的すぎて私も涙目&想像して鳥肌な体験でした。
その夜、帰宅した旦那に説明したら「俺もそうだったらしいよ」と聞かされ、遺伝だったのか!?と再び衝撃。
私も自分がかかった乳幼児期の病気の詳細を知らない部分があったので、仕方ないかなとは思いました。
先天性の話が出たので自分もひとつ
ある時赤ちゃんだった自分を母が病院に連れて行ったら、医者が耳の上部に穴を見つけた
「ここに穴があるね。旦那さんもあるんじゃないかな」と言われて帰ってから父に確認してみたら、本当にあってビックリしたそうだ
大人になってから調べたら、先天性耳瘻孔といって化膿したりひどくなると手術も必要になる病気だと知って衝撃だった
先天性で遺伝のものって意外と多いみたいですね。
うちは長男も義父からの遺伝であろう漏斗胸で手術をしたので、悪いほうの遺伝は心臓に悪いです・・・
手術して、いまはもうないけど
こういうのも遺伝するのかな
怖いわ
私もそうで、うちの母も針金治療にまさしく衝撃を受けたと言ってたわ
先祖返りってあるんだね