【黒歴史】私「金がない…そうだ！あれを売ろう！！」→ 掲示板である物を売った結果…

ケータイからごめん。 
若気の至り的な私の恥を晒してみる。 

今から10年前の話。 
高一の時、初めて親にケータイを買って貰った。 
ようやく買ってもらえたはいいものの、その頃はお小遣も月3000円で厳しい学生生活を送っていた。

両親共働きで、母は夜も働いていて家にはおらず、父も帰宅時間が毎日遅かった。
私は夜の暇な時間に、ケータイサイトの掲示板をロムったりして暇潰しをよくしてた。
その時掲示板で絡んできた男がいて、そいつの名前は『変〇仮面』。
キモい奴だな…と思ってたら、そいつはいきなり私にパンツを売ってくれと持ち掛けてきた。
私が女子高生で16歳だった所に興味を持ったらしい。

その頃、相当暇だったのか私はそいつに欲しい物の内訳を聞くと、脱ぎたてパンツ5枚とスク水で3000円と言ってきた。
安っ！と思い、5000円！と言うと奴は渋々それに応じた。
渡す場所は家からちょっと離れたコンビニの裏駐車場で、待ち合わせ場所に現れた変〇仮面は眼鏡をかけた馬面の男だった。
まずはお金を先に受け取り、気持ち悪いのでソッコー袋に入れたブツを渡した。

男は確か一緒に食事でも…とか言ってきたけど、お母さんに怒られるから！と言ってチャリで急いで帰った。
ちょっと怖くて、尾けられてないかと何度も後ろを振り返りながら帰った覚えがある。

そしてあの男に渡した袋の中身だけど、
内訳はお母さんのゴムゆるゆる肌色デカパン3枚
一緒に住んでるおばあちゃんの同じく古くなって履かない肌色デカパン2枚
を入れていた。

お母さん、おばあちゃん本当にごめんなさい。
ちなみにお金は、その頃に拾って飼いはじめてた猫の身の回り品購入に消えました。
お母さん、おばあちゃん、そして旦那…こんな奴でごめんよ…
こんな事誰にも言えないので墓場まで持って行く。

ひどい話だ・・・

詐欺じゃん ‼

なんで変態の味方って流れ？
墓場まで持っていく笑話かと思ったよ。

いいよーいいよー
オチが素晴らしい。

オチで浄化されとるｗ

馬面さんｶﾜｲｿｽ

>>168
使い道が微笑ましいのでグレーに近い白程度だと思う。

つまり肌色の過去ってことですね

ばろす!!!

>>168
寝る前にいい話聞かせてもらったわｗ