926 :名無しさん@おーぷん 2018/04/19(木)18:05:18 ID:zGB
17歳の頃。ポケベルが流行っていた頃。
夏休みの前の暑い日、
友達と遊びに行く為に、新しい服を出した。
薄い生地が何枚も重なっている長めのフレアスカートで、涼しげでキレイなスカートだった。
夏休みの前の暑い日、
友達と遊びに行く為に、新しい服を出した。
薄い生地が何枚も重なっている長めのフレアスカートで、涼しげでキレイなスカートだった。
私の家庭は父親が公務員だったが家庭内DVのアルコール依存症で小学校低学年の時に夜逃げするように母親に連れられて家出
それから離婚して母親が働きに出るようになって、母親がだんだんヒステリックになりえげつない毒親と化した
「体だけの関係なんて耐えられません・・・僕に心まではくれないんですか?」
「僕が若いから?若い男じゃダメなんですか?それともカラダだけが目的ですか?」
「今夜も貴女の働く霞が関の明かりが目に滲みて、心が張り裂けそうです・・・」
的な事を便箋に書きなぐっていた。んでもって引き出しの中に書きためていた。
高1の秋から高3になるまで、妻子持ち34才の教師と関係を持っていた。
担任でも無いし部活の顧問でも無いし、私の学年の教科も受け持っていないから
接点が無かったけど、一つ上の彼氏の担任だった。
ひょんなことから仲良くなって、校内で会うとくだらない会話してた。
放課後、教室で1ヶ月後にある資格勉強をしていた私のところに先生がやってきた。
資格が先生の専門分野だったのもあり、それから毎日放課後は二人で勉強。
最初は教室だったけど、他の生徒もくるし周りは騒がしいしで、視聴覚室や
資料室などの密室空間でやるようになった。
彼氏はやきもち妬いて怒ってたけど資格の為だしシカト。
結局、流れで事を致してしまったが、優しいしワカメで割りと格好良いし
素敵だと思ったのでお金なんかいらなかったのにくれた。