俺「わたしの方の事情はお聞きおよびでしょうか?」
嫁「はい。・・・・わたしのこともご存知ですよね?」
俺「はい。伺っております」
嫁「・・・・・・・・・」
俺「どうしましょうか?」
嫁「どうしましょう。困りました」
俺が死別×1 娘1人有り
嫁が相手有責の離婚×1
お互い義理で出てきただけのやる気なし見合い
詳しく聞こうか
初対面でお互いに電気が走った
知人の義理で出てきただけの俺と
嫁母から無理やりながら連れて来られた嫁。
お互い会ってさよならの予定が…
あら、やだ、どうしましょう?惚れたわ
…ってな感じじゃねw?
前の嫁さんが逝って1年ちょっとしかたってなかったから
娘に母親は必要だと思いつつ、俺が前嫁を忘れそうなのが怖くて
積極的になれなかったのでその日は「お友達になりましょう」で終わり
「いい感じの人だな」とは思ったけど>>52みたいにはならなかったw
嫁の方が少しだけ積極的でメールや電話をちょこちょこくれた
俺が寂しくなると電話して食事につきあってもらったり娘の服選びしてもらったり
嫁の前夫との話もあんまりいい話じゃなくて、それを聞いて慰めたりしてた
2年くらいゆっくりお友達のままでつきあっていて、娘もなじんでるみたいだったし
何より俺が一緒にいて欲しくなったので求婚した
恋愛というほどの盛り上がりはなくて友達のまま夫婦になった感じかな
継子好き嫁で、俺があんまりかまってもらえんw
お幸せに。
プロポーズは「子供の母親になってくれ」だな。脳内補完しといた
良かったね。お幸せに。見合いの時お互いの年齢と娘さんの年齢は?小さかった
のかな。産んでくれたお母さんの事は覚えているのかなと思って。
どうもありがとう
プロポーズにはその言葉も考えたが実際はもっと普通にいったよ
「母親」強調したら嫁に悪いと思ったので
実際には「妻」より「母親」になられてしまったのでなんというか安心している
>>56
どうもありがとう
見合いのときは俺が30才、嫁は27才(離婚して2年くらい)、娘は4才
今現在は4つずつ年をとったし娘がもう1人増えた
上の娘は実の母親のことは正確に覚えてる
知らないはずのことまで記憶しているので俺や義母から聞いた後付の記憶もあると思う
嫁との交際時も「違うお母さん」という認識を持っていたようだ
長文書くような才能はないし、ごく普通で劇的な話は特にないのでここで簡単に
嫁の前夫との離婚原因は流産で関係が悪くなってしまったこと
その際にいくらかDVじみたこともあったので、前夫の有責ということになった
男嫌いというほどではないが再婚には消極的
俺の心境は>>53で書いたとおり
お互いに紹介されたその日にさようならは失礼だと思っていたので
距離をおいた友人(知人レベル)からはじめた
前の嫁さんは1つ年上で、お互い遠慮なく物が言い合える関係だったので
年下で敬語で話してくる嫁とそうなるまでに1年以上かかった
嫁と娘は俺から見て抵抗感なく遊んでいるように見えたし
娘の育児を手伝ってくれていた義母(前の嫁さんの母)が再婚賛成だったので
俺と嫁の気持ちしだいで、他に大きな障害があったというわけではない
嫁の結婚する条件が「絶対に(継子と)わけへだてしないから、子供をつくりたい」と
いうことで、俺も異存はなかったので結婚
これはここだけの話、嫁と娘の関係については最初はかなり神経を使ったつもりだし
深読みしすぎや疑心暗鬼もあったが、もうそういう心配も忘れた
自慢や惚気はあるが愚痴は大してない家庭だと自惚れてるw
人間的にデカいな
そんな>>60でもお付き合いの初期には疑心暗鬼にかられるのだな、と、思った
確かに60も嫁も
器がデカイな。幸せになれるだろう。