大学は地元国立が第一志望だったが落ちて、隣県の国立に行った。
そしたら鼻炎が治ってしまった。
今でもちょっと鼻づまりはするけど前みたいな鼻水じゅるじゅるじゃない。
女の子にも嫌われなくなって、彼女ができた。
でも正月に実家へ帰省したら、また鼻炎が再発した。
アパートに戻ると治る。盆に帰省するとまた(ry
阿呆みたいだがまったく俺はその可能性を考えたことがなかった。
でも言われてみたら確かに症状は全部あてはまった。
実家の建築素材か何かが俺のアレルギーを引き起こしてたっぽい。
俺は寝る前だけはまだ使ってた薬をすっぱりやめ、完全に依存を脱した。
で、その話を親にした。
電話をかけて「ハウスダストアレルギーだとわかったから今後実家には帰省しない。
今後はそっちに帰ってもホテルか友達の家に泊まる。
メシはいっしょに外で食おう。今は正月でも店あいてるし、バイト代でおごるから」
と言った。
そしたら親は激怒した。
俺の言い方もたぶん悪かったんだろうと思う。
「そんな考え誰に吹き込まれた!」と聞かれ、馬鹿正直に「彼女が指摘してくれてどうこう」
と答えた。
父も母も激怒して「そんな女とは別れろ!」「何か宗教でもやってるんだろう!」
元々自分にわからない単語=宗教と考えるとこはあったけど
ハウスダストが通じないとは思わんかった。
とりあえずその夜は誤解だと言って切った。
「だから家を出したくなかった!宗教なんかにハマって!学校辞めさせて連れ戻す!」
とカンカン。
話にならないのでトイレにこもって彼女に電話し
「というわけなんで危ないからしばらく来ないで」と頼んだ。
その後母にお茶を出そうとキッチンへ。戻ったら母が携帯で彼女にかけてやがる。
リダイヤルしたらしい。「うちの息子に二度と会うな」「キチガイ」などと言っている。
急いで携帯取り上げたが、さんざん罵倒したあとだった。
もう、カーッときて、母親を追い出した。
母親は30分くらい戸の外で騒いでたが帰った。
その後、宅急便でごっそり鼻炎の薬が送られてきて「ちゃんと使うように」って、げんなり…。
普通子供の病気が治ったらもっと喜ぶもんじゃないのか?
うちの親の神経がわからん。
アレルギーの事をただの好き嫌いだの甘えだの言って無理矢理食わせて、苦しんでるの見てヘラヘラする様な頭悪いやつって年齢問わずいるよな
845の親も頭おかしいし、そんなんでファビョッて彼女に当たる位だから相当イッちゃってるねw
アレルギー科に行って検査→検査結果と診断書貰って薬と共に送り返せば?
他のアレルギーにもなる可能性あるから完全に揮発するなり、何かしらの対策しないと俺は死ぬよ。アレルギーと理解ない親のせいで。って言ってみてもファビョるなら縁切っても許される
俺も小さい頃からアトピーで一年中掻き毟ってて、それこそアレ食材探したりマンガみたいなデカイ注射打たれたりしたけど進学して家を出たらパタっとやんだんだよ
で10年ぐらい色々試した結果判明したのが「実家の風呂のお湯の勢いが弱いせいで体温と代謝が上げられなかった」という何とも言えない原因だった
確かに小さい頃から実家の風呂が寒かった
裏の家が一段高いせいで湿気もひどく、風呂は北側でいつでも寒い
お湯の蛇口だけをいっぱいに捻ってもチョロチョロ…としか出ないから湯船のお湯もあっという間に冷めるしシャワーも勢いが無くてぬるい
要するに新築した際に給湯器を安物にしたせいでこんなことになったということだった
両親にこれを話したが母親は「あなたはアトピー体質で…生卵が…豆乳が…」
父親は自分が建てた家に落ち度があったなんて最後まで認めなかった
要するに「産まれついてアレ持ちの俺が問題で自分たちには何の落ち度も無い」という主張は最後まで変わらなかったよ
まあ、アレルギーに理解があっても話が通じない場合もあるということで
落ち度と思うのがダメなんだよね。
(あなたじゃなくて、父上が)
知らないのは仕方ないし、知ったなら改善すればいいだけなのにねー。
燃料費の節減のために、給湯器を安いのにするのは悪い選択肢ではなくて、単にあなたへの要件を満たしてなかっただけ。
それは誰も悪くないし、単に改善すりゃ良いこと。
まぁ、世の中ミスを認めたくないから聞き入れないっていう人は多いよね。
それじゃあ人は成長しないのにね。