「何処もダケかわいいなあ〜和むよな〜」とか「お父さんきのこはあんまりすきじゃないが何処もダケは好きだ」
とか言ってるので「いいよ。あげるよ」とパパンの携帯につけた。
するとパパン何故か焦りながら「いやお父さんは何処もダケのストラップが欲しいんじゃないぞ!」
と猛反撃(?)
私がニヤニヤ(・∀・)しながら「無理。もうキノコの呪いついちゃったからはずせないよ」というと
「え〜…と、えっと、ル ー ラ !」と叫びよった。(呪いを解除する呪文と間違えたもよう)
何処行くのパパン!Σ(゚д゚;)と言うと「間違えた(´・ω・`)」とションボリ。
パパンは今でも何処もダケのストラップをつけてますが、その何処もダケがポッケから見えるたびに
「ルーラ!」「ルーラ!!」と家中叫びまくってます。もちろんパパンは「(´・ω・`)」な顔w
携帯持つ年齢の娘のパパンがドラクエの呪文をとっさに叫ぶ。
ニッポンの未来は・・・・・・すてきだ!
なんだっけ、呪いを解く呪文。
アバカムじゃなくて…
なんですかそのかわういパパンは!キュンキュンしちゃったよ!
パパン話に便乗。
うちのパパンは私が嫁に行ってから異常に甘くなった。
昨年うちの家族と旦那の家族を招いて食事会をした時、イイ感じに酔ったパパンは帰りの車の中で
「今日の食事代だ!」と財布から出した諭吉さんを数枚押し付けてきた。
残額は自分たちで出せ、と前もって二万ほどもらってたので「こんなにもらえないよ」
と慌てて断ったら、そのうちの半分を財布に戻して、残りを「じゃあお小遣い!」と私の手に握らせる。
それにしたって結構な金額だったので、「いいよパパンのお小遣いがなくなっちゃうでしょ!」
と断った瞬間、助手席と運転席でことの成り行きを見守っていたママンと弟が示し合わせたような
タイミングで手のひらを突き出して『じゃあ私が(俺が)!』とそれは素晴らしいハーモニーを奏でた。
その手のひらをぺんぺんと叩いた後のパパンの一言。
「お前らにはやらない!俺は○○(私)だけににあげたいの!」
言ってることはアレだが、その口ぶりはまるで駄々っ子のようだよパパン……とちょっとほろりとしつつ
「じゃあ一枚だけもらうね」と諭吉さんを受け取った。
その後すぐに寝てしまい、反対側で先に寝ちゃってた旦那と素敵ないびきの二重奏を披露し始めた
パパンを見て、助手席のママンはしみじみと「私にはこんなに優しくしてくれないのに……」と呟いていた。
ママンはそういうけど、毎年ママンのお誕生日と結婚記念日には花好きのママンの為に、毎回欠かさず
でっかい花束をプレゼントしてる。
そんなうちのパパンはゴノレゴそっっっくりです。
ついでに、もらった諭吉さんはその年のクリスマス、パパンへのプレゼントに化けました。
元々の予算に上乗せしたので他の家族用より豪華になって、ママンと弟は不満そうだったw
パパンもママンも>>796も、一家全員かわいいな(*´∀`)
パパンモエスwwww
禿ワロタwwww
こんなパパンがママンの為に花束抱えて帰って来たら萌えるwww
朝から和んだよありがとう
>>784の 「お父さんきのこはあんまりすきじゃないが何処もダケは好きだ」
もう萌えタヒむ。