さて、一連の流れでは端折ったが約10年間で色々なことがあったので、スレを埋める的な意味で色々書き綴っていこうと思う。
しかも新しい話キケルー
義妹の両親は寒い所に行っているという話は塀の中の事かと
少し気になってます
豚箱じゃないよ!でも雪の降る北の方だ。
実は俺には心配ごとがあった。
それはクソ男が職場の自席を義妹フル仕様にしてしまうのではという、今思えば本当にくだらないことだった。
公私混同は禁物ということは心得ているはずだから有り得ないのだが、当時は本当に心配だった。
まさかお手洗いにまであるとは思わなんだ。これにはさすがの嫁も引いていた。
ようやく義妹と普通に話せるようになった俺も、思い切って義妹本人に聞いてみたが「クソくんが全部しちゃったから・・・」と諦めている様子だった。
本気で嫁がせてよかったのかと思った。
本人も言わないし、指が鬱血するという理由で結婚指輪も付けていなかったので、結婚していることを知らなかった人も多かったぐらいだ。
もちろん同じ部署の人は知っていたが。とにかく安心した。
ここまでが前置き。
書類を提出しに来たり、俺の承認を貰いに来たりと理由は様々だ。そこにある日、初めて見る女子社員が承認を求めにやってきた。
流れは、フロアに入ってきて適当な人に書類を確認して貰い、OKが出たら俺に承認を貰いにやってくる。そんな毎日。
頬紅は真っ先にクソ男に書類を見せに行った。作業を邪魔されて不機嫌そうなクソ男、一応書類に目を通して「どうぞ」と渡す。
頬紅は「この書類ってー」と自部門で聞けばいいことをクソ男に聞いてくる。彼女の甲高い声は、このフロアに響いていた。
というか俺の承認貰いにきたんだろ早くしろって思っていた。
明らかに空気が苛立っているのが分かった。誰も何も言わないけど、そんな空気が漂っている。
ク「書類に関しては事前に自部門で聞いてください。うちの部署はあくまで承認なので。」
頬「えーっ、分かりました。でも、分からないことがあったら教えてくださいね!」
クソ男、返事なし。さすがにそこは返事してやれよと思った。
それでも頬紅はルンルンなテンションで俺に承認を求めてきた。一応確認して、日付印を押す。
元気にお礼をして、彼女は去っていた。香水の残り香が凄かった。
すごい話聞きたいけどまとめられたくないなら書いたらダメな気がする
1の家族には変な身バレ横槍とかなく幸せで居てもらいたいし…
ありがとう。
やはりそうだよな。まとめを見たり、まとめから来てくれた人には申し訳ないが・・・
特定の話しを聞いて怖くなったww
以後、職場の話しは控えます。
いい年したおっさんがすみません><
お前のせいで詰まらんくなったわ
怖すぎてあのスレちらっとしか読んでないけど
1は特殊な仕事みたいだし、わからない程度に改変よろしくです
>>546
>>547
自分で書いておいて申し訳ない。
細かい職場描写は省いていきます。あと少し改変させて頂きます。
頬紅で分かるくらい頬紅は頬紅だったのだ。
その時は香水臭いが、元気が良くていいんじゃないの程度に思っていた。
詳しくは書かないが、既に社内に彼氏が数人だとか、実は社外にも彼氏がいるとか頭の痛い話だった。
しかも驚きなのが、これを全て自分で話しているということだ。最近の子は良く分からん。
なんとなく鶏がらと義母を彷彿させてゲンナリした。
人事なにやってんだ。
一通り頬紅のことを話し終えるとヤツは深く溜息をついた。
どうやら、最近はクソ男をターゲットにしているらしい。廊下で立ち話させられそうになったり、頻繁に飲み会に誘われたり、
ボディタッチしてきたりと鬱陶しいとか。
結婚していることを伝えても全く改善されず、見かねた別の女子社員が諌めても「そんな気ないです><」とのらりくらりかわしているらしい。
普段自分のフロアに引きこもっているので、全く気がつかなかった。
下手に構ったりすると余計調子に乗るらしい。
何で俺に話したかというと、頬紅がデタラメをでっち上げた場合の冤罪である証明をしろという。
ふーん、イケメンって大変だなあ、くらいにしか思っていなかった。
だが頬紅は諦めない。
次はクソ男の外堀を埋めようとするが、クソ男は会社の中で親しい人はあまりいないので効果は無い。
なんとか自分の過去の不幸話(作り話?)をして気を引こうとするが、自身や義妹の過去を抱えるヤツはビクともしない。
そしてなんやかんやあって、結局は直接対決となった。(俺と部下は隠れて見てた。)
頬紅がクソ男に告白したが見事玉砕。
以下会話抜粋。
頬「なんで!?こんなにつくしてるのに!」
ク「悪いが、俺は貢ぐタイプでね。」
俺はさくらんぼ狩りのときから知っていたよ!
さくらんぼ狩りwwwwwww
ク「悪いが、俺の嫁は君より若くて可愛くてね。」
俺も引き取ったときから知ってた!だが否定された頬紅は更に逆上した。
頬「なんで?結婚指輪もつけてないし、全然そんなこと言ってなかったじゃん!」
ク「言ったろうが。」
頬「だって初めて書類見てくれたとき優しくしてくれたじゃん!勘違いさせるのが悪い!結婚詐欺!」
あれが優しいのか・・・。この子はいったいどんな環境で育ってきたんだか。
その後も頬紅は好き放題喚いていたが、とうとう知りもしない義妹を批判し始めた。
どうして根拠の無い憶測をあたかも真実のように話せるのかね。
ちなみに頬紅はクソ男より年下なんだが、ずっとタメ口だった。なんだかなあ、釈然としなかった。
ちなみに一緒にいた部下は「スゲー!俺こんなの初めてッス!」と喜んでいた。
またクソ男が白目をむきそうになっていたので、問題になる前に、部下と漫才の入場みたいにドウモー!っと乱入しようかと準備した。
ク「いい加減にしろ。それは全部お前のことだろ。お前は自分で思っているほど価値はねぇよ(暗黒微笑)」
頬「ひどい、名誉毀損だよ?皆に言いふらしてやる。」
ク「どうぞどうぞ。」
クソ男が耐えた!大人になったヤツに俺はそこそこ感動したね。
頬紅は最後まで可哀想な自分を演じて泣いていた。
そして取り残された俺と部下は、頬紅が立ち去るまで動けなかった・・・。ふざけるな。
頬紅は今まで色んな男を落としてきたんだろうなww
頬紅は世渡り上手なんだろう。
ありもしない嘘をつくことはハイリスクだと思うんだけど、それがバレても気にしない。
そんな強い精神力が備わっているんだろうな。
羨ましいけど見習いたくない。
たしかに、その精神力は羨ましいねー
一体何を経験したらそうなるのか・・・
本当にな。今までの人生をダイジェストで見てみたいわ。
結局は誰も相手にしなかったのか、すぐに皆忘れていった。
社内にいる数人の彼氏?はクソ男を目の敵にしたようだが、怖くて何も出来なかったそうだ。意気地なしめ。
その後、彼女は社外の彼と出来ちゃった結婚をして会社を去った・・・。
結局、頬紅は何も制裁を受けなかった。(白い目で見られてはいたが、本人は気にしていないようだった。)
人の家庭を壊そうとして、今ものうのうと暮らしているのかと思うと世の中って理不尽だと思う。
ある程度の予防線にもなるしね。ただクソ男曰く、「結婚してようがしてまいが、来るヤツはくる。」とのこと。
へー。
指輪してたらだいぶ防げると思うんだが
どうしても付けてると気が散るらしい。鬱血しそうって言ってた。
俺「俺はお前が靡くんじゃないかと思ったよ。会社では結婚してる素振りもないしな。良いことだけど。」
ク「公私混同は禁物なんで。どっかの副部長が口うるさく言ってたでしょ?」
ああ、こいつも成長したんだなあ。そうかーよかったよかった、そう安堵した。
しかし俺は見てしまった。
クソ男の机の引き出しから、イーマのど飴の容器にプリントされた義妹とクソ男の写真を・・・。
完
その包容力をちょっとばかし分けてくれw
ちなみに>>1はお幾つ?
器はリポDのキャップ並です><もっと寛容になりたいです。
年は正確には言えないが、おっさんです。曖昧ですまんね。
どこにでもいるんだね…
頬紅ってチークが凄かったってこと??
>>610
最初は生まれつきの赤みだと思っていたが、日によって色が違った為、
頬紅と判断した。(オレンジ、ピンク、赤の3色?)
1.朝の犬の散歩(夕方担当者の都合によっては夕方も行くことも。)
2.犬の餌やり・・・ドックフードといりこや鰹節をブレンド。材料が変更になることも。
3.嫁の手伝い・・・休日は料理、洗濯、掃除を手伝う。
4.嫁の話し相手。
5.子供の勉強を見る。
6.普通の高校生として振舞う。
以上!毎日クタクタだっただろうなwww鬼すぎwww
普通の実娘としての扱いじゃねーか、おっさんこのやろうめw
まあただ、実娘なら反抗して手伝わないところしっかりやってくれたんだろうけど
奴隷としてこきつかってるな。
家事は完璧な奴隷完成って感じ。
嫁さんも奴隷の技量アップに加担したはず。
奴隷にも情けとして、スズメの涙位は賃金出したんだろ?
>>651
最初は何も出来ないからどうしようかと思ったwww
リンゴの皮すら剥けないwwだから嫁が鬼指導してたwwww
今では役に立っているから感謝してもらいたいもんだなwww
賃金については、1日100円支給www固定給一律でwww
あと一応高校生として振舞うわけで、友人もいるから接待交際費として1日100円
1日 計200円の支給
これを月初月末締めで一括で渡してたわwww低賃金www
就職してからは、自分の金があるだろうから一切渡さなかったわwww
しかも金渡そうとしてくるくらいの奴隷根性っぷりwww
奴隷からの施しなんて一切受けんわwww
義理奴隷の鬼教官は嫁さんだったか。
くそ男は副部長には態度でかくても、義理姉には頭あがらんか。
賃金無しの、家賃支払いなしとは、まったくの不法滞在だったな。独立支度金もしっから溜め込んだ事をだろうよ。
ホント、ひと部屋占領するわ、コイツが風呂入ったあとは俺が風呂入れなかったわで
散々だったww
嫁とクソ男はそんな喋らないww互いに苦手なんだと思う。
はいった後は入れるない?
奴隷が入ったあとはピカピカに自主掃除をしてたと言う事?
いえ、その性的な意味で・・・。
さすがに年頃の奴隷も肉体的な意味で成長してたわけでして・・・
少しでも俺がンホォッってなる要素があると危険だからと嫁が禁止していた。
だからアイツの下着をみたことは一度も無いww
俺信用されなさすぎww嫁の努力ありがたすぎワロタww
嫁さんは鬼教官であり、夫監察官でもあったわけだ。嫁さんから見て奴隷は魅力を発揮してたのかな。
スレ違いだが、嫁さんとどうシリーズ合うんだい?年少し違うし?
最初の義妹不幸伝説のときにもあったように、義妹の行動や仕草でアレ?と思うことが多々あった。
嫁もおかしいと思っていたらしいNE。
クソ男のその時の気持ち聞きたい
それは聞いたことが無かった。
聞いてみよう。多分嫌な顔されそうww
乙です
ずっと知りたくて気になってたから嬉しいです
正直に答えてくれるといいなぁw
聞いてた。
最初は案の定嫌な顔されたけど、押し問答の挙句、アイス買ってやったらようやく答えたww
曰く、「よく分からないけど、こっちを向いて欲しかった。」とのこと。
そのままフラフラ寄って行っちゃったんだってさwwこわっ
その後は隙を見て近づいたとか。不審者すぎww
そのとき義妹は高校生なんだよ?犯罪という意識はあったの?しかも上司の娘みたいなものだよね?と聞いたら、
「だから卒業するまで待ったじゃないですか!」って怒られたww答えになってねー・・・
しかも俺と嫁の年の差のことにも口出ししてくるし・・・。
へんな呼び方したら義妹が許しそうにないんだがw
会社では○○副部長、家では副部長。まさに公私混同!
でもみんな何も言わない!ふしぎ!
それでは明日も労働拘束なので、就寝致します。
本日もお付き合いいただき、ありがとうございました。