長年付き合ってる彼女とついに一緒に住めることになって
二人で某お値段以上に行って家具とかインテリアとか物色してました
色々買ったけど車を持ってなかったので郵送してもらうことにして
二人の仕事の関係もあるから配達日指定もお願いした
当日配達員のお兄さんが部屋まで何往復も
してくれて助かったけど
彼女が一番楽しみにしてたカーペットだけ無い
「俺が電話しようか?」と言うと
「私が欲しかったものだから自分で電話する」というので任せました
顔真っ赤にして泣きそうになってたし
何度もたらい回しにされて俺も腹が立ったので
「次わかりませんって言われたら代わって」と彼女にお願いしました
案の定言われたらしく
声を震わせながら「ごめん」と言ってきました
ここでキレてしまい
「埒あかないんで電話かわりました。貴方は責任者ですか?」と聞くと
違うというので責任者出せと一言
彼女が怖がってるのがわかったので部屋に促しました
責任者が出たので「事の顛末は聞いておられますか」と聞くと
「聞いているが調べようが無いのでなんとも・・・」
限界でした
俺「買ったレシートに数字打ってるんですけどこれレジで番号呼び出せば履歴出るんですよね?」
責「はいそのようになっております」
俺「じゃあ、今日荷物送られてきたんですけどその伝票は?」
責「保管してあります」
俺「じゃあ調べられるよね?」
責「はい」
俺「じゃあやれよ。さっき調べられないっつったよな?あれ嘘か?」
責「申し訳ございません」
俺「じゃあ今すぐやれ。で、結論出たら電話しろ」
責「はい、申し訳ございませんでした」
数分後
責「確認しましたところ、カーペットだけこちらの不手際で配送できておりませんでした」
俺「じゃあすぐ送って」
責「それがですね、商品が見当たらず、在庫も切らしてまして、入荷次第送らせていただきますので」
俺「そこで買った商品が送られて無いのに
現物ないっておかしいだろ」
責「はい・・・」
俺「はいじゃねーよ。今回配達日指定してんだから他の日じゃ都合悪いって分かるだろ?」
責「ですが、商品がないことには・・・」
俺「他の店舗に在庫の確認したか?」
責「いえ・・・」
俺「じゃあやれよふざけてんのか!さっきからその場をごまかせばなんとかなると思ってんだろ」
責「そのようなことは・・・」
俺「だったら今言ったことできるだろ?やれよそっちの不手際なんだから」
責「はい、申し訳ございません」
責「え?」
俺「こんな時間に業者たのんで今日持ってこれるわけないだろ?」
責「はい・・・」
俺「こっちは今日届けてくれって言ってたろ?じゃあどうすんのよ」
責「はい・・・」
俺「はいっつったな?絶対もってこいよ。夜中になってもいいから探し出してもってこい」
責「はい・・・」
俺「ちゃんとお前の口から今日中に届けますって言えコラ!」
責「か、必ず・・・今日中に届けますので」
俺「よろしく。」
無事、その日のウチにカーペットが届きました
電話が終わって部屋に行くと彼女が号泣してて
「泣くなよ~今日中にカーペット届くから~」って言ったら
「ち、ちが、怒鳴り声が、怖かった・・・」って・・・
カーペットくるまで彼女に平謝りでした
今ではホントあんな言動はよくないと反省してます
お目汚し失礼しました
強めに言わないと客のこと舐めきってるから
GJ
そんな事すら自力で解決できず あまつさえ怒鳴り声程度に怯えて泣くとか
なんだその無能で面倒な人間は
普段温厚な彼が、こういったときに声を荒げるとビクッとしちゃうのもわかる。
だけどこれは彼に問題があるのではなく、女がお花畑なだけっていう。
いつもニコニコしている彼しか存在がないからな。
乙!
しかし、カーペットが無いことには設置出来ない家具もあっただろうに
業者としては一番忘れてはいけない物だろw
お疲れ様でした
でも彼女の気持ちもわかるよ
私も昔、彼氏が似た状況で(え?そこまで?)と思う程電話でキレてびっくりした事あるから。
でも、なめてるやつも多いし、相手がどうあれこちらの正当性を譲らずちゃんと言わないとだめなんだよね。
私も今ではガツンというようになってしまったがw
彼女さん初々しくていいじゃない
使えねーなとか業者を罵倒する女なんかより
今はどうなっているか分からないが彼女とお幸せになっていればいいなと思う
彼女への愛が覚めた時
同じような言動を彼女にするようになる。
彼女に対してはそんな事はないと言うかもしれんが
こういう恫喝するような言い方が出来る人だったって事だけは
彼女の記憶から消えないと思う。
何かあった時それを思い出すと思うよ。