けれど当然呼ばれていない
血は繋がっていないけど娘もかわいくてたまらなくて、愛していた
だけど娘が中学に入った頃に「寄らないで」とか「気持ち悪い」とか言われるようになって、娘への愛情が消えた
嫁のことは愛してやまないけど娘が愛せなくて、これじゃあ嫁の望む「平穏な家族」になれないと思って離婚を切り出した
嫁は泣いて止めてきたけど「もう娘が娘と思えない」と言ったら仕方ないと離婚に応じてくれた
娘からは手紙が定期的に届いたが読む気になれなくて全て廃棄していた
愛情って消える時は一瞬で消えるんだよな
それから10年以上経って、疎遠だった弟夫婦から嫁が亡くなったという知らせを受けた
ショックを受けて嫁実家に駆けつけると成人した娘がいて、泣きじゃくる小学生~中学生くらいの男の子の手を握っていた
娘が俺を見て「お父さん」と言った瞬間、男の子がものすごい形相で俺を睨んできた
泣きじゃくっていたから最初は分からなかったけどその男の子は俺にそっくりな顔立ちをしていた
俺の血を引いた息子だった
年齢的に、離婚する時に最後にと頼み込んでいたした時の子
息子がいたことも衝撃だったが、その息子から憎まれていることがそれ以上にショックだった
「血が繋がっていないとはいえ一度結婚した以上は家族。それを愛情が消えたからと義務を放り出して種だけまいて逃げた」
「あんたが母さんに専業主婦になってくれと頼んだと○○さんに聞いている。母さんは身寄りがないから’時間をちょうだい’と言ったのに待たないでさっさと離婚したとも聞いている」
「養育費どころか当面の生活費すら渡さなかったみたいだね」
「○○さんがあんたは母さんを愛していた、だけど姉さんを愛せなかったから出ていったと言っていた。でもあんたは姉さんどころか母さんも愛していない」
「身寄りがいなくて、職にもついていない母さんを置いていったんだから」
覚えてるのはこのあたり
当時は娘を愛せない自分が恥ずかしくて離婚しか考えていなくて、嫁のケアまで手が回らなかったのはたしか
でもけして嫁を愛してない訳じゃない
未だに嫁を愛しているくらいだし
娘も最初は息子にやめなさい、とはたいて俺に土下座してたんだけど、娘は生活費のくだりとか知らなかったらしく次第に呆然と俺を見つめるようになってた
結局息子に憎まれているのが耐えられなくなってすぐ帰ってしまった
それ以来弟夫婦とも息子とも娘とも連絡取ってない
娘から手紙も来なくなった
もしあの時娘のことを我慢して離婚していなければ息子と嫁の3人では平穏な家族を築けたんじゃないかなってふと思う
あんたが愛してたのは嫁じゃなくて自分だけだろw
我が子すら捨てたお前の人生にはもう何の価値も無いんじゃなかろうか?
息子に憎まれてるのが耐えられないから責任も取らない
娘の存在を我慢(無視)すれば息子と嫁と『三人で』幸せに暮らせたかもと夢想
あの憎まれようからみるに
娘が「気持ち悪い」とか言い出しさえしなければ幸せな家庭になってたと思うと切ない
本当に嫁を愛してるし、娘も中学生になるまではちゃんと愛してたんだよ
女子中学生が、父親に「寄らないで」なんて実子でもよくある
話なのに。セクハラしたわけでもないなら、娘さんは実父のよ
うに思って甘えていたのだろうね
だけど、娘が父親を避けるのは自然の現象。
年頃の男子だって、母親をキタナイ婆扱いする。
そういう時期が来る覚悟が無かったのかね。
娘に愛情が持てないから離婚。
恨まれてるから金は受け取らないはず。
全部一人で決めて、相手と話し合いをしない人生なんだね。
もうあんな風に憎々しげな目で見られるのは嫌だからもう関わらないよ
ダメな父親なのは分かってるが、今さら父親面するよりはそのほうがいいと思う
>>165
離婚するまで娘は実父だと思ってた
でも実父でも寄らないでとか言うのはダメだろ
たとえ血が繋がってても愛情消えるわ
前にもどっかのスレで義娘に罵倒されて愛情消えて離婚した話あったけど、たとえ家族でも言っちゃいけないことはあるんだよ
なんか叩かれてるみたいだし、スレを荒れさせるのもアレなんで失礼させていただきます
なーにが愛してるだ言うだけならDV男にだってできるわ
行動が伴ってないし考え方も幼稚で軽薄
胸糞
母親をクソババア呼ばわりする思春期の男子は数腐る程居るわけだが皆母親に見捨てられてるかというとそうじゃないよな?
ま、実の子供じゃないから許せなかったんだろう
子供は実父と思ってたのにかわいそうだな
結局は>>167が一番子供だったんだろう
今でも若干そういう時もあるよ
逆に167は、思春期の時代に男親女親に対して一切そういう発言とかしなかったってことだよね
適度に反抗期を持たないと、自分が親になったとき対応出来ないってことを如実に表してるね