おもてで隣の奥さんが「鈴木さーん(仮名)鈴木さーん 大変なの 出てきて 早く」と
なんだろうと出てみると隣の奥さんが知らないおばさんを捕まえてる
「この人がユリちゃん(仮名 嫁の母)が大切に育ててる花を持っていこうとしているの」
おばさんの手には百合?の花 花があるはずのところを見ると
植木バチから茎が1mほど延びたところで千切られている
「えっ? なんで?」と言ったらそのおばさん満面の笑みで
「とっても素敵な花だったので頂いていくことにしたの」とまるで悪びれたところなし
隣の奥さん必死で「警察、早く警察を呼んで」
おばさん「どうしてそんなことを言うの? わたしは素敵な花があったからいただいただけなのに」と
コイツはヤバイと慌てて家に入って警察に通報してからICレコーダーを録音状態にして戻る
警察が車で引き留めつつ自白を誘導しようとするものの
誘導するまでもなく何の躊躇いもなく
表から素敵な花が見えた 門を開けて勝手に中に入った 花を千切ってもって帰ろうとした
早くおうちに帰らないといけないのにどうして邪魔をするの?
本気で何が悪いのかわかってない感じでこっちがおかしくなりそうだった
しばらくしたら警察官が2人来たんだけど驚いたことにこのおばさん
警察官相手にもまったく隠さずに同じ事を説明した