本屋でお目当ての雑誌を数冊買って店から出た瞬間。昼の二時頃。
見知らぬオバサン「ちょっとアンタ!」
俺「あ?」
オバ「アンタお会計してないモンあるでしょ!こっちきなさい!」
俺「何言ってんだオマエ。寝言は寝て言えよババア」
オバ「しらばっくれてもダメよアンタ!アタシは見たからね!」
見知らぬオバサン「ちょっとアンタ!」
俺「あ?」
オバ「アンタお会計してないモンあるでしょ!こっちきなさい!」
俺「何言ってんだオマエ。寝言は寝て言えよババア」
オバ「しらばっくれてもダメよアンタ!アタシは見たからね!」
「痛いよー!痛いよー!腕がもげる!もげる!ママーーー!」
って騒いでおもらしした時。
うわー、こいつ漏らしたって女の人(2人組)はドン引きしてた。
今から何十年も昔、大トメさん宅のご近所に母子家庭が住んでいたそうな。
お子さんである娘さんとその弟さんは働く母親を支えるため、小さい頃から家事やちょっとした仕事(新聞配達など)をしていたらしい。
母親は働いているせいか殆ど家にいない。
不憫に思った大トメさんはよく食事をこしらえて持たせてあげたり、お古ではあるけどお洋服やおもちゃなどをあげてたんだと。
それもあってお子さんたちは大トメさんと深い繋がりがあった。
それから数年後のある日。高校生になった娘さんが目を真っ赤にして訪ねてきたかと思うと
「お願いします。絶対に返しますから、お金を貸して下さい」と土下座してきたらしい。
その後ろには同じく目を真っ赤にして泣いている中学生の弟さんが、これまた崩れ落ちるように土下座していた。
去ること十数年前の、成人式の帰りのこと
旧くからの友人数名と夕食をどこかで食べて帰ろうということになり、
友人の「今日から大人なわけだし、記念に今日くらいは少し背伸びしようか」と、地元では有名なちょっとした高級店でカツ丼を食べることに
地元は養豚が有名でありその豚を使ったカツ丼は絶品であると大人たちの噂により、我々の間ではちょっとした憧れだった
手回しのいい友人がサッと電話で確認。予約なしで入れるとのことだったので早速お邪魔した
注文し、しばし待つと憧れの2000円もするカツ丼が5つ運ばれてきた
なんやねんこいつ
貸してもらえるのが当たり前だと思ってんのか
私子 大学生
友子 大学生
間男 大学生
優男 大学生
優子 大学生
友彼 社会人
友彼除いて上記五人の大学生は、皆同じ科&サークルの大の仲良し。
男女混合グループだった。そして、私は密かに優男に恋心を抱いていた。
しかし程なくして、事件は起こる…。
私達の中で恋人持ちは友子だけだったが、友子曰く最近上手くいってない様子だった。
たびたび私達に相談を持ちかけてきていたし、別れも考えているらしい。
けれど友子はなんていうか…ここでいうビ.ッ.チ.臭が少々あった。
友子は確かにすらっとした長身で、派手な顔立ち。人気もあったし、ナンパされることもしょっちゅう。
そして、そんな友子に間男はベタ惚れであった。(皆知っている)
だからか、付き合っている相手はころころ変わるし、別れる時も次の彼氏候補がいなければ踏み出せなかった。
なので、友子が別れを切り出そうか迷っている最中も、私や優子や優男は
「どうせ新しい男を見つけたらすぐに捨てるくせに…」
と半ば呆れ半分で聞いていた。
最後にはサイフの中見てわざとらしく『ヤバイ!お金足りない!誰か払って~』と私の腕をガッシリ掴みやがって気色悪い。