876:名無しの心子知らず02/11/17 14:04 ID:wTJstk7X
プチ修羅場ですが…。
私(女)が小学校1年生のとき。
両親は共稼ぎだったのでいわゆるかぎっ子というやつで、誰もいない家に帰って宿題を済ませ、おいてあるおやつを食べながら家族の帰りを待つ毎日。
自分には兄がいるのだけど、当時中学2年だった兄は部活で忙しく、帰りが親と同じくらいだった。
ある日、宿題も終わっておやつを食べながら大好きなアニメを見ていたら視界の隅に黒い影が目に入った。
私がそちらを見るとフッと隠れたのだけど、ガタンと音がした。
「泥棒だ!」