姑曰く「(私)さんの何が悪いわけではないが、嫁だというだけで気に入らない。
嫁イビリしたくないのに目の前に嫁がいるとどうしても駄目だ。
醜い自分を直視したくないのでなるべく疎遠になりたい」
だそうで、そこまで正直に言われてかえって有難いくらいだった。
舅も同様に嫁イビリする妻何て見たくない&正月はゆっくりしたいらしく、姑に同意。
「今のは何?俺は犬なの?君にとって夫と暮らすことは犬を飼うのと同義なの?」
淡々と聞いたら、「でもお姉ちゃんが、出産前に旦那はよく教育しとかないとって・・・」
と泣き始め、ほかにもウダウダ言い始めたのでうんざりして「お姉ちゃんの意見に従っただけなの?」と水を向けたら、そうだよ!自分は悪くない!と思ったのか顔を輝かせてた。
義姉のところみたいに姑が夫婦間のことにロを挟むのと、俺たちのところみたいに姉が妹夫婦のことにロを挟むのとどう違うんだっつーの。
いもしない俺の母親(結婚時すでに氏去)を仮想敵に、俺を嫁実家に吸収しようと大騒ぎしたあげく離婚。
実に馬鹿な女だった。
書き捨てて忘れたい。
自分の父は普段優しい人けど母を平手打ちしたり、土下座させてその頭を踏むとかいうひどい一面もある人だった。
ところが、自分が中学生になった頃から急に家事を手伝いだしたり、母とデートに行くようになった。
高校、大学の時も仲良くしていたのだけど私の就職が決まるとまた父が昔と同じようなことを始めた。
このままではダメだ!母が倒れてしまう!と思い、家族会議をすることにした。
私は昔から「サンフラワー」って言葉を聞くたびに懐かしいというか、今すぐ母親に甘えたいような郷愁的な気分になってたんだけど、それはサンフラワアちゃん時代のなごりだったんだってピースがハマるような衝撃だった
でも漢字だけは普通でよかったー