逆切れしたつもりはなかったんだけど、アレはやっぱり逆切れだな。すまんかった。
順調に準備を進めていたが、席次決めの時に
新婦が新郎友人を年収でテーブル分けろと言ってきたらしい。
新婦曰く「幸せのおすそ分けがしやすいように(はぁと」だと。
最初は「席がバラバラなゲストの気持ちも考えろ」と諭していた新郎だが
新婦が一向に退かず、ついにキレてしまい
「だったらそっちの友人も顔のレベルと年齢で分けろ」と言ってしまい大喧嘩勃発。
でも慶応のクズがあんな暴走するなんて
社会人としてありえないだろおおおおおおおおお
私は姑に頼まれてキッチンに立つんだけど、嫁のつとめとして
配膳したあと片付けをしてから食卓につくように言われるので
最後に座ることになる
そして私が座る頃には私のお肉は消えている
義実家には犬がいるんだけど、地位は犬>私なので
「嫁なんかが食べていい肉じゃない。お犬様に食べてもらったほうがお肉も喜ぶ」
と私のお肉は犬が食べている
すごくデキた兄でさ
勉強はもちろん、スポーツも水泳以外万能、顔もよかった
しかもさわやかで優しい性格で、女.子.からも一部だがモテた
彼女をとっかえひっかえ…ということもなく、何人か変遷はあったが
二股もない、誠実な付き合い
兄は小さい私の面倒もずっと見てきた
親にとっても兄は自慢の息子だった
すごく期待してて、親は大学も最高学府が当然と思ってたし、将来は政治家か実業家か…と