料理が好きで作るのが楽しくて、なるべく美味しい物を食べさせたかったんだけど
得意料理のチーズメンチカツを出した時は、父親はいつも残していた。
姉も弟達も美味しいと完食してくれていた。
赤ワインの効いた濃厚なソースをかけて、肉汁が溢れてチーズがとろけるメンチカツは我ながら絶品だと思っていた。
30代になって理解したわ。
ゴメンよ父ちゃん。
料理が好きで作るのが楽しくて、なるべく美味しい物を食べさせたかったんだけど
得意料理のチーズメンチカツを出した時は、父親はいつも残していた。
姉も弟達も美味しいと完食してくれていた。
赤ワインの効いた濃厚なソースをかけて、肉汁が溢れてチーズがとろけるメンチカツは我ながら絶品だと思っていた。
30代になって理解したわ。
ゴメンよ父ちゃん。
私は料理が好きで、高校生の頃にきちんと習ったので、少なくともメシマズではない。
大学生になって一人暮らしを始めてからは、家で料理をするのが趣味で息ぬ.き.になった。
A子も半月に一度くらいは私の部屋に来て、ごはんを食べていた。
普段はコンビニ食だから私の料理を食べるのが楽しみだと言ってくれていた。
ある時期、鶏皮餃子にハマった私は、具の材料をあれこれ変えて、毎日のように作っていた。
A子が食事に来た日も、それまで試した中で一番美味しいと思えたレシピで作って出したら、美味しいと言って食べてくれた。
その数日後、地元の友達から、A子がSNSの日記に私の悪ロを書いているとメールがきた。
私もそのSNSのアカウントは持っていたけど、登録したきり全く覗いていなかった。
メールを読んで驚いてSNSを見てみたけど、つながっていたはずのA子が一覧から消えている。
それを友達に伝えたら、スクショを撮って見せてくれた。
うわあああああああ!!!!とすぐさまPに入れて車から飛びだし、乳児を保護
保護と言っても子どもなんて扱ったことないから抱くのもめちゃ怖かった
実家住まいなので子ども抱えたまま家族に助けを求め
通報してもらった
結果として300メートルほど離れたところに建つ家の子だった
奥さんが揚げ物しててその間ダンナに「子ども見てて」と任せたら
ダンナが「見てるよー」と言いながら実際はサッシ開けて煙草吸いながらスマホ見てたらしく
子どもは開いたサッシから外へ
歩いたり這ったりしてうちの車庫までたどりついたらしい
だいぶ日が短くなってきて帰宅時間には暗いから
車がピーピー言わなかったら間違いなく轢いてた
乳児なんか轢いたら一生トラウマで立ち直れんかったわ
みんなも安全装備が充実した車買ったほうがいいよ
父親じゃないと発表され、泣き崩れる女性に対して、頭おかしいんじゃないのというぐらい楽しそうに踊る男、そしてその映像を醜く嗤いながら観ている夫
出演者の男が子供の画像に、嬉しそうに中指立ててるところでもう限界で、夫に2度とそれを観ないように言いつけて、その日から夫の分の家事を全部放棄した
そうしたら今日離婚だって、あの時みたいに醜く嗤いながら言われた
ちゃんと私に謝って、反省しているのが判ったら少しずつ家事していくつもりだったのに
食事抜きにされても反省せずに義実家でママにご飯出してもらって、ママにパンツ洗ってもらっていたみたいで本当にキモい
ある時、中学に女性の教育実習生がやって来た。
可愛くて明るくてたちまち人気者になった教育実習生だった。
教育実習生は、ジャニーズと一緒に写った写真を持っており、女の子達はみんなその写真に群がり「いいな〜」と騒いでた。
ところがジャニーズに全く興味が無い私が遠巻きにしていると教育実習生は
「そうやって自分は特別な存在だとでも思ってるんでしょ。洋楽聴いてる自分カッコイイって自分に酔ってるの?ま、そういうお年頃よね〜」と馬鹿にしてきた。
周りはシーン。
私たちは元々同じ会社の同僚で、ごく平凡な交際をして、普通の結婚をした。
夫が変わったのは、子供が生まれてからだと思う。
「うえぇぇ? なんでぇ? プードルじゃないじゃん」
何言ってんだコイツと思いながら血統書付きの正真正銘どこに出しても恥ずかしくないプードルだと説明しても
「プードルがそんなでかいわけないじゃん。ぜんぜんプードルじゃない。おかしい」と言いたい放題
元夫がある日いきなり私の料理を「メシマズ」って言うようになった
色が悪いとかちょっと焦げてるとかを「はぁ〜」ってため息つきながらこれ見よがしに箸でつつく
その時は大好きだったからいきなりの豹変に泣いて悩んで生理が止まるほど病んだ
なにしろどんなに苦労してなに作っても「はぁ〜」ってため息つかれるから
もう疲れちゃったある日、なんかもういいやとおもってデパ地下の元夫が好きな店の一番好きなお惣菜を黙って出した
どうせ「お前のよりおいしい」って言われるんだろうなって思ってたのに、元夫の口から出たのは「はぁ〜」っていつもの溜息と細かいダメ出しだった
この時、ああこの人モラハラしたいだけだったんだって気付いてすっと頭の霧が晴れた
もともと仲が良かった義母に今までのことを全部話して、うちの両親にも立ち会ってもらって離婚の話し合いをすることにした
兄嫁に母が電話で事情を聞いてみたら、
「妊娠中にも性別は女だって話してたし、結婚前に話したっていうのも『男2人の兄弟って賑やかで楽しそうだね〜。』と世間話的に喋っただけだったのに、俺を騙した!本当に子供が女だなんて誰も思わない!って出て行っちゃったんです。」と言ってたらしい。