以前転勤で住んでた土地はこの字で「コウダ」と読む名字が多いらしくて、職場で「カンダです」と名乗ると「珍しい読み方ねー」と言われることがあった
言ってくるのは地元で生まれ育って就職・結婚までして、一度も県外に出たことのないおばさま方
「友達にお姉ちゃん(私)みたいなダサい子がいて〜いるじゃんこういうもっさりした感じの!」
「○ちゃんは、まぁ美人なんだけど〜作った感半端ないよね。お洒落が合ってない!」
一事が万事こんな感じ。他人下げが酷いので聞いていて気持ちのいいものじゃないし。
自分の説明が悪いのに、人に伝わらなかったりすると「何あいつ使えない〜頭悪いんじゃないの?」
もう性格最悪。
若い頃は「そんな言い方するんじゃない!」とか「見下す言い方ばかりして、友達なくすぞ!」とか「それ、言われた人がどう思うか考えた事あるの?」とか、そんな感じで喧嘩ばかりしてた。
でも妹は「え、別に普通に友達いるし」とか「モテないブスのひがみなんじゃないの〜」とか、どこ吹く風。
元々義実家周辺の有力者の娘でお金持ちのお嬢様として成長
大人になって親のロ利きで地元の大きな役所に就職して親が選んだウトさんと結婚した
ここまではいいんだが性格が悪いからガチで嫌われてて職場でもママ友同士でもトラブルが絶えなかった
でも図太いトメはまったく気にせず親の権力を笠に自分を通して近所やママ友界隈ではお触り禁止人物扱いになった
会社に、髪が薄いことを連想させるような名字の人がいる
仮に薄井さんだとするが、薄井さん本人は髪もまつ毛もふっさふさ(体毛は薄い)
同じフロアに薄井さんをいじる40代後半のおっさんがいる
このおっさんは対照的に毛が多そうな名字をしていて、仮に増毛さんとする
私が初めて会った時点で、薄井さんと同じくらいの髪の量だったかな
幸い部長が好人物で課長を叱ってくれるけど、部長のいない場所では相変わらずネチネチ言う。
こっちは総合職で入社してるから辞める気なんかないのにしつこい。
みんなあーはいはいで聞き流してるが鬱憤は溜まってた。