結婚時、ウト所有の別宅を綺麗に改装するから、そこに住む様に言われたけど、
トメの仕事(家で料理教室を開催)を手伝いたいと、激しく同居希望。
学校の先生になって、新卒2年目のとき。担任してたのは低学年。
うちの学校は一学期と二学期の終わり、計2回個人懇談がある。
その2回目の個人懇談のとき、A君のお父さん(Aパパ)と面談中の出来事。
Aパパはシングルファーザーで、息子の育児に色々悩んでいた。
だから4月からアレコレ相談されることが多く、話しやすい保護者ではあったんだけど。
懇談の最中、何かの流れで、
「それはそうと、時期はいつ頃がいいでしょうか?」
と突然聞かれた。突然すぎて、なんのこっちゃ、な私。
2,3年前かな。仕事帰りに同僚と1杯やって、ふらふらしながらすき屋に行った。日付は越えていたと思う。そんな時間まで飲んでたってことは多分金曜。いやもう土曜か。客は俺一人。食い終わり席を立とうとしたところで新たに客が入って来た。仮にA氏としておく。
元旦那のいとこに、性格も優しく、顔は超イケメン、職業は医者という絵に描いたような好青年がいた
その彼が「弟がいるから紹介するね」といって会わせてくれた弟さんが、柄本時生そっくり
それは全然いいのだけど、目が常に泳いでいて、挨拶しても俯いたままだしロの端からはヨダレが出ていて、見るからにちょっとアレな人だった
しかしイケメン兄もその親御さんも「またヨダレ出てるwこいつ女の子見るといつもこうなんだよwほんとお前面白いヤツだよなーww」とめちゃめちゃ純粋に笑っている
ある時はカナダから国際電話で話した五分後に「ただいま〜」って帰ってきた。
時間的な不自然がなければ絶対に疑わないくらい、旦那そのものが帰宅する。 不自然とかない。
で、いつの間にか消えてる。
ごはんの準備とか、視界から外したタイミングで消える。
結婚する前は一緒に住んでてもそんなことなかったから、家が悪いのかもしれない。
最近は慣れてしまって(というか身構えてしまって)本物が帰ってきても疑ってしまう。
ちょっと文章だと伝わり辛いかもしれないけど怖い。旦那に話しても信じてくれない。
一度友達に泊まりにきてもらったらその時は帰ってこなかった。