小学生の女の子が電車に乗ってきて空いている席に座った。
若干混んでいたし、ちょうどその席が空いたからその女の子は座ったんだと思う。
あとおそらく具合が悪かったと思われる。
傍から見ても顔色が悪くて血の気がなかった。
そしたら次の駅でおばさんの集団が乗車。
その女の子を見つけるやいなやその前まで行って子供は席を譲れだ何だと言い始めた。
女の子は最初は黙っていたけど、何かボソボソって言った。
小学生の女の子が電車に乗ってきて空いている席に座った。
若干混んでいたし、ちょうどその席が空いたからその女の子は座ったんだと思う。
あとおそらく具合が悪かったと思われる。
傍から見ても顔色が悪くて血の気がなかった。
そしたら次の駅でおばさんの集団が乗車。
その女の子を見つけるやいなやその前まで行って子供は席を譲れだ何だと言い始めた。
女の子は最初は黙っていたけど、何かボソボソって言った。
当時私は空港のお土産物屋で販売員やってたんだけど、その客の中に神経わからんのがいた。
勿論大半はマトモなお客様なんだけど。
閉店時間になって、閉める作業中のこと。
もう閉店時間は過ぎてて、まだ保安検査場の向こうなら系列店が開いてるくらいの時間。
出入りロに店員を1人立たせて他の出入りロは全てシャッターで閉じるようにしてた。
先月、ある大型スーパーの歩く歩道みたいな感じの下りのエスカレーターで
私の少し下にいた50代ぐらいのおばさんが突然貧血起こしたような感じでヘナヘナヘナ〜って倒れ込んだ。
終点がすぐそこに近づいてたので慌てて近寄って、小さいおばさんだったからウリャア!って抱えて下まで連れて行って壁にもたれかかるように座らせた。
おばさんの買い物袋は終点のところで引っかかったままだったから、それを取りに行って戻ってきたらなんかすごく息が荒い。
声を掛けてもしんどそうで返事がなくて「ちょっと待っててね!」って言って店員を呼びに行って
レジ係の人しかいなかったから、とりあえず事情を説明して誰か寄越してもらうように場所を説明してから又戻った。
戻ったらおばさんは地べたに寝転がってゼイゼイしてて、正直「この人、コロナだったらどうしよう」って思った。
でも放っておけないし、店員が来るのを待ってたら10分ぐらいかかって担架持った男性店員が2人来ておばさんを乗せて行こうとしたので、
え、荷物は?と思ってたら「すみません、お願いします」って私に荷物持って一緒に〜みたいな流れになった。
私、ただの通りすがりなんだけどって言ったものの、雰囲気的に仕方なくバックヤードの救護室みたいなところに一緒に行った。
救護室で「どうしますか?救急車呼びますか?」「・・・・・・」「どなたかご家族呼びますか?」「・・・・・・」
ってやりとりがあって、おばさんは意識はあるみたいだけど何も言わない。
そこに私がいても意味がないので「では」って帰ろうとしたら、念のためにって名前と連絡先を聞かれた。
店員さんもやっぱりコロナのことが頭にあって、もしそうだったら連絡先が必要になるってことだったから
仕方なく言われるままに免許証見せて名前と連絡先を教えた。
数日経って、「気になってると思うので一応」ってことで、コロナではなかったから安心してくださいって連絡が店側からあった。
ホッとしたのは確かだけど、でもあの日私の方の買い物袋の中には、奮発して6個も買ったハーゲンダッツの新作が入ってたんだよなぁ。
ナポレオンパイとレーズンバターサンドが3つずつ。
家に帰ったらドロドロに溶けてた。
実は付き添ってる間、ずっとハーゲンのことが気になって気になって。
スーパーまで車で3分ぐらいだからドライアイス貰ってなかったし。
ちくしょう。
家の近所に有名なエサやりおばさんがいたんだよ。
昼間に30匹くらい道路に出てエサバラまいて猫集めてた。
電車に乗ってる時。
同じ車両に髪ボサボサですごいポッチャリしたオバさんがいたのね。
その日はあまり人いなくて混んでないし静かだったんだけど
何駅かしたら学校帰りらしいギ.ャ.ル.の女.子.高.生グループが乗ってきた。
しかしこの女子高生たちギャーギャー騒いでとにかくうるさい。
すると仲間のうち一人がさっきのオバさんを指さし
「ちょっwwあの人マジヤバくない?www」とか言い出した。
すると他の奴も便乗し始めて「超デブじゃんw」「マジキモーいw」とか
もう言いたい放題。本人目と鼻の先にいるのに。
つい先日のことだけど、隣のおばさんがうちに来た。
「クッキーを作り過ぎたから、おすそわけに来ました」とのことだった。
人ロ100人の集落ならいざ知らず、こんな物騒な時代に
大都会でお裾分けなんて信じられない。
毒でも入っていそうで怖い。
遠慮したが、オバサンは執拗にクッキーの皿を押し付けて来た。
あとで捨てようと考えながら、仕方無しにその皿を受け取った。
普段からそういう粘着っぽいおばさんが嫌いなので
適当に笑ってフェードアウトしようとしたが
ババァは娘にひっついて離れない。
すぼめたロからちょっと舌をのぞかせて、
レロレロレロ〜とやりながら節を付けて歌まで歌い始めた。