私が赤ん坊だった頃の母の修羅場。

私がまだ1歳にならないくらいの頃だそうなので25年以上昔の話。
梅雨が終わりかけで薄曇り、気温も高くなく、赤ん坊抱いて軽く散歩するには良さそうな昼下がり。
母は私を抱いてご近所さんにお裾分けか何かをしに行ったその帰り。

何で今！？っていうの本当に悔しいよね

息子が生まれたときに　新生児から使えるという抱っこひもをお祝いでもらって
早速開封したものの　寝ている息子を起こして試着するのも忍びなくて
巨大大根を入れて横抱きしてみたのね

その瞬間に隣のおばあちゃんがお裾分けに来てくれたの
一日２４時間のうち　私が大根を抱っこしたのってほんの３分だよ
どうしてその短時間に人が訪ねて来るの？
ほんとドン引きだったよ

週末、たくさん空豆を頂いた。 
あげたくなかったけど旦那が義実家へお裾分けしろと言う。 
ﾄﾒは何かにつけて頂き物にケチをつけるから大嫌いだ。 
饅頭を貰えばケーキが良かった、野菜を貰えば肉が良かった等と言う。 
何という乞食根性。

なぞなぞです