後輩の子が、
「女でバツイチで、子ども捨てるなんて、無責任過ぎる。私ならそんな事はしない」
って話をし初めて、流れで告白されたときは正直凄い迷ってしまった
コウトは働いてたけど、収入は全部お小遣い
コトメはかなりのピザで職場でいじめにあい退職→無職。
私は働く事を許されず、ウトメに申し訳ない気持ちで、家事一切を引き受けた。
でも将来の子供の事(選択小梨だた)の事もあるし、バイトだけでもいいからさせてくれと夫に言っても、「バイト先でウワキする気だろう」と言われた。
付き合ってる時もウワキなんかした事ないし、職場でフリンなんてドラマの中だけの話だと思ってたし。
しばらくたって発覚したけど、旦那が無職になったのは、私を監視するためだった。
前々からコウトとの関係を疑ってたらしい。
だいたい旦那とコウトは同じ時間帯に出勤帰宅、二人とも土日休みだし、そもそも挨拶とか、ご飯の時に軽く事務的な会話するくらいだった。
一緒に住んでたとはいえどこにフリンの心配があったのか・・・
「義理実家の事を話すと、すぐ感情的になるから話すのやなんだよね」
「いや、待て。話さない事にはしょうがないだろう。絶対感情的にならないから、頼む、話してくれ」
「私がトメに嫁イビリされた時…」
「だからお前母さんがそんな事するって思ってるのか!!ああ!!??」
たったの数秒ももたなかったわ。
ちなみに嫁イビリとは義実家で私のご飯だけ出さない→ママンうっかり忘れたン
私を小突く→手を付いただけだもン、
3時間程かけて私がいかにバカか実家がクソかを語る→悪く取るお前が悪いんだもン
とにかくうちのママンは優しくて完璧で絶対人に嫌がらせなんてしないもン!
弁護士はもちろん、ウトメまでムチュコタンのバカッぷりや切れっぷりにポカーンとしてたよw
ちゃんと慰謝料もらって離婚したけどね。
父は悩んでいたとき、私と弟を呼んで告げました。
「事情があって、2階の部屋に、うちの生徒を置こうかと思ってる。高校生のお姉さんだ。僕たちと一緒に暮らす。それを頭に置いておいて欲しい」
決定事項として告げられたせいでしょうか、私も弟も、「ああ、そうなんだ」と思いました。
不安は感じませんでした。
今から思い返すと、父を信じていたからです。
何があろうと私たちを全力で愛してくれる父であり、その判断を100%信じて間違いないと
当然のように考えていたからです。
姪御さんを引き取るならば、息子さんたちへの愛情は決して揺るがないと全力で信じさせてあげて下さい。
赤の他人の無茶なドリームかも知れませんが、私は不可能でなどないと思っています。