俺の渡米と恵子の引っ越し日を合わせて一緒に部屋を出る事にした。
ママに恵子を引き渡し、えらそうに俺が
「恵子をお願いします」って頭を下げた。
ツボだったみたいで二人に号泣された。きっと色々な思いが詰まっていたのだろう。

生頃しｗｗｗ

近所だったのですぐ来てくれたはいいけど、スッピンだし子供連れてくるしダミ声で
同僚「何の用だよ俺！」「！娘さん？」「なんこれ？おい！なにしてんのよ！」
機関銃の如く罵声を浴びせてくれちゃう元ヤン

娘さん「あそびにきt」びゃーって泣いちゃった
同僚に俺蹴られる。いいのを数発いただいた。

娘さん「ちがうのぉー」
説明したらわかってくれた同僚
同僚「ちゃんと先に話せ」
俺「ちゃんと先に聞け」

立つのかな？

ねねは自分の間違いに気がついた点で評価されてるでは？

はー。 
私は負けました。 
奥さんの勝ち。 

作戦勝ち？そうかもね。 
でも最初から人のもんだってわかってたからあっさり引き下がったまで。 
彼の奥さんは本当にすごかったよ。 
だけど・・・ 
奥さんに「このｲﾝ乱女！」とか言われてたら多分修羅場だったと思うよ。

「すんなり」っていうのは何のごたごたもなくってこと。
でも、こんな別れもあるんだなーって思うくらいに穏やかな別れでした。
今まで修羅場みたいな別れしか経験してこなかったせいかな？
何か本当に別れたのか良くわかんなくて、まだ認識してないって感じ。
まぁ、そんな別れ方もふくめ、彼はやっぱりずるかったなーって思うけど。
「フリンなんてずるくないとやってらんないよねー」
「所詮はフリンなんて欲望のみの世界よー」
とか、彼と関係が始まる前は思ってたけど・・・

・・・・終わってみて思うのは、やっぱりそうだったって事かなー。

別れたかったのを、それが原因で別れられたってことなら 
それはめでたくてよかったと思いますが 
「妻」なんて別にナンボのモンでもないですよ。 
愛人ちゃんと同じ、自分の幸せを願うフツーの女だもん。 
平気だよ。誰だってなれる。

普通にお話して帰ってきたよ。
彼は硬直した顔で奥さんの話に相槌うってた・・・（笑
まるで他人のように見えてきた。
私も一応笑顔で接してしまった。
こわかったよー。

彼との関係がこじれまくって、奥さんに家に呼ばれました。 
奥さんはやっぱり偉大でした。 
フリンなんてするんじゃなかった。 
私も偉大な奥さんになります。