・俺(29歳)単身赴任
・嫁(20歳)来訪。俺テンションMAX
・隣人A(86歳)、俺宅襲撃
・Aいわく「弄ばれた。責任とれふじこ」
・びびりまくりの俺ぎっくり腰に
・嫁が通報
・俺(29歳)単身赴任
・嫁(20歳)来訪。俺テンションMAX
・隣人A(86歳)、俺宅襲撃
・Aいわく「弄ばれた。責任とれふじこ」
・びびりまくりの俺ぎっくり腰に
・嫁が通報
うちの柿はおじいちゃんが丹精込めて育てた木で、すごく甘いので毎年ご近所におすそ分けして喜ばれている。
おじいちゃんが亡くなった後は、旦那がおじいちゃんに教わった通りに世話を続けて、出来栄えは維持できてました。
その年もいっぱい生って、味も申し分なく、次の休みは一斉収穫だとなったとある週末前。
深夜に『あぎゃ~~~!!』バキバキバキバキドッスン!という音が響き、旦那も私もその音にたたき起こされました。
私たちだけでなくご近所さんも次々に電気がついていき、何事かと窓から顔を出してきた。
庭を見るとでっぷりした豚が一頭転がってた…ように見えたけど、全然知らない太ましい人が木の下で伸びていました。
柿の木にはほとんど実が残ってないことと袋から散乱してた柿という状況から柿泥棒と思い、すぐさま旦那が出て行った。
私はその間に警察に連絡していると、旦那が血相変えて「急いで救急車呼べ!!」というので、警察に
「泥棒が怪我してるようなので急いで救急車もお願いします」とお願いしたところ、外ではご近所さんが騒ぎ出していました。