政令指定都市育ちの嫁を連れて人ロ数千人の山奥の故郷にUターンした。
あまりに環境が違うんでなじめるか心配だった。
まあ、いろいろあったが、今じゃネーティブだ。
こないだは、嫁友たちとの無尽で盛り上がった話題を聞いたら、
（この無尽は都会から嫁に来たひとばかり）

A友：狐や狸はなんてことないね。
B友：猪が田圃で遊んでまいる。
嫁：そういや、○○橋の上にいつも猿がいるね。
B友：そ、連中川渡ってきて畑を荒らしにくる。
C友：イタチ捕まえた。
C以外：え〜？

なじみすぎだわ。熊の話題がでないことを祈るばかり。

たくさんあるなぁ。 
トメはなぜか人前で私は悪く言うので、いつも誰かに叱られているw 

結婚してはじめてのお盆 
「嫁子さんてまだ実家がいいみたいなの。結婚したらウチの人間になってもらわないと 
困るけど、今の人はいつまでも娘気分で困るのよ」

由来盛り込み過ぎと聞いて
うちの娘の名前は里津（りつ）
名付け親は舅
舅が名付けるしきたりだったため