今年初めてがっつり一緒に過ごしたんだけれども、初詣に行った神社に向かう途中雀が肩に乗ってきてたし、帰りは鳩が頭に留まった。餌とか食べ物全くなかったのに。
今年初めてがっつり一緒に過ごしたんだけれども、初詣に行った神社に向かう途中雀が肩に乗ってきてたし、帰りは鳩が頭に留まった。餌とか食べ物全くなかったのに。
私は猫がとても苦手です
幼い頃に野良猫集団に追い掛け回され後が残るほど噛みつかれたせいで、画像を見ると一瞬固まるほど怖いです
そんなわけで猫を必氏に避けて生きてきたのですが、のっぴきならない事情で猫を引き取る事になりました
夫は何度も頭を下げてくれ、「本当に無理だったら保健所に」とまで言ってくれたのですが、事情も含めて(夫の親友でその猫の飼い主が亡くなった)そこまで言われると断われません
先日、雲一つない良い天気の日、よく見かける野良猫が、塀の上でうつらうつらしてた。
普段は私を見るとすぐに逃げていくのに、なぜかその日は身動きせずに半目を開けて箱座り?(足をぜんぶ体の下に隠す座り方)でいるので、ちょっと近づいてみようかな〜と、ゆっくり寄って行ったら、突然、同じ格好のままコローン、ドスッと塀から落っこちた。ほんと、まるでヌイグルミが落っこちるみたいに。
ふざけやがって。
こっちは向かいの店でシフト増やして必至で金貯めて迎えようと思ってるのになにがブサイクだよ頃すぞ!って念じながら毎日その子のケースを仕事のヒマな時間はチラチラみていたけど、10月の中旬にその店「私さん、エイリアンほしいでしょ?」と言われた。
私は実はイグアナを飼いたいと密かに思っていて祖母(近距離で一人暮らし)が来た時に庭で「猫の方がいいな、一緒にイグアナ飼えるかも知れないし」と言ったら祖母が「猫がいい、ほしいって言うとゴミョウさまに聞かれるよ」と笑った。
ゴミョウさまは地元の穀物の神様だけど、猫の元締めも兼業する神で、猫がほしい家には、猫をあてがう斡旋屋のような事をすると言う。