よくネットで「我慢の限界＝コップの縁が溢れる瞬間」ていうのを見るけど、自分のコップの縁が溢れる瞬間を体感した時。

なんで衝撃だったかというと「溢れる瞬間」まで自分がギリギリに我慢してるって自覚がなかったのね。
うちは共働きで、私は業種的にそう長く休めなかったから臨月まで働いて、産んでからは実母と保育園に頼ってできるだけ早く仕事復帰した。

数年前の話なんだけど投下。 
当時、私は二人目臨月の妊婦で 
近くの助産院では、検査ができないのでバス乗り継いで月イチ提携してる婦人科へ行かなければいけなかった。 
その日は、朝の早い時間しか予約がとれずラッシュ時のバスだったので二歳の上の子を座らせ、私は立って乗車していた。

私じゃなく夫が言った一言

義実家で一月ほど前から同居、私は臨月。

予定日から二週間こなくて検査薬で調べたら陽性。
でも産みたくない。
子供に振り回される一生なんて絶対嫌だと思っていたのに。毎日鬱だ。

引っ越し真っ最中。
私は臨月で出来る範囲でいろいろやって後は兄弟、実両親が代わる代わる手伝ってくれてる。

うちの別居姑。
新婚の頃に電話をかけてきて「どう？はげんでる？w」