留守にしている間に彼女(婚約中)に俺の持っている織部焼ぜんぶ売り払われた
彼女(26)…婚約を期に転職するといって早半年。現在フリーター
織部焼…茶器が多い。小振りのものが好み
19才の時から今までの8年間に趣味で織部焼を買っていた
金額は生活に支障の無い範囲でだいたい年間3万円弱使ってた
ただ小物が多く量はダンボール一箱に収まる程度だった
発覚したのは彼女が新しいブランドバッグ持ってたから
「あれ?新しいの買ったんだ?」と聞いたら「そうよー、あなたの湯のみも足しにしたからねー」と言われてはっ?となった
チェックしたらしまってあった織部焼がまるごと無くなっていた
彼女は後ろから
「私も収納スペース使いたかったのに邪魔だった」(ダンボール一箱なので他に十分空いてたのに)
「毎晩ローテーションで違う湯のみを出してきて美味しそうにお茶を飲むのが理解できず気持ち悪かった」
と言ってきた
彼女に買い戻せと言ったら「無理。売った時は2万ちょっとにしかならなかったけど売値が16万になってる」と言ったきり動こうとしない
仕方ないので彼女父親の携帯に電話したら「はあ?あんな落書きみたいなのがそんなにするかよ」と言われたので、
おもわず「共犯ですか?」と聞いたら電話切られてその後通じない
仕方ないので店の人にそれ盗品だから売らないでくれといってその後に警察に相談してきた
ただ警察も婚約者どうしの揉め事と思ったのかあんまり乗り気じゃない
「とりあえずもう一度話し合って、それでも駄目ならまた来てください」と言われただけだった
仕方ないので一旦家に帰って家族に相談してみた
父母「そうなんか。とりあえず婚約破棄前提で動くか?つぎ警察言ったら相談した警官の名前覚えとけよ」(妙に冷静)
妹「あれってそんな高いものだったの?私一つ割っちゃったんだけど」(涙目)
俺「わざと割ったんじゃないし別に良いよ。それもちゃんと接いで使ってるから」(妹をなだめるのに必死)
祖父「そういやお前さん占いで凶が出とったなw俺のコレクションは全部無事だから貸してやらんこともないぞ?」(爆笑)
祖母(馬鹿笑いする祖父を無言で見る)
家の中がカオスだったが妹をなだめるのに必死すぎて、逆に気持ちが落ち付いてきた
その後、彼女宅に電話したら彼女母が出て彼女と彼女父が部屋から出てこないと聞かされた
彼女母に今までのことを伝えたら、買い戻してもらえると返事が来たので一安心 ←今ここ
俺もポケモンカードを同じように処分されたんだけど、婚約解消できるかな。
籍入れる前だったのが不幸中の幸いだね
>>914
ごめん、ちょっと笑ったww
彼女母はまともそうで良かった
やっぱり婚約破棄かな
俺はポケモンカードを近所の小学生にあげたらそこの奥さんが柿をどっさりくれるようになった
食べきれないので近所のおばあちゃんにあげたら近くのスーパー銭湯の回数券に化けたことがある
これなんてわらしべ長者って感じだった
わらいごとじゃないよ! いや、笑ってくれていいけどw
珍しく食事をごちそうしてくれるって言うんでありがたくおごってもらったら
実は売った金だったとか言い出すし、詰め寄ったら「さとしくんだって
食べたんだから共犯だ」とか意味わかんねーし。
>>917
俺もその使い方したかったよ。スーパー戦闘裏山シス。
ポケモンはネタじゃないのか…
たとえそれがどんなにくだらない物だとしても
人の物を勝手に処分するなんて最低な行為だ
自分ならとても許せる気がしない・・・
>>912.918乙
さとしくん乙www
物が何にしろ、相手が婚約者だろうがなんだろうが
人様のものを買ってに売れる人ってなんだろうね
相手の親にも窃盗だって言っておくべきなんだろうか
乙
結婚する前に彼女の手癖の悪さがわかってよかったな
無事に全部買い戻せるように祈ってる
なんかせっかくだからといって柿形の小物入れくれた
意外と重い
リアルじゃ誰にも言えないよ。言っても多分四面楚歌だよ。
せめて912はきっちり取り返してほしい。
その後結婚するかはまた別の話として。
あなたの貯金から家から全部使って弁償しないといけなくなるから、今のうちに他人になっておいた方がいい
人の物は自分の物な人は、ご近所さんからトイペ盗って来ちゃうかもよ
先が思いやられるな。修羅場ってまたここに来そうだが。
子供が出来てその子にも盗癖が受け継がれたらどうするんだ
あそこは結婚して子供出来ても手癖が直らなくて、警察沙汰になった話が満載だから
話半分として読んでても、泥棒癖のある人間ってたしかにいるよなーと考えさせられるから
相手の趣味が理解出来なくて
それがどうしても生理的に無理で
衝動的に壊したり捨てたりしてしまったっていうのなら、理解は出来る
無論激怒はするだろうが
金に換えてる辺りがなんかもうどうしようもなく確信犯だよね
そのうえその金で自分の私物を買うとか泥棒以外の何物でもない