父はウワキを繰り返し帰宅せず。たまに来るとDV。母は半ノイローゼ?で家事、育児放棄。
姉が小さな頃は酷かったんだと思う。
姉がドロップキックかまして『妹には手を出すな!』と父を滅多打ちにしてた。
姉は高校卒業後就職して一人暮らし。
私は寂しかったけど、姉の今までの生活を考えると何も言えなかった。
姉はただ『妹は大丈夫』とだけ言っていた。
事実、私は愛玩されてた。
姉は事ある毎に連絡や差し入れしに来てた。
今思うと、かなり毒されてたんだと思う。
母は病気がちで心配だからっていつも言っていた。
泣けた
「子供の幸せを奪ってまで得る幸せで満足か」と
姉が小さい頃から受けてたこと、聞いた。
もちろん、話したがらなかったし
私が聞いたことは全部じゃないことはわかってる。
父からは叩かれた記憶しか無い。
ビニールバットって柔らかいから痛く無いんだよ。本当に痛いのは濡れタオル。その次は木刀かな。
平手や拳骨は本人も手が痛くなるから必然的に手加減するんだよ(笑)
母は力が弱いから、足ツボマッサージだったかな(笑)ツボは痛いわ~(笑)
包丁突きつけられて畳に刺された時は覚悟したな~(笑)
小学校低学年から朝起こしてもらえない、朝ごはん無しは当たり前
でもなぜか、母は毎日ご飯作ってたって言うもんね。
家は汚家とまではいかなくてもものが散乱、散らかってるのが当たり前。
姉はあまりに片付けられない自分がイヤで精神科?に行ってた。
幼少期からそれが当たり前だったから、どうすればいいのかって。
料理は自立が早かったからなんとかフツメシ
だけど、きっと自分が家庭を持った時
母親としての仕事が分からないから
自分の子供にも同じ思いをさせてしまうかもしれない。
浮気者の父の血が流れてるから修羅場があるかもしれない。
そう思うと結婚なんかできない。
相手のご両親が素敵な人だから尚更彼氏とは結婚しない。
正直、想像もしなかったしできなかった。
愛玩子だったから見てなかったのかもしれない。
ただ、姉からの連絡はあれからかなり減った。
母には全く連絡してないみたいだし私が連絡してもレスポンスがものすごく遅くなった。
逃げ切って欲しい反面、また母と三人で笑ってたい。でも、もう無理なんだろうなってのは鈍い私でもわかる。
私にできることはココに留まって、
母が姉に擦り寄らないよう見張っておくこと。
でも、寂しいよ、おねぇちゃん
チラ裏ごめんなさい。
毒成分ももしかしたら他の人に比べたら
たいしたことないかもしれない。
でも、誰にも言えなかったんです。
姉には幸せになって欲しい。
ありがとう。本当に優しくて自慢の姉なんです。
みんなに好かれて、いつもニコニコしてる。
幸か不幸か姉は特殊な仕事についてて、
名前でググれば姉が元気にしてる事がわかる。写真も出てくる。
だから完全に逃げ切る事は難しいと思し、姉ももしかしたら逃げ切る気は無いのかもしれない。
そんな姉に守られて、姉の苦しみを分かろうとしなかった自分が情けない。
罪悪感を感じ、妹の事を思わない日はないと思う。
毒に侵されていないかどうか、それだけが本当に心配なんだろうな。
だから、妹さんである貴女が、同居はしていても経済的に独立して、
まっとうな考え方の人間でいてくれてるってわかることがお姉さんの一番の安心材料。
ぜひ、好きなお姉さんのためにも、しっかり生きてね。