ゴム使う部分が無い場合でも、幅広ゴムで同じ細工したのをタグみたいに付けたり。
「名前をただ書いたのだとすぐにわかっちゃうでしょ、そうするとデザイン崩れちゃうから」と
いってたんだが、だったら見えないところに名前書けばいいのにと思ってた。
まさか姉も「こんなこともあろうかと」を警戒してるのか?
いやまさかね。 ・・・まさかね。
きっとそのまさかだ!
お姉さんにはきっと武勇伝があるはずだから
聞いてこのスレで報告ヨロ!
姉にトラップを入れている理由について聞いたところ、やはり色々、ええ色々と被害にあっていて、
かなり話を聞けたので転載許可をもらったママ関連の御話がいくつかあるんですけど、全部解決済み
だからざくざくと書きだしちゃってもいいですかね?
・コミック盗難事件(旧住所、近所ママA)
・自作衣装盗難事件(旧住所、近所ママB)
・薄い本クレクレ泥ママ事件(旧住所、謎のおしかけママC)
・アクセサリー盗難事件(引越して新住所、近所ママD)
・娘誘拐未遂事件(結婚後、旦那宅の近所ママE)(キチ案件かも)
・娘服盗難事件1(幼稚園、別の学級の園児ママF)
・娘服盗難事件2(ショッピングモール、住所不明家族G)
※一部オタク話があります。
幅広ゴムを伸ばすと名前が出てくるトラップの人ですね
何その役満レベルの量
いいから全部吐き出してすっきりしちゃいな!
オタ話は脱線しない程度にね
でもまずお姉さんに厄落としに行かせた方がいいと思う。
ずいぶん被害に会われてるんですね。お気のどくに。
前提として、姉は昔ながらのオタクで、かなり昔からコミケにサークル参加していて、コスプレイヤーでした。
おまけにアクセサリーも作れる技能も持っている、ある方向では完璧超人です。
そのため、自分で服作れるし、現在の娘の服も半数はお手製、もう半数も市販品に何らかの手を加えて
いるという好者です。
(本人曰く、安物でも手を加えれば頑丈になるし安っぽくも見えなくなるからだそうで。)
なお、現在はイベントは引退していますが、自作服やバックなどを作り、その手のお店に卸して家計を助けています。
どう見ても雛苺なドレスを「子供向けピンクハウス風」と言い張るので、趣味は全く抜けてない模様ですが。
※オタク話はあまりよろしくないようですが、この後の話にかかるものなのであえて書きました。
以後はオタクな話は状況のみといたしました。
あと、最後の事件(約2〜4年前)の後、姉はトラブル体質なのでダメ元で厄払いしたところ、それ以降は
その手の問題が特になくなったそうで、ほんとに何か憑いてたんじゃないかということになってます。
トラップを付け始めたのは娘服盗難事件1のあと「ザ・カンニング」という古い映画を旦那と見たときに
思いついたそうです。
姉が高校生の頃のお話です。
唐突ですが、当時御近所のママが凸してきたそうです。
「うちの姫ちゃんがマンガ書きたいっていうのよ!あなたマンガ書いてるんでしょ!
いろいろ教えてちょうだい!道具分けて!」
しかし、姉はそのママとはほとんど面識がないため誰だかわからず、おまけに紹介なしに
まくし立てられたためパニックになり『知りません!』といってドア閉めて閉じこもったそうです。
しかし外からは「開けろ!(ドンドン!)道具余り寄越せ!(ドンドンドン!)」とやられて恐怖絶頂の
あまり110番。
パニック状態で掛けた電話で緊急事態と判断した警察はパトカー3台で急行し、もはやドアを
ぶち破ることが目的となってしまった御近所ママを連れていったそうです。
その後姉が聞いた話で、
・母親(趣味に理解がある)が井戸端会議で「うちの娘が漫画にハマっちゃってて、自分でも描いて
バザーみたいなところで売ってるのよ」と話す。
・そこに件のご近所ママがいて、娘も絵を描くけど売れるなんて知らなかった
→売ってるマンガみたいにきちんと描けば売れるんだ。
→漫画家とか小説家とか、印税でウハウハ!
→でも専門店なんか知らないし道具も高そう。
→だったらお古とかもらえばいい!
→思い立ったが吉日!
という経緯で襲ってきたのだそうな。
ちなみに当時の「姫ちゃん」はまだ小学生で、絵もその年齢にしてはうまいね的な程度。
姉は高校生で、すでにトーンも使って俺をアシに使う程度にはやっていました。
赤いマニキュアだと思ったら爪に赤ペンでびっしり文字が書いてあったりとかで面白かった。
その後、家に空き巣が入り、姉の買っていたアニパロコミックというパロディ月刊誌がごっそりと
道具箱が盗まれました。
犯人は件の近所ママ。
姉が帰宅すると応接間に呼ばれ、そこにいたのが近所ママの旦那、そしてテーブルに道具箱と本。
そして謝られながらいきさつを聞くと、
・近所ママが空いてた裏口から入って空き巣
・持ち帰って姫ちゃんに与えるも、姫ちゃんは少女漫画派なのでアニパロコミック
(当時はキャプテン翼や聖闘士星矢がメイン)はお気に召さない
・ゴミになったので庭で炊書をしていると旦那が早くに帰ってきて、燃やしてる物について不審を抱く
(旦那は本がどんなものか知ってて、当時の古本屋はそんな本置いて無いのになんでそんないっぱい?と)
・さらに姫ちゃんにあげたお道具箱も見付け、問いただしたら「買ってあげた!」、そういう割に
トーンも道具も使われまくり
・しかも姫ちゃんの物ではない書きかけ原稿(しかも旦那的にすごく上手く見えた)も入ってたため、
もしやどこかの漫画家から盗んだんじゃないかと締め上げたところ白状した
謝りに行こうとしたら、泥ママは発狂したように認めなかったので、近所の実家におしこめた上旦那だけで謝罪に来たということだったそうな。
本は半分ほどが燃やされてしまったため姉はかなり泣いたそうですが、後日泥旦那が創刊号からほとんど
そろえてくれたそうでむしろ得したそうです。
その後泥一家は引っ越しで居なくなって終了となったということです。
上の事件からしばらくして、姉は晴れて大学生になり、時間が増えたため趣味が拡大してコスプレも
するようになっていました。
元々縫製は母に伝授されていたため、着物を作るのもコスプレ衣装を作るのも同じとばかりに作っていました。
しかも、母譲りの几帳面さがあったため、服はきちんと着れないとだめ、見た目だけの衣装はNo!
という状況です(今でも)
大学で漫画研究会に所属し、秋に学園祭が行われた時にコスプレ漫画喫茶をすることになったそうで、
当時流行していたベルサイユ宮殿にも入れそうな中世ドレス風の服を頑張って作ったそうですが、学園祭の
前にそれも含めて服がごっそり盗まれたそうです。
コスプレ用のは十二単とかローマ風お譲ドレスとかちょっと違うセーラー服とかそんなのだったそうですが。
警察呼んで現場検証していると近所のママが「偽物なんていらない!」と盗まれた衣装の一部をばっさり
放り投げていったということです。 ・・・検証中の警察の前で。
すぐに警察が捕まえて話を聞くと、
・母に服をもらう約束をしていた
・もらいに来たら誰もいないけど裏口があいてたからいろいろもらっていった
・でもこれはニセモノだから売れなかったので返す
という理論。
母の言い分は「あなた明日のお葬式で着ていく喪服がないっていうから、だったら私の古いのでよかったら
貸してあげるとは言ったけど・・・」
結局売った古着屋に連絡し、販売前だったのですぐに取り戻すことができたということです。
こちらのその後は父母が対応したため、後日談は不明です。
これは相手が不明の上解決していませんが、もう時効ということで。
これも姉が大学生の頃、家に帰ると謎の子連れの若いママが玄関前で待っていて、
「○○(ペンネーム)先生!私先生の弟子になるために来ました!」と。
話を聞くと、
・同人誌のファン
・これだけきれいなのだからきっと名のある漫画家!
・住み込みアシスタントで雇ってもらおう!
・私の家は旦那が漫画に理解がないけど、私も一流の腕を持ってる!
・家を出て、先生の推薦があればデビューできる!
という斜め上理論を展開されたそうです。
当然姉は趣味の範囲なので先生じゃない、住み込みとか無理!とやっていたら、
だったら先生の本をクレクレと始めたそうな。
ファンになったのが最近だから昔の本は持ってない、在庫クレクレと。
そのうち近所の方が通報してくれておまわりさんが到着し、連れて行ってくれたそうです。
これは別に泥じゃないよなあ
同人板では(恐ろしい話ではあるが)ありふれたよくある珍しくもない事例だ
それで終わりかと思いきや、翌日学校から帰ると本棚の一部(主に自分の作品棚)からごっそりと
本が抜けていて、さらに印刷所から送られてきていた新刊の箱が消えていたそうです。
慌てて交番に連絡したら、実は昨日の押しかけママが聴取の途中で身元もはっきりしないうちに
子供とともに警察署から脱走してたということだそうです。
指紋だけは取っていたために照合すると一致したため、逃げたママが犯人だと確定しましたが、
結局どこのだれかは今もってわからないままだそうです。
この時の侵入経路はトイレの小窓だったそうで、靴後等から子供を窓から押しこんで裏口を
開けさせたのだそうな。
その週末のイベントは当然新刊なしで泣けたとか。
今、聴取中に逃げられたとかなったら、しかもそれがその後泥棒までしたとかなったら
警察のメンツにかけて大捜索が行われそうですけどね。
(その前に子連れで逃げられることがないと思いますが)
十二単、実は12枚重ね着じゃなくて、綺麗な柄の着物の襟もとに何枚も綺麗な色の襟を重ねて、12枚
羽織ってるように見えるだけのなんちゃってデザイン着物でした。
中世風ドレスはかなり頑張ってました。(ベルばらのマリーアントワネット風)
…おかげで手伝わされて睡眠時間削られまくりで迷惑しました。
>>194
すいません、なんか投稿制限に引っ掛かったらしく時間が空いてしまいました。
ところでこれから席をはずすので、残りはまた夜とかに投下します。
とりあえずトリップだけ残していきます。
泥棒ってほんとにいっぱいいるんだなぁ。
襟だけ重ねるの、写真撮影用かなにか用の衣装でやってるのテレビで見た事あるな
でもそれでも凄いよね
そしてマリーアントワネット風は本当に凄いw
夜の投下、お待ちしてます!
なんか荒れてたんでやめようと思いましたが、途中放置もどうかと思ったので、出させていただきます。
10レスほど頂戴します。
・手作りアクセサリー盗難事件(引越して新住所、近所ママ)
姉が大学卒業と合わせて姉一家は引っ越しいたしました。
その頃手作りアクセサリーに凝っていて、色々作ったり買ったりしていました。
おもに買ってきたものを付けていたそうです。ただし、買うのはお店ではなく主にイベントで。
そういうイベントに出展されるものは当然公的な価値のある物はほとんどありませんが、好きで作るものは
こだわりがある分外観は目を見張るものもあり、市販の高価な品とみまごう物もけっこうありました。
それを引っ越し先で有名だった(らしい)クレクレママに目をつけられてしまいました。
姉は最初「これは手作りでブランドものでもないし高価でもないです」と近所づきあいのつもりで差し上げて
しまったそうで、それからしばらくするとクレクレが増長し「偽物じゃなく本物よこせ」となってしまった
そうで、手がつけられなくなり関わらないようにしたそうです。
しかし、イベント当日に会場に向かうために駅に行ったところでひったくられてしまったということ。
とはいえ駅には少ないながらも「お仲間」がいて、すぐにとっ捕まえてもらえたのだと。
イベントに行くことは、これまた母の井戸端会議で「娘の作るものは結構評判がいいみたいで」と親ばかで
自慢したのをどこかで聞いたらしく、
・アクセサリ販売のイベント?なにそれ?
・もしかして闇オークションみたいなもの!?
・だったら高価な本物も一緒に持っていくはず!
という思考で盗んだそうです。
ちなみに姉は買いと交流が目的だったため、自作分のしょぼいアクセサリがいくつかしか持ってなかったとか。
これもすぐに警察行き、ただし新しい管轄の警察だったために融通がきかず、結局事情聴取やら何やらで
結局イベントには出れずにやきもきしたそうで。
姉は大学からずっと付き合ってた人と結婚し、可愛い娘も生まれました。
結婚を契機にイベントに出たりとかはほとんどしなくなりましたが、旦那や娘のために服を作ったり簡単なアクセサリを
作ったりと、その趣味を発揮しておりました。
ご近所の方の出産祝いにうぶ着を作ったりとしてはいましたが、本人のインスピレーション、いわゆる
「作りたいときにしか作らない」というものがあるので、作ったものはあげたり売ったりするけど、頼まれものは
基本作りませんというスタンスを貫いていた。
そのかわりに「こんな服が作りたいの」と相談されれば、型の起こし方や市販品からの改造の仕方、縫い方等を
教えたり一緒に作ったりと、ちゃんと気をかけるので周りの人たちも自分で作る喜びに目覚めてしまったりで
理解はもらえていたそうです。(母談)
しかし、姉が嫁いできたころと同時期くらいに引っ越してきたご夫婦の奥さんはセコケチで、いわゆる
「働きたくないでござる!でもきれいなおべべは欲しいでござる!」というような方だったようで、受け入れられて
いった姉とは逆に疎遠になって、ボッチになったそうです。
そんなある日、姉がショッピングセンターに買物に行き、娘をベビーカーに乗せると名前を呼ばれたので「どなた?」
と振り返るといきなり突き飛ばされ、ベビーカーを持って行かれてしまったそうです。
犯人は女で、そばに止めていた車にベビーカーを放り込んでそのまま逃走しました。
警備員も見ていたためにすぐに警察に誘拐として通報され、名前を呼ばれたことで営利誘拐の可能性があるとして姉は
まず家に戻されたそうです。
家で警察が話を聞いていると電話がかかってきて、戦慄が走る中で出てみると、相手はボッチ奥様。
「こないだ見せてもらったあの服、いただけないかしら?あとあれとあれも作って〜(はぁと)」と来たそうですが、
今立て込んでるから切るねと持ちかけると「かわいい娘ちゃん、早く帰りたいんじゃな〜い?」といきなり核心に。
「あら、お客様かしら?」と電話を置く音、そして「フジコフジコ! ギャアギャア! ・・・・・・特徴一致、確保ー!!」と
聞こえてきて娘は怪我もなく無事助けられたそうです。
愉快されてからおよそ2時間の捕り物劇で、後に刑事さんが語ったところ、対策室が設置される寸前だったと。
旦那が会社に連絡受けてから帰り着く前に全て解決していたという超スピード。
動機は本人が言った通りのもので、「姉に服が欲しいと言ったのにくれないし作ってもくれない、他の人には作って
あげてるのに不公平、だったら娘ちゃんと遊んであげるからその時間で作ってね。あとシッター料代わりにあの服ちょうだい」
ということだったそうで。
さらに、家宅捜索したらあちこちの家から盗まれていたもの大量に見つかったこと。
姉と各家の奥様方の作品、いわゆる市販品でなかったり手を加えられたものが多かったためにこれまた言い訳できない状況。
ちなみにその時旦那さんはご在宅で、子供を連れてきたのを「”姉”さんにちょっと見ててほしいってお願されちゃって」
と言ったのを素直に信じたということだったそうな。
姉とは仲が良く、いつも子ども服とかもらってた、と常に言ってたので信じていたらしい。
奥さんは当然塀の中、旦那さんは姉に土下座したまま引っ越して行かれたそうです。
姉は誘拐未遂と言ってましたが、立派に誘拐成立してますよねこれ。
これは姉の娘が幼稚園に通っていたときのお話。
公園で他の友達と遊ばせてたら、娘がハダカで泣きながら戻ってきたので、すわ変質者か、それともいじめか!?
と子どもたちのいるほうにいくと、みんなポカーンと一方向を見ている。
何があったか聞くと、知らないおばちゃんが娘の服(ワンピース)をいきなり引っぺがしてダッシュで
逃げてったという。
異変に気付いたママたちが集まってくると、「今の方、セレブさんじゃない?」となったのですが、
そのセレブさんはセレブな方だからあんな服(逃走時に見えたジャージ)は着ないはず、じゃあ見間違い
かしらとなりました。
とりあえず公園脇の交番で相談し、被害届を出してその場は終了となりました。
翌週、遊園地に御迎えに行くとその時一緒だったママさんが「姉さん姉さん、セレブ娘ちゃんが!」と。
見に行くと、間違いなく盗まれた姉娘のワンピースを着ているセレブ娘ちゃん。
念のために見せてもらうと、間違いなく自分の作ったもの。
園の先生に相談してたらそのセレブさんがやってきて、確認するも「これは間違いなくアテクシが
買ってきたブランド服!」「工房に直接注文したものだからその辺じゃ売ってない一点もの!」
「海外の工房だから問い合わせも時間がかかる!」等と言い訳したそうです。
姉がこっそり裏地に縫い付けていた名前も切り取られていたため、おそらく他にも証拠になるものがないか
徹底的に見たのでしょう、かなり勝ち誇って「姉娘のものだと証明できるもんなら証明してみなさい」的な
態度だったそうです。
「どこのブランドですか?」という質問すると「タグにあるでしょ、クリスチャンディオールよ!」と。
しかし姉の反撃『よく見てください、これはコウシチャンディオールです。冗談でくっつけたんですよ。
タグを見るや否や顔を真っ赤にして「嘘つき!」「詐欺師!」と盛大にファびょられた揚句、セレブ娘ちゃん
から服をはぎ取って破き、シタ着姿のセレブ娘ちゃんを引っ張って帰ってしまったそうです。
まあそのころには騒ぎを聞きつけた野次馬やら先生方やら園長先生まで見てたそうで、状況説明の必要は
もはや不要という状態だったそうな。
そしてセレブ娘ちゃんはその後園に来なくなり、転園したそうです。
セレブさんは家がかなり離れているので、とくに噂も聞くことなく、再会もしていないのでその後は不明だとか。
この事件のとき、園の人が破られた服のタグを見て「全然わかんない、そもそも本物見たことないし」と
言われてしまったために、周りに確認してもらってわからないようなものじゃ駄目だ、もっとわかりやすい
けど一見ばれないような何かが必要だと感じて、ザ・カンニングにあった「ゴムを伸ばすと文字が出る」
アイデアを実践しているとのことです。
(今回は自爆してくれたけど、誰も判別しようのないものは証明には使えない。当然ですね。)
姉娘が小学校に上がる前、ショッピングモールに買物に出たとき、娘がお手洗いに行きたいと。
もう小学生になるのだからと一人で行かせ、お手洗いの横にあるベンチで旦那と待っていると
「やだーーー!」と娘?の叫びがあがったので姉が中に入ると、中から飛び出すパツキンネーチャン。
その手には娘のジャケット、「だめー!」と追いかけて飛び出してくる娘。
飛び出すと旦那がパツキン女をとりあえず押さえていたので、そのまま警備員を呼びました。
すると走ってくる警備員とは逆方向から、これまたDQNっぽい野郎が走ってきて、旦那をなぐって
パツキンネーチャンを連れて逃げようとしたのですが、警備員おかわりで結局つかまってしまいました。
で、警備室に行ってジャケットが自分の娘のだというと、これは自分の娘のだとパツキンネーチャン言い返し、
だったら証拠見せてみろというので、「これには娘の名前を書いている」と言い、自分は警備員
さんに自分の娘の名前を耳打ち、そして裏側に仕込んでいたゴムを伸ばして証明。
警備員さんが納得したところでパツキンネーチャンがジャケットをぶん捕り、警備員に見せていたあたりを見て
「うちの娘は雪城ほのかってんだ!ここに名前貼ってあんだろ!」と張ってあるワッペンを示す。
でもそのすぐ横にキュアホワイトのワッペン、反対側にはブラックのが貼ってあるんだから
それはキャラ名だと推察できないかなと。
警備員さんが「こちら証明できましたので」とジャケット渡され別室に案内され、旦那には「傷害で
警察呼びますか?」などあったそうですが、面倒だからいいやと終わらせてしまったそうです。
自分と違って同人活動にいそしんでいた姉なので、もしかしたら姉の創作の可能性もありますが、少なくとも
結婚後については旦那も「ああ、あれは訳わからなったよなー」と相槌を打っていたり、娘服盗難事件2に
ついては旦那から「俺なぐられたのあったじゃないか」と出していたり娘さんも「あれすごい形相で盗られて
怖かったよー」と言ってたので本当にあったのだと思います。
そして、泥ママじゃないなと思えるようなこと(同人、合宿所、キチママ、クレクレ案件)もいくつか
聞きましたが、それは気が向いたらそれぞれのスレに書こうと思います。
ちなみに俺は訳あって小学校にあがる頃に姉&母とは別居になりましたが、さほど遠方ではなかったのと
特に禁止されてなかったために休み度に遊びに行ったり、姉が遊びに来たりという状況にありました。
(引っ越し後は直接会うことも少なくなりましたが。)
なので、いつも一緒ではないために何か問題があったりして落ち込んでても「大丈夫、何でもないから」
とされてしまうとそれ以上関われないような状況でした。
スレ汚し失礼しました。
お祓い後、これらの案件がなくなったって、逆にすごいな…
コウシチャンディオールはダメだ!姉娘ちゃんが牛になってドナドナされてしまう!
たぶんお祓いして問題がなくなったわけじゃなくて、俺を安心させるための方便だと思います。
昔「大丈夫、何でもないから」と言っていた時と同じ顔してましたから。
でも旦那が「俺がいるから大丈夫だ!」と言ってくれたので、お任せしています。
>>617
すいません、俺はネタがいまだによくわかりません。(ググって作品はわかりましたが)
何が面白いのか分からないネタだからな。
その前に作品そのものが不思議空間に最後まで説明不足で、
「よくわからないけどすごい世界観だ」で進む、見る人を
選ぶような内容でもあったが。
つまり、「気にスンナ、姉がオタクだったというだけ」のことだ。
>旦那さんは姉に土下座したまま引っ越して行かれたそうです。
器用な旦那さんだな。
クソワロタwww
自分もそこ読んだ時、
トラックの荷台で土下座したまま運ばれていく旦那さんの姿が目に浮かんで吹きそうになった
本人は好きな事やってるだけなのに厨を呼び寄せちゃう性質
まとめ乙でした。
しかし、来る人のところには来るんだな
自分の知人も強烈なおそらくセコキチ系むしろ恐喝物件に度々遭遇しているらしいが
一度本格的にお祓いした方がいいのかもよ
てか◆S9b34NnKHMさんもお姉さんも含めて呪われているのでは・・・