今でもトラウマになってる。
現地妻ならぬ現地彼女にされてたのが発覚した時が修羅場。
書き込むの初めてだから色々不手際あったらすみません。
私(当時19、大学2年)…チビ
男1(仮にAとする。19)…糞男。
男2(仮にBとする。19)……Aと仲良し。
スペックは全て当時のもの。
AもBも地方勢で下宿組
Aとは2人で出かけたりお祭り行ったりして、友達以上恋人未満……みたいな状態。
ある日「私と付き合ってほしい」と告白。Aも笑顔で「俺から言おうと思ってたのにー!」と言ってくれて、抱き締められた。
大学まで彼氏がいなかった私は本当に嬉しくて、泣いてしまったほど。
BもB彼女も祝福してくれた。
付き合いはじめて3ヵ月。
私が彼氏という存在に慣れてなかったのもあるけど、Aとは手を繋ぐ程度。キスはたまにほっぺにされるぐらい。体の関係はなし。
Aは地方出身で下宿してたから、私が部屋にお邪魔してご飯を作ることもあった。
ただお泊まりは私が恥ずかしかったから終電にはちゃんと乗ってたけど。
言い訳じゃないけど、部屋見ても彼女がいるって連想させるようなものは何もなかった。本当に何にも。
転機は付き合って半年ほど経ったとき。
突然Bに話があると呼び出され、合流してファミレスへ。
「ごめん……こんなこと言うの俺も辛いんだけど……A、彼女いるっぽい。」
私ぽかーん。
え?彼女?私じゃなくて?
話をまとめると以下の通り。
ある日夜中にAの部屋でゲームをしていると突然Aの携帯に着信。
微かに聞こえてくるのは明らかに女の子の声。
で、Aを問い詰めると。
・中学3年から付き合ってる彼女がいる。
・彼女はA地元の専門学校へ。
・遠距離に耐え切れない……そろそろ別れようと思った時に私の好意に気付き、乗り換えようとした。
・私と付き合い始めたはいいけど、やっぱり彼女とも別れたくない!
・あれ?別に彼女と私が会うはずもないんだし、私にはこっちでの彼女(つまり現地妻ならぬ現地彼女)になってもらえばいいんじゃね?
ってことらしい。
私、Aを問い詰めた。
Aは「バレると思わなかった!!だってどっちも捨てられないんだもん!!」って。
はぁ?ってなったわw
A「いやでも私ちゃんはこっちの彼女!○○ちゃんは地元の彼女!ね?それでいいじゃん!」
……何がいいんだよこの糞男!!!
さすがに私にも彼女さんにも失礼だろうと腹が立った。
「気づかなかった私も馬鹿だけど、私にも彼女さんにも失礼だってことわかってる!?」
ってやっとのことで言い返した。
そしたら「そこまで言うなら別れる。最初から私ちゃんのことは2番目としか思ってなかったし。それで我慢しておけば良かったのに」って。
最後には「私ちゃんみたいな子、俺じゃなくても誰も1番目になんてしないから。2番目でも十分すぎるくらいだよ?」
それから私はサークルを辞めて、AともBとも距離を置いた。
あれから随分経つけど、未だにAの言葉が忘れられない。
時々夢にも見る。
きっとこれからも私を1番と言ってくれる人はいないんだろうと思ってしまう。なんていうか、呪いの言葉みたい。
長々とすみませんでした。
Aが糞男だっただけ。
そんな糞な奴のために大切な人生すべてを諦めてどうする!
二股現地彼女がバレてパニクッてほざきやがった糞男の糞セリフを
真に受けるなんて、自分を粗末にしている証拠です。
そんな糞男に世の中すべての男性を語る権利も資格もありません。
自分を大切にして下さい。
ゆっくりね。ゆっくり立ち直ろうね。
Aにとっての1番は地元彼女じゃなくて自分だよ。
後半の発言なんか思い通りにならなくて手足バタバタさせながら泣き喚いてる子供と同じだし。そういうのって普通2、3歳ぐらいで卒業するんだけどねえ。
きちんと別れられた貴女は偉いよ。脳ミソお子ちゃま男が言った事なんか笑い飛ばして、背筋伸ばして、顔上げて行こう!
>>225
まさかそこまで温かい言葉を頂けると思っていませんでした。
本当にありがとうございます。
あれから随分経っても、なんとなくまた同じことになるんじゃないかと怖くてきちんと恋愛も出来ずにいたのですが、これを機にちゃんと前向いて行こうと思います!
がんばれ! 幸せになれ!