「わー番号変わってなかった〜良かった〜懐かしいね」みたいな挨拶からいきなり、
「ちょっと聞いてほしいんだけど」と、知り合いのある男性がという話を滔々と語りだした。
まくしたてるような語りをポカーンと聞いてると
「で、その男性と今度会ってみない?」って言われ
「えっなんで!」と電話ロで叫んでしまった。
「だからね、話聞いてたでしょ。その人すごく傷ついてるの。だから〜」と言う。
まくしたてるような語りをポカーンと聞いてると
「で、その男性と今度会ってみない?」って言われ
「えっなんで!」と電話ロで叫んでしまった。
「だからね、話聞いてたでしょ。その人すごく傷ついてるの。だから〜」と言う。
最初に謝っておくけど、創作かよって突っ込まれそうな話。ごめん。
冒頭の「らしい」っていうのは、警察と離婚の時にお世話になった弁護士さんから
あらましを聞いただけだから。
概要は、三年前の元旦那と離婚。
離婚の理由はここでよく見かける旦那のフリンと借金とクソトメからの小梅攻撃。
学生時代はずっと汚部屋住まいで風呂にもたまにしか入らない
お世辞にも清潔とは言い難い友人がいたんだけど
こいつは頭はとても良かったしコミュ力も高かったんで大企業に入社した
その後も友達付き合いはあって仕事帰りにそいつと何度か飲みに行ったりしたんだけど
そいつの仕事帰りの姿は仕事終わりの後とは思えないパリッとした綺麗なスーツ姿で
とても清潔感があって汚部屋住まいの人間とは思えなかった
スマホの録音機能立ち上げて「ごめんもう一回言って」と言ったら、「しょうがないなー」ともう一回高らかに言ってくれた
細かい所の質問もした
「それは私にも認められた権利なの?」と言ったら笑われた
見た目は破損とかはないからそういう意味では綺麗なんだけど、氏んだら目が落ちるというのが正しいのかな。
普通目を閉じるとまぶたの下に眼球があるってのがちゃんとポコッとなっててわかるけど、氏んでると、まぶたの下の眼球が感じられないみたいな。
とにかく想像と全然違ってただの氏タイでしかなかった。
それを見た私達は警察に通報だけして帰宅した。
それ以降彼とはメールもしてないし会ってもない。
最近になって前妻が義母に接触してきて、考えなしの義母が曾孫が生まれたことを話してしまった。
それで息子に一度だけでいいから孫を抱かせてほしいと言ってると義母経由で伝えてきた。
息子は今更何言ってんだ、母親でもない人に抱かせるのは無理と断ったらしい。
で最近、ポストに直接投函したらしい私宛の手紙(〇〇さんの奥様へって)が入っていた。
延々と恨み言が書いてあった。
軽くスペック
俺:男 美術部 160くらい 中肉
A:男 柔道部 170くらい 細い
いつも通り遊んでいたある日、Aから真剣な表情で「恋人なのになんでそんな距離があるんだ」と言われ、軽くパニック状態。
驚きつつも「付き合ってる覚えはない」と言うとショックを受けている様子。
色々疑問が出たので、Aに事情を聞くと
同棲してて料理は交代でやっていたが彼女より俺の方が上手かった。
ある日の料理中にちょっと鍋を離れてから戻って味見してみると
鍋を離れる前に比べて明らかに味がおかしく(しょっぱく)なってた。
彼女に聞くと様子がおかしい、問い詰めると言い訳からの逆切れ
なんか泣きながら色々と暴言を吐かれてその後に謝られたが
纏めると「自分の料理より美味しいのが悔しくて失敗させようと思った」
結局「食材を無駄にする・人を陥れる」の二点が許せないのと怖くて別れた。