我が家も過去にロミオが襲撃してきたことがありますので。
うちの場合は、全く心当たりのないロミオ手紙を放置していて、
無視されたと思ったロミオが襲撃しに来ました。
何事もないことをお祈りいたします。
ロミオ手紙kwsk!
kwskありがとうございます。幾分、15年程前のことで直接読んだ訳でもないので
父・母からの伝聞ですが、ロミオと彼女の出会ってから別れるに至るまでと復縁を
つづったものです。雰囲気的には
「出会った頃の君はもぎたての桃
僕と付き合い始めた君は大輪の薔薇
二人で行ったハワイの君は渚のエンジェル
(以下、クリスマスやらの思い出が同じようにつづられる)
勇者は女神を手に入れながら気まぐれな妖精に心奪われた。
でも妖精は魔女だった。魔女の誘惑から逃れ女神の元へ戻ったけど
女神は雪の女王となり、春と共に溶けてしまった。
でも王子は迎えに行くよ。囚われのお姫様を。 」
こんな感じです。
当時、父・母・小学生(私)・保育園児(妹)・2ヶ月の乳児(弟)の我が家に誰も
心当たりなどなく、ご近所に聞くのも憚られたので放置したとのこと。
乳児を抱く母に詰め寄る(彼女の身内と勘違い)→
弟無事でよかった
しかし重い物が大量に頭上から振ってきて悪役撃沈って
ちょっと昔のハリウッドアクションコメディ映画のラストの見本みたいw
爽快で感動した。
さぞかし怖かったろうに…。>>968一家乙。
してその犯罪者はどうなったか聞いてよかですか?
GJありがとうございます。埋めがてらに報告いたします。
「お母さん、逃げてぇ!」と叫びながら妹と必死に図鑑を落としたのを覚えています。
図鑑が頭に当たる→仰向けに転倒→顔、胸、腹や急所に次々図鑑が落ちる→ロミオ撃沈
ロミオですが、逮捕後、身内に引き取られたらしいです。ロミオ父は普通の人で、
我が家(窓口の父)に対して誠実に対応したそうです。ロミオ自身も勘違いに気がついた
ようで、泣いて謝っていたらしいです。もっと前に気づいて欲しかった。
父は、「もう、あの変な人は来ない」と言ってました。
我が家に来たのは元彼女と同じ名字で、元彼女の実家だと思い込んだとの事です。
あまり他とは被りませんが、探せば他にいる名字なので。
思い込みが激しいからロミオになるのか、ロミオになったから思い込みが激しくなるのか…。
この襲撃により、我が家は輪をかけて用心深くなり、家族全員護身術をマスター、
公共施設等では避難経路を真っ先に確認するようになりました。変な話ですが、
今襲われても相手を怯ませて自身の安全を確保しつつ逃げる(これが重要)心構えを常に
持っています。
では、ななしに戻ります。