なりすましありがとう。
なかなか近い状況で、俺続きをかいたかな?って考えてしまったじゃないか(笑)
ちょっとセリフが違うくらいだわ。
まあ、キスしたあと、りょうから離れて
りょう「今日だけ…今日だけは恋人でいて…」
俺「ん〜、分かった。今日だけな。」
ここで、りょうは何時もの表情に戻り、再び腕組みしてきた。
りょう「よし、コンビニいこう!みんな飲物まってるよ!」
俺「お、おう。てか、少し時間開けた方がよくね?今頃ヒデと博美ちゃん…」
りょう「そっか!!じゃあゆっくりいこー!」
ってな感じ。
さては>>291はヒデか?
このあと。
りょう「少しぐらい柔らかい感触あるでしょーよ?」
と腕にムネをおし当てられた。
俺「本当〜に少しだけな。」
このあて肘鉄をくらう。
なんか空元気のような気がしないでもないが、りょうはいつものテンションに戻りつつ見えた。
買い物も終わり、部屋に戻る。
りょう「ねぇ…」
部屋の前で小声で話しかけてきた。
りょう「いきなり玄関あける?ピンポン押す?」
悪いかおしてやがる…。
りょうはいきなり開けたいみたい。
俺「俺がピンポン押すから、りょうは押した直後にすぐ玄関開けて?」
そして俺はピンポンをおした。
りょうが思いっきり玄関ドアを開ける
りょう「(ピンポ・・・ガチャ!)たっだいま〜!!」
近所迷惑をまったく考えない大声・・・。
博美「おかえりー」
ヒデ「おせぇよ!何してたんだよ」
りょう「・・・あれ?」
俺「ん?」
二人はなんか普通にテーブル椅子に座って雑談してたような感じ・・・。
俺は拍子抜けした。
ちなみに時間は買い物に出て1時間経っていた。
通常の倍以上かかってる。そりゃおせぇよ。
博美「ヒデ君、何してたってクリスマスだもん。2人の時間も欲しいよね〜?」
俺「あ・・・いや」
ヒデ「まあそうだよな。すまんな邪魔して〜、そろそろ帰るから〜」
博美「じゃあ私もそろそろ帰る〜」
ああ〜そういうことかと、俺もりょうもここで気が付いた。
どうやら大事な話はとっくに終わっていたようだw
ヒデ「お〜すまんな〜。でも悪りぃから二人で食べとけよ〜(ニヤニヤ)」
俺「え〜〜〜仕方ないなぁ」
そう言って、俺はコンビニで買ってきたものを袋から出す。
お茶
追加のお酒
そして
2個入りショートケーキx2 計4個
りょう「ほら、持って帰ってこれでお祝いでもしたら〜(笑)」
博美「ええ!?」
りょう「ん?わたし何か変なこといったぁ?(ニヤニヤ)」
博美ちゃん、酔ってるだけではないと思われる赤面。
この子、何でもストレートにいってくる割には、こういうところがあるようだ。
ヒデはと言うと、なんで知ってるの?
と言う表情。
俺「っていうか博美ちゃんはどこに帰るつもりだ?(ニヤニヤ)」
博美「えっ!?んと〜…ヒデ君の部屋?」
といって、ヒデの顔を見た。
ヒデ「俺、りょうちゃんに話してたのか?」
俺「おう、今出てる間にな(笑)」
りょう「わたしも、俺君に話しちゃった。博美ゴメン!(笑)」
ヒデと博美ちゃんはなんだよ〜と言う態度。
ヒデ「そう言うわけだ(笑)」
俺「どういうわけか知らんが(笑)」
りょう「おめでとう! 」
博美「ありがとー!」
玄関で、みんなで「じゃあね〜」
のあと、俺はヒデを呼び止めた。
コンビニで買った物をこっそり渡した。
俺「ほら、いつもの」
俺はヒデに彼女ができたとき、いつもこれをプレゼントしてる。
ま、コン*ームなんだけど。
ヒデ「はえーなwてかいらない!」
俺「え?なんでよ〜?いつものだから気にするな」
ヒデ「っていうか、持ってる(笑)お前が使え(笑)」
俺「何で持ってんだ(笑)りょうと一緒にえらんだんだけどな。いいからもってけ!」
ヒデ「じゃあますますいらん!」
返された・・・。
これどうしよう・・・。
ごめんな、ここまでだ。
ちょっとゆっくり書き溜める時間が欲しいです・・・。
素朴な疑問。いつもは受け取るのに
今回は何故要らなかったのだろう>ゴ/ム
りょうと使えってことだろ
結婚まで考えてんだよ
コン*ームをもらってくれなかったのは何でか分からないんです。
持ってると言っていたけど、そんなに沢山あるのか?と思ってた。
あまり長持ちしないものだっけと、
消費期限しらべたくらい。意外と長く持つものだとこの時初めて知りましたよ。
続きは書きながら行きます。
ケーキを食べようか提案したが、お腹いっぱいとの事で断られた。
俺は鍋の後片付けを始めた。
りょうはお風呂の準備。
片付け終わった俺は、りょうが風呂に入るので、余った酒を持って自分の部屋に戻る。
しばらくすると、りょうが「お風呂空いたよ〜」と。
りょう「お酒もらっていい?」と聞いてくる。
俺「聞かなくていいから残ったの好きに飲んでいいって。」
りょうは酒を持って部屋に。
俺は風呂…といってもシャワー。
風呂から出ると、りょうは自分の部屋にいるようだ。
余った酒がある以外は、いつもの就寝前のやりとりと大して変わらなかった。
俺、なんか期待してたかな…
昼休み終わり!
まさか今はやりのブラック務めですか?
> コン*ームをもらってくれなかったのは何でか分からないんです。
おまいらが使え、ってことじゃーないのきゃ?
>>352
11時半から昼休み、ちょっとコンビニ行って飯食ったら、12時過ぎだからちょうどだ。
給料はよくないがいい会社だぞ!
>>355
うーん、そういうわけでもないと思う。
>>356
俺と友達になって、彼女でもできれば必ずあげるよ。
この日は、りょうとの生活の中で1〜2を争う思い出でしたので勘弁してください。
内容はこんな感じでしたが、思い出補正も入ってると思います。
今日書き溜めた分を書いていきます。
クリスマス後、年末休暇までの間の過ごし方は、今までとなんら変わりなかった。
ちょっとだけ変わったと言えば、会話が減って、一緒にキッチンにいる時間が延びたこと。
居心地が良く感じた。俺だけって訳じゃないと思う。りょうもニコニコしてたから。
そして、お金の話はこの辺りからほとんどしなくなった。重要な事以外。
この前のボーナスでとっておいた、実家で使うだろうお金をりょうに渡した。
俺「これ、年末年始用に預かっていたお金ね」
りょう「ありがと!ん〜がんばる^^;」
俺「え?」
りょう「えへへ〜」
特に「無駄遣いするなよ」とか「パチ*コ行くなよ」とは言ってない。
というのも、なんとなくりょうを信用し始めていたから。
りょうの「がんばる」も、それを感じ取っての返事だったのだろうと思う。
方向は別々だが、ターミナルとなる駅までは一緒。
最寄り駅までは徒歩で。
りょうと電車に乗るのは初めて。
なんとなく旅行気分になった。
ターミナル駅までは1時間かからない。
短い時間がさらに短く感じた。
なんとなく手もつないでいた。
りょうはここから新幹線、俺は在来線の特急で帰る。
先にりょうの新幹線が出るので、一緒に新幹線ホームに上がり見送る。
俺「ん〜、うーん、そういえば無いかな??」
りょう「夫婦ってこんな感じなのかな?(笑)」
俺「いや、普通の夫婦より一緒にいると思うぞ、門限ないし(笑)」
りょう「そっか〜。ねぇ?」
俺「ん?」
りょう「さみしい?(ニヤニヤ)」
俺「んー、さみし・・・い・・・かな?」
りょう「え〜!!!はっきり言いなさいよ(笑)」
俺「まあ、さみしいかな(ニヤニヤ)」
りょう「まあって何だよっ!」
俺「まあ・・・気をつけてなっ!」
りょう「だから、まあって何だって!」
こんな感じの会話はあった。
正月中は毎日電話した。
りょうからかかってくる事、俺からかける事両方あった。
年越しは電話をしながら迎えた。
ちなみにりょうのいない生活・・・「まあさみしいかな」なんて言ったけど
かなり寂しかった。なんか本気に好きになってるなと思った。
帰りの日をあわせ、俺はターミナル駅でりょうを待った。
どうしても一緒に帰りたかった。
あ、でも勝手に待ってた訳じゃなくて、ちゃんとりょうには話してあるよ。
すれ違ったら意味が無いからねw
帰りのターミナル駅から自宅付近までの駅まではりょうと一緒に帰った。
りょうはいろんなお土産話をしてくれた。すごく楽しそうだったのが印象だ。
本当は帰省なんかせず、そのお金も借金返済にまわしたら?
と思ったときもあったんだが、こんなに楽しめたんだったらよかったと思う。
小さな・・・ドナルドダックのような・・・違うな・・・
あひるのようなキーホルダー。
俺「おおおお、なんかかわいいな!ありがとう」
りょう「なんか俺君、実はこういうの好きでしょ?」
俺「うんうん、早速家の鍵につけさせていただきます!」
んーと、PINGU大好きです。
多分安いものだろうけど、すごくうれしかった。
ちなみに俺からのおみやげは…
和紙で出来た名刺入れ。おっさんかよ・・・
そして、もう一つりょうから。
現金を渡してきた・・・。
俺「おおおお!?おおおお!?」
りょう「なになに!?」
俺「まさか・・・の展開」
りょう「えへへ!」
自慢げにしてきた。
俺「なんだか泣けてきた・・・ううっ、まさかお年玉渡さなかったとか?」
りょう「え〜〜〜!!!何だよそれ」
信用はしてきていたものの、使い込んでないか心配はしてた。あまりの嬉しさにりょうに抱きつきそうになった。
もうりょうを信用してもいいかなと思ったんだ。
そして・・・
りょう「え?でも返済とかにまわさなくていいの?」
俺「うん、もう大丈夫だと思う」
クリスマス後の給料日での返済で、あと2ヶ月後には完済できそうな金額になっていた。
恐らく2月末の給料でおしまいだろう。
そうすると、今度はりょうのしなきゃいけないことは、この部屋を出て行く準備だ。
実家に帰るのか。それともこっちにまだ住むのか・・・。
どっちにしろ、今まで苦しい生活をしていたのに、いきなりお金が戻ると反動が大きいかもしれないと思った。それで少ないお金を管理するようにさせてみたんだ。
・・・俺、ずいぶん上から目線だったな・・・。
っていうわけで、今日はここまでっす。
いつもいつも小出しですいません。
よかったよぉぉおお…(´;ω;`)ブワッ!
今日の夜は友達の誕生日を祝うパーティーに参加しますので来れないかも。
昼休みなので、また書ける所まで。
今の仕事が気に入ってるから、実家に帰ったり、遠くに引っ越すことは考えてないと言っていた。
もうすぐ返済が終わるとなると真剣に考えなければならない。
ま、実家に帰るならまだしも、そうでなければ部屋を借りる資金を貯めなければならない。
約束は1年だから、それまではこの部屋にいてもいいと思っている。
その間の生活費も負担してもいい。
の前に一つ忘れてたことがあった。
りょうの車が車検の時期だった。
車は俺に任せて、と、休みに点検して、昔バイトしていたガソリンスタンドに向かった。
学生の時に働いていたのだが、ここに凄く仲良くしてもらった元整備士の先輩がいる。
車の事はすべてこの先輩に教わった。
俺「先輩、お久しぶりっす!」
りょう「はじめまして」
先輩「おー、久しぶりやな!なんだこの車(笑)」
りょうのライフはギャル車…
俺「あの、オイル交換と下回り点検してほしいんすけど…」
先輩「やだ、俺の暇な時間を取るな。自分でやれや。」
俺「えー!」
結局自分で点検した。
ま、先輩は結局見てくれたけど。
この後日、りょうと俺は平日に一日休みをとり、ユーザー車検をする。
あわわ、休憩が終わる…
それができる人間なら、そもそもパチで借金なんて作ってない
7ヶ月かな
これから準備して出かけますが、とりあえず書いた分だけおいていきます。