年甲斐もなく腹痛で、営業で自宅のそばまで来た時にちょっと部屋で休んでたんだわ。
普通に鍵掛けて靴もそのままで寝室で寝てたんだけど、パート行ってる嫁が携帯で楽しそうに話しながら帰ってきたんだ。
「旦那のあんま良くないからさ~。だからずっと拒否ってる」
て話が聞こえて一気にブルー。
三ヶ月くらいレスだったから、Hの事なんだってすぐ分かったわ。
もう耳ダンボで息を殺してたんだけど、こんな時って自分の鼓動が凄く耳障りなんだよね。喉元に心臓があるみたいに。
「えー?マジでっ!元彼なの?」
「ゼンチャンと付き合ってたのっていつ?」
「えー、やだなー、それ絶対比べられてるよ、私とあんた」
腹痛なんて忘れてたね、この辺りで。
つうか、普段どっちかっというと大人しいというか、言葉使いもお嬢様っぽい嫁があんな話し方してるのもショックだった。
「イヤイヤ、あんなの経験ないって。うんうん、そう。ストレス解消ていうか、セイ欲大爆発、みたいな」
「だよねー。ゼンチャンとした後って、暫く身体の調子いいよね。ホルモンが満たされる?みたいな」
「旦那にも優しくできるしね。心でゴメンっ!て言いながらゼンチャンのアレ思い浮かべたり。はははは」
嫁ってこんな奴だっけ?ひょっとしたら別の女が部屋にいるのか?て、本気で思った。
でもその後電話終わって寝室入って来た時の嫁の悲鳴は嫁のもの。
かなり焦ってたけど、その時は俺は寝たふりでごまかす。なんで寝たふりなんかしたのかは、わからん。咄嗟の判断。
ここから中々厳しいというか、凄い生活が始まった。
最近解放されたんで、また気が向いたら続き書きます。
因みに1年前位の話ね。
うちも優しい時はこれなのかなあ。
その日から嫁は変わった、といわけではなく、いつも通り。
だけど、一週間後くらいかな、夜誘ったらダルそうながらも受け入れてくれた。実に三ヶ月ぶり。
普通に喘いで終わり。特に違和感もなかった。
まるで普通の毎日が続いたんだけど、やっぱりあの日の会話が忘れられなくてリビングに盗聴器を仕掛けることにした。音に反応して録音スイッチが入る奴。
しかし、これは一ヶ月経っても2ヶ月経っても成果なし。普通に嫁の生活音だけが毎日録音されていた。
が、これは嫁が細心の注意を払っていただけ、という事がその後分かる。
ある日の録音に、嫁が携帯で喋る声が録音されていた。
「そういう話、家でしない事にしたの」
「気になるんだって。また聞かれるんじゃないかって」
用心深い嫁らしいと思ったよ。
同時にやっぱり浮気してんのかなって、かなり落ち込んだな。
一度覗き見た事もあったけど、怪しいやりとりは一切なし。
ここで友人に洗いざらい話し、相談。友人から盗聴器を嫁のハンドバッグに仕掛ける案を提案された。
そんなの絶対バレると思った俺に、実験と称してバッグの底の二重になった布の間に小さなマッチ箱大のダミーを仕掛けて様子を見る事にした。
結果、一ヶ月経っても嫁は気付く気配なし。
で、本物の盗聴器をしかけた。
女子会と称した集まりは、二人きりだったけど確かに女子会で、男の気配は一切なし。
その時の会話がある程度聞ける程度に録音されていた。
「嫁ちゃんばれたの?」
「それはないけど、ちょっと気を付けないと」
そんなやりとりから始まった。
嫁の話し相手が俺も知ってる女だったので、凄くショックだった。
「危ない橋はもうやめたらは?」
「うん、うーん・・・・・」
友人の忠告に歯切れの悪い嫁。
「嫁ちゃん、そんなにゼンチャンの事好きになっちゃったの?」
「いやいや、そんなんじゃなよ」
「引き際って、大事だよ。後悔してからじゃ遅いよ」
「分かってるけど・・・・・うーん・・・・・」
「正直に言え。惚れたんでしょ?それとも身体か?」
「へへへ」
「あーあ、あんたもやられたのか」
「ゼンチャン、優しいもんね」
「まあ、うん」
「それに、ぶっちゃけ凄い上手いしさ」
「だよね」
「私も身体から入った付き合いだったから、まあ分からないでもない」
「人の事言えないじゃん」
「私は独身だからいいの。あなたは違うでしょ」
「だって」
「なによ」
「凄く、いいんだもん」
「なにが」
「なんか、色々と」
「大切な人だよ、一番」
「ゼンチャンは?」
「・・・・・」
「それ、好きになってるんじゃないの?」
「だから違うよ。あんな女ったらしと付き合ったら毎日不安で仕方ないよ」
「あんた、やばいよ、いい加減」
とりあえず、また書くわ。
カタついたってことは慰謝料むしって離婚だろうか?
続きはよう!
続きだけど、嫁は結局嫁友の追求をはぐらかしておしまい。「あんた、私にも言えないのかい!」「だって元カノでしょ?ある意味敵じゃん」みたいなやり取りでおしまい。
この辺りの嫁の、と言うか、女の感性というか考え方はさっぱり理解できない。
浮気疑惑真っ黒なのに、家ではまるで普通の嫁に対し、あの録音内容は夢なのか?と、思うこともあった。夜の方も週一に復活し、至って普通の二十代の仲良し夫婦そのもの。
強いて言うなら、嫁はマグロになった。以前はしてされて、みたいな感じだったのに、ずっと寝たまま。せいぜいバックがたまに。ただ、行く時の声が妙に色っぽくなってた。
こんな状態を少々続けたある日、嫁友とディスニーランドに行きたいと言ってきた。
色々と考えたけど了承。
そしてその件を俺は友人に話した。
ちょっと横道に逸れるけど、友人、公務員なんだよ。しかもかなりの難関資格を取っている。その友人が危険をおかしてまで仕事休んで嫁の尾行をして決定的写真を撮ると息巻いたのは、まさに嫁の事をその時点でも好きだったから。
可愛さ余って何とか、ではなくて、大好きな女が(俺以外の)男と一緒と考えただけで、単に凄く興奮するからと言っていたと思う。
因みに学生時代、男女10人づつくらいで海に行った事があるんだけど、友人はその時のメンバーの一人で、嫁の「スレンダーなのに良い身体」の写真が今でも宝物だと言っていた。
確かに嫁は細いのに良い身体をしている。今流行りの腹筋なんか全く無いけど、丸いお腹や腰周りが良い。
残念ながらその時は既に俺と付き合ってたし、嫁は友人の事は記憶に全く残っていない。
話を戻そう。
嫁、京葉線に乗るどころか、一人で地下鉄を都内ど真ん中の駅で降りたとの事。
そしてそのままとある有名なホテルのロビーへ。
そこで会ったのは嫁友ではなく、色黒のイケメン野郎。
遠くから撮った写真を見たけど、真木蔵人みたいなかなりのイケメン。結局これがゼンチャンだった。
二人は微妙な距離でホテルの中のフィットネス?みたいな所に入っていったらしい。
友人、かなり慌てたのもも、意を決して同じくイン。
そこでジャージだの靴だのゴルフバッグなどを見ながら、壁伝いに見えるプールを凝視。友人的には間違いなくこのプールに入りに来たと確信したんだって。
まだ肌寒い日だったのにそこそこ人はいたらしく、そんな中で男一人で写真を撮りまくるのは憚れたらしいが、それでも結果10数枚の写真と動画を撮った友人には頭が上がらない。犯罪スレスレだよね。
嫁は始終グラサンをかけていて素顔にはならなかったようだ。
友人曰く、「ビキニの面積が小さいだけでなく、競泳水着みたいに薄くてビッタリ張り付く素材が犯罪的に良い」「腰紐が腰肉に食い込んでいるのなんて、学生の時のまま」「男は細いけど体脂肪少ないのか腹筋割れてたし、なんと言っても顔がかっこええ」との事。
写真は後で見せてもらったが、見た事も無い水着。確かに濡れているみたいに肌に密着して光沢まで分かるように写っていた。
それに男の日焼けした肌の色と真っ白な嫁の肌のコントラストがやばかった。
だけど帰り際に撮った最後の一枚では、ゼンチャンが嫁の腰に手を回して引き寄せるようにしていたもの。
これを見せられた時は、怒ったというよりも悲しくなったわ。
因みに動画は二人でビーチベッド?に寝転んでいるなんでも無いものと、歩いている嫁の後ろ姿。後者は友人の趣味で撮ったもの。「歩く度にケツ肉がプルプルしてたから」らしい。
結局、二人はそのままエレベーターに乗って、恐らく部屋に行っただろうとの事。
友人はすぐに俺の家まで来てくれて、上記の話をしてくれた。
嫁達を最後に見てから二時間近く経っていたんだけど、友人が俺に嫁に電話してみろと言った。
ちょっと気後れしたが、友人の「お前が引け目を感じてどうする」の一言で勇気を出して思い切って電話してみたんだわ。
もう一度電話、今度のコール10回以上でやっと出た。
「どうしたの?」
「ディスニー楽しい?」
「ごめん、結局行かなかった」
「え?何処にいるの?」
「都内で買い物」
「◯◯ちゃんと?」
「そうだよ」
この時の嫁の声、少し鼻声って言うか、何となく違和感ありな感じ。背景も静かで外とは思えない。恐らくこの時点でまだホテルにいたと思うには易かった。
「なんでやめたの?」
「何となく買い物したくなって」
「そうなんだ・・・・・」
「・・・・・」
「◯◯ちゃんに謝った?」
「うん」
「俺からも謝るから代わってくれる?隣にいるんでし「?」
「えっ?」
嫁、ほんの少しの沈黙。
「ごめん、出たくないって」
「え?なんで?」
「恥ずかしいってさ。あっち行っちゃった」
「・・・・・」
「あの、もういい?」
「うん・・・・」
「ごめんね、お土産買っていくから」
「・・・・・」
「・・・じゃあ・・・・」
「あ、ちょっと待って」
「え?何?どうしたの?」
「嫁ちゃん、愛してるよ」
「・・・・・どう、したの?」
「いや別に」
「うん・・・・・私も・・・・・じゃあね」
AVなんかここ数年見てないわ。
まあネタだから。
それに1年前の話だしさ、のんびり読んでくれよ。
電話切った後、友人が俺に握手を求めてきた。
「グッジョブ。そして元気出せ」
この時初めて友人の前で泣いたわ。
色々な思いがブワッと溢れてきたんだけど、兎に角嘘を言った嫁に超絶悲しい気分になった。
友人、慌ててたな。笑えるわ。
だけど仕打ちと言うか、まだまだ続きがあるんだよ。
友人がボソッと言ったんだ。
「あとは、バッグの盗聴器で何が取れてるかだよな」
嫁のバッグの底に仕掛けていた盗聴器の事なんかすっかり忘れてたからさ、俺。
ソファーで悶絶しながらどんな顔すればいいんだ?とか悶々と考えたらウトウトしちゃって。それで少し眠りかけた、いや、完全に寝てたのかな、嫁に起こされて目が覚めた。
ハッとしたら目の前に嫁の顔。
嫁、何となく悲しそうな表情してたと思う。
「すぐ晩御飯作るからね」
と言って台所に立つ嫁を見る事しか出来なかった。
食べてる間も何となく無口な二人。
その空気感がキツくて、俺は空元気出してアホな道化を演じましたとさ・・・・・
久々にココ見て楽しみしているんだから。
そしてその夜、嫁中々寝なかったのて録音確認できず。
翌日、データ抜いて仕事中に確認。
友人の予想は当たり。
ホテルの一室と思われるところでの逢瀬が入ってました。
凄く激しい嫁の声に不謹慎にもボッキした。超ボッキだよ、全く。
男は若いのに外見同様渋い声してたな。
兎に角良すぎる声とやり取りに、その後仕事する気にならず、入社以来初めての早退をした。
厳しい勤務管理の公務員が出られるわけもなく、携帯を切った。
と思ったらすぐに折り返しの電話が友人から入った。
「こんな時間に電話って事は、何かあったんだろ?」
「お前の言うとおりだったわ。あのままホテルでやってたわ」
「マジかよ・・・・・」
「うん」
「・・・・・」
「・・・・・」
「なんか、ごめんな」
「え?何でお前が謝るの?」
「いや、何となく悪い気がして・・・・」
こいつ、本気でいい奴だなと思ったら、少し間を置いてこう言った。
「録音したやつ、俺にも貸して」
「いや、冗談」
「まあ、いいけど」
「マジかよ!サンキュー!」
いきなり軽いノリの友人に面食らったが、こいつは色々と勘の鋭い奴なので、聞いたら何か分かるかもしれないとの考えがあったから貸す事にした。
その夜は前の日と違って、お互い比較的普通に振舞う事が出来た。
なんだろう、こうして有耶無耶になるのかな、それもまた一つの答えなのかな、とか達観した爺さんみたいな心境になっていた。
今思うと少しイかれてたかもしれないな。
翌日俺の家の最寄り駅までわざわざ迎えに来た友人にSD貸したんだけど、夕方には感想がメールされてきた。
「聞いただけで射セイした」
嫁の事が好きにしてもそれはないだろ、と突っ込んだらマジで出たと。
友人いわく、触れずに出す感覚は最高にエクスタシー、だそうだ。
「お前、すげえな」
「だってあの◯◯ちゃんがあんな隠語言ってたら、そらもう興奮なんてもんじゃないだろ」
「隠語?え?なにそれ」
「お前ちゃんと聞いてないだろ」
何故か怒る友人。
「チ○ボって、言ってたぞ」
「・・・・・嘘コケ」
「ちゃんと聞け。4回目の33分28秒後のところ」
「嫁はそんな事絶対言わないよ。間違いなく聞き間違え」
その夜確かめたら、確かに言っていたんだよな・・・・・
4回目ってのは、録音4回目って事だよ。チャプター4。
色っぽいパートだけ俺が変わりに書こうかW
他の人来てたんだね。
>>493
・・・・頑張ってみるわ。
録音の中身だよね。
正直二人の会話はあまり聞こえなかった。特にゼンチャンの声は渋すぎて殆ど分からず。嫁の声は比較的通るんだけど。
部屋と思われる所に入ってバッグが無造作に置かれた所からそれまでダンマリだった二人の会話が始まった。
が、あまり聞こえない。
「◯△□◯△□」
「うん・・・」
「◯△□◯△□」
「ふふふ・・・・・」
みたいな感じで、渋い声のゼンチャンがぼそぼそ何やら言って嫁が返事する、みたいな。
それが「あん、いやん、もう」みたいになって、チュッチュッて間違いなくキスと思われる音が聞こえた。高周波と言うか、高い音とかキス音は比較的拾っていた。
聞き終わると泣きたくなるんだけど、正直聴いてる最中はボッキしまくってたわ。
「あ、ダメ」とか、「ん・・・チュゥゥ」みたいな音。やっと二人きりになれて時間を惜しむようにずっとイチャイチャしてる感じ。
暫くキスの音と嫁がたまにクスクス笑う声が微かに聞こえてたんだけど、大きくベッドが軋む音がして、二人がフフフみたいに笑った。
で、またチューとかレロレロみたいな水音。
じゃれ合いながらも、ついに「すっごい事になってる」て嫁の声。
で、いきなり「あっ!いやっ!そこ・・・・あああんっ!」て声とチュッチュッ音。多分ク○ニとかだよな。暫く喘がされてたわ。
「ああもう・・・・」という嫁の泣きそうな声の次に、「いい?」て男の声が初めてはっきり聞こえた。
そこからすぐだよ、すぐ。
「あ・・・・ああああっ!あああっ!」て、急に嫁の甲高い大きな声。多分、間違いなく合体。
そこからは只管喘ぎまくる嫁、対して全く喋らない男。嫁が「あんっ!凄い!いいっ!いいっ!」「そ、そこ!いい!そこ、凄く!あああっ!」て反応しても無言。
なんか、女の反応見ながら無言で腰振りまくる男ってエ口いと思ったわ。
リズミカに軋むベッドの音とタイミングよく噛み合う嫁の「あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!」て喘ぎ声。
ギッギッギッって音がどんどん速くなり、嫁も「あっ、あっ、あっ、あっ!」となり、そしてスローな動きになると嫁も「はぁぁぁん・・・・・」て
超エ口いため息を漏らす。
そしたら「すっごく奥まで届いてる」とか「マジで大きいよね」とか言ってたのに、急に「ああっ!やだっ!イクッ!イクッ!イッちゃう!」て言って一回目の絶頂。
微かに男の溜息と、そしてゼーゼー息を整える嫁の声。嫁、攻められるばかりで大した動いてないのに凄く荒い呼吸。
嫁、「あんっ!あんっ!あぐっ!ひっ!ひっ!」みたいに少し苦しそう。でももう男を制止しようともしない。てか、余裕ゼロって感じ。
因みに俺は嫁が「ヒーヒー」言いながら喘ぐのを見た事がない。
ここから凄かった。
ずっと喘ぎっぱなし。
しかもあっという間に二回目、三回目の絶頂。
「ちょっと・・・休ませて」と息も絶え絶えな嫁。
当然嫁をここまでイかせまくった経験も、付き合ってる時含め、俺にはない。
嫁の呼吸音は聞こえるんだけど、男のは一切聞こえない。存在感まるでなし。
と、思いつつ、嫁が何やら言いながらクスクス笑い出した。
「超硬い・・・・」
微かに聞こえた嫁の声よりも、その後のフ○ラ音の方が大きかった。
ジュポジュポ音の合間に、微かに喘ぐ嫁と、男の溜息。
「あぁ、ヤベッ」
「ん?どうする?このまま?ん?いい?」
はっきり聞こえた二人の会話。その後は激しいフ○ラ音。
男の「うっ」という声に被せて嫁が「んふうん・・・んんん」みたいにエ口い声を出してた。
「苦っ・・・」
「ありがと」
これって飲んでるよな。
俺は付き合ってる時に一度だけ飲んでもらった事があるけど、二度と飲みたくないと言われて現在に至る。
普通に鬱だったわ。毎回飲んでるみたいに思えるんだけど。
そして嫁が追い打ちをかける。俺が最初気付かなかった言葉を言ったのはこのタイミング。
嫁がクスクスしながら言った言葉。
男が「うはっ、やめろ~」みたいにふざけ合う二人。射セイ直後の敏感な時に弄りまくる嫁を想像。
暫くピロートーク?キャッキャウフフ的な会話がされるけど、やっぱり男のは聞こえない。
「◯△□◯△□」
「やだぁ~、何それ」
「◯△□◯△□」
「じゃあ、はい」
「◯△□◯△□」
「言わない、絶対言わなーい」
「◯△□◯△□」
「本当に?本気?」嫁、真剣な声。
「◯△□◯△□」
「でも・・・・・」
「◯△□◯△□」
「おかしく、なっちゃうよ?」
「◯△□◯△□」
「ん・・・・・でもやっぱやめとく」
「◯△□◯△□」
「それは困る!やだーもう、意地悪しないで」
妄想大爆発、イライラした。全然内容が分からん。
シーツの騒つく音と、「あんっ、もう」と言う嫁の茶化した明るい声。
と思ったら
「あっ!あんっ!あんっ!あんっ!あああっ、いやっ、強い!あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!」
て大きな喘ぎ声と、パンパンパンパンパンパンパンッて、メッチャ激しい肌のぶつかる音。
生々し過ぎてヘタレな俺が一度再生を切った所。
そしてまた再生したら、やっぱり凄い。
ガンガンHしてる二人。パンパン音が連続で鳴り響く。2~3分かな?体力半端ない。
「◯△□◯△□」
「ハァハァハァ、はい」
男の声掛けに、ゼーゼーしながら従順に返事する嫁。
「よっこいしょ」の後、「あああ・・・深っかい・・・」
ギッシギッシ始まる軋み音。
「おっ○い、もっと揉んで・・・・」
はしたなくエ口い要求をする嫁。
で、あっという間に「イクゥ!」だよ。
「もうダメ・・・」の後に、また怒涛のピストン運動。
嫁、グッタリの筈なのに、これまた激しく、元気に喘ぎ出す。底無だわ。
最後だからなのか、男も声大きかった。
「ああっ、いくぞっ!」
「きてっ!きてぇ!」
「ああああ!出るっ!出るっ、」
「私も!一緒にっ!ねっ?一緒に、ねっ?ねっ?」
二人とも何言ってるか分からん状態で絶頂。
暫くして「あん、まだ、このまま」て嫁の声がして、そこからまた5分くらいチュッチュッレロレロ。男の声はあんま聞こえないのに、キスとか唾液交換?の音は比較的聞こえた。
やっとチnコ抜いたのか、リラックスして話し始める二人。
男も普通に声はっきり聞こえたわ。女とエ口い雰囲気の時は低目にボソボソ言いやがって使い分けてる感じ。女慣れしてんだろうな。
結構仕事の話とか普通にしてて、でも嫁のパート先にこんな男いないよな?とか思ってたらどうもそこに出入りしてる奴っぽい。しかも運送関係とまではこの時点で分かった。
嫁が「あー、奥ジンジンする」とか笑いながら言ったら、「嫌じゃないんだろう?」「うん、大好き」て笑っていやがった。
さっきも嫁が言ってたけど、恐らくこいつは巨根なんだろうなと。負け犬根性で鬱。でも友人の話だと、背は俺の方が高いみたいなんだけどな。
これ、この時点の俺の感想な。当然後で色々分かってくるわけで、それで現在に至るので。ややこしくてすまん。
この後だけど、男が「送っといたから」と言って「やだぁ、消しといてよ」のやり取り。
これも追い追い話すけど、とんでもないやり取りなんだよ。ぶっちゃけ、写真と動画の事。話ごちゃごちゃになるから割愛するわ。
「帰る?」の男に対して、「また立ってきてない?」とクスクスする嫁。
男が「一緒にシャワー浴びるか」「はい」で録音終了。
このまま見て見ぬ振りか、問いただすのか、或いは離婚前提なのか、とか。
考えがまとまらず、保留にすると言ったら、取り敢えず証拠は抑えといた方が良い、と言われて現実に引き戻された感じ。また友人の前で泣いた。
取り敢えず、録音とか精神的にしんどいので、ここからは家捜しみたいな活動が中心になる。
さっき言った写メ云々が出てくるとマズイので、友人には頼らなかった。
また書くわ。
ここまで舐められたんだから、断固として制裁で行けよ
汚嫁はもうお前の女じゃなくなっちまったんだからな
それをしっかりと覚えておけ
もう終った1年前のことだから、結果はでているんジャマイカ?
っていうか絶対してるわ
まあ、最後までお楽しみでいいんじゃねえ?
完走後に、感想を書き込めばいいし。
途中で終了だと、こっちが欲求不満になるからね。
てなわけで、大いなる④