ずっと嫁が憧れていると言っていたブランドのバッグ、11万円也。
ある日から私の場所に見慣れない車が停まり始めた。
義実家は警察に連絡するも退かされない。
4日目には夫がキレて車の回りに足場を組んだ。
悪ノリした従業員が更にガチガチに固めて身動き取れず。車にさえ乗れない状態に。
2週間後に謝りに来た若夫婦。
警察にも「車にいたずらされた!」と通報したらしいが、義実家が先に通報済みなので逆に怒られたそう。
若夫婦は海外旅行に行っていたってさ。
奥さんの「あれだけ広いんだからいいじゃないのー。世の中助け合いだしハート」が忘れられない。
もちろん「私はあなたに助けてもらった事も、これから助けてもらうつもりもありませんが?」と言っておいた。
結局、駐車料金1万×14日分と私の駐車料金2千円×14日分、足場の組み立て&解体代と手間賃をお支払。正規の駐車場に停めたら3万もかからなかったのに…
ばかめ。
子供ながらに考えたのはスプレーの中にはペンキの液体が入っているのだから、それをこのスプレー缶からなんとか出して刷毛で塗ろうと。
迷わず、台所にいき、取り出してきたのは缶きり。
裏から缶詰めのように開けたら楽勝♪
当時小3だった俺のクラスではドラマとか映画とかで人が氏ぬ寸前に「幸せになれ・・・よ・・・(ガクッ」とか「あとは任せ・・・た・・・(ガクッ」みたいな
氏ぬ寸前のシーンを真似るのが何故か滅茶苦茶流行った
ほぼ皆「あとは任せた(ガクッと同時に白目」ってセリフを使ってて例えば
ドッジボールで当てられた内野の人が外野に移動する時に仲間の内野にそういう感じで使ったり
体育の選手交代時に交代で下がる生徒がコートに入る生徒に使ったりとかそんな感じ
周りにいる人大勢で爆笑するもんだから兎に角みんな面白がって使いまくってた