先生が小学生のころ、隣家の友人が砲弾らしきもの(笑)を持ってきた。
近所の土の中に半分埋まってたのを発見したらしい。
小学生が運べるくらいだから、そんなにデカくはなかったのだろう。
「カッケーな、本物かな」とか言いながら、二人でいじくり回してた。
石で叩くとコンコンといい音がする。たまたま底の部分を叩いたら火花が散るのに気づいた。
それが面白くてゴンゴンやってるうちに、バカ友人がひらめいた。
「高いとこから石の上に落としたら、もっといっぱい火花が出るんじゃネ?」
先生が小学生のころ、隣家の友人が砲弾らしきもの(笑)を持ってきた。
近所の土の中に半分埋まってたのを発見したらしい。
小学生が運べるくらいだから、そんなにデカくはなかったのだろう。
「カッケーな、本物かな」とか言いながら、二人でいじくり回してた。
石で叩くとコンコンといい音がする。たまたま底の部分を叩いたら火花が散るのに気づいた。
それが面白くてゴンゴンやってるうちに、バカ友人がひらめいた。
「高いとこから石の上に落としたら、もっといっぱい火花が出るんじゃネ?」
中学3年生の夏、夜コンビニに出かけた。徒歩15分位。
道の途中線路のすぐ横にさくらんぼ畑が広がってるような場所があるんだけど道に自転車が横たわってた。カゴに入ってたであろう教科書が入ったバックもあった
なんでこんなとこにチャリがあんだ?と不思議に思ってたら変な声がした。グゥ…みたいな。
夕飯準備が出来ると、家外に自分で建てた小屋へ私達子供が呼びに行っていた。
その時に酒量確認とヨパライ度確認…ヤバそうなら母と祖母に目で合図。
酒量が多い日は必ず祖母に絡み、暴れて止められず近所で働く父を当時小学高学年の私が泣きながら呼びに行く日々。
ある日のじぃちゃん、家へ来るなりナタを振り回し襖や壁を私達の目の前で破壊。
止められずまた父を呼ぶ。制止時にもみ合い父とじぃちゃん流血…
またある日、日本刀を持って来て祖母の顔に突き付け「お前は俺様をバカにしとる!」と…
十数年前、高校入試の1ヶ月前に盲腸になって、薬で散らしたら半月後に再発して入院する事になった時が修羅場。
前提として
当時住んでた学区内の中学は、スポーツ推進校に指定されてて、私は運動部に所属してた。
中2から顧問が30代男性温厚から20代男性激怖に替わってめちゃくちゃ厳しくなった。
一例だけど、練習試合中ミスしたらパイプ椅子をコートに投げ入れられる。
真夏の締め切った体育館で上下長袖ジャージにマスク着用、水分補給NG。(某盆地県だから、真夏の暑さは半端ない)
練習でミスるとビンタ当たり前。顔面にボール投げつけられた事も数知れず。
1人のミスでも連帯責任で、レギュラーから補欠まで全員同じようにされた。
顧問の顔見るだけで怯え、酷いときは過呼吸起こすようになり、部活どころか学校も不登校気味になった。
中3になって部活引退してからは学校行けるようになったけど、それまでの欠席が多すぎて高校入試の推薦はもちろん貰えなかった。
一般入試で公立単願(私立併願は親からNG出された) 成績的には余裕で受かるところだったけど、一応受験生として油断はしなかった。
従姉妹「なー」
俺「ん?」
従姉妹「マンガ読むけんこっちきてー」
俺「…どういう事?何か怖いな…」
そう言いながらも従姉妹に逆らえない俺、言われるがままにする
夕方になって、流石に疲れた、もう帰ろうかってなった時に
さとみが「サプラーイズ!」って言って、車から花火を持ってきた
テンションだだ上がりの皆、さとみも鼻高々だった
俺「………どうした?」
従姉妹「いや、何か言うの恥かしいなー、と思って」
俺「…めっちゃ気になるんやけど」
従姉妹「………」
俺はこの時絶対告白だと思った
自意識過剰かもしれないけど、それ以外考えられなかった