63 :名無しさん@おーぷん 2017/09/02(土)20:20:32 ID:XU1
今でこそ結婚前の預貯金は個人の財産だって知ってるうけど、まだパソコンも持ってなくて、そんな法律的なことを全然知らなかった20代の半ば頃のこと。
婚約者と結納を交わして結婚後のことを色々話し合っていた時に、お互いに今現在いくらぐらい貯めてるかって話になった。
婚約者と結納を交わして結婚後のことを色々話し合っていた時に、お互いに今現在いくらぐらい貯めてるかって話になった。
私の家族は父、母、(二つ離れの)兄、私だった
そんな母は私が2歳の頃からうつ病で、父がうつ病は甘えという考えの人。
私や兄が小5、6の頃には重度のうつで昨日言ったことも覚えていられないような感じだった。
ただ母は夜にはすごい元気になってパソコンもやってたりお酒も飲んでたり、タバコも吸ってる。で、明け方までパソコンやって明け方から夕方まで寝る。
多分父にとっては自堕落な生活を送ってるのを「うつのせいだから働けない」って思っててだからうつは甘えって考えだったんだと思う。
散々父にうつは甘えだって言われて限界が来たのかわからないけどある日深夜に物音がするから起きて下に行ったら母が当時飼っていた犬の散歩用の首輪を使って首吊りをしようとしていた。
目の前で見ちゃった私はパニック
多分深夜なのに大声で母を説得してたんだと思う、でその大声で兄も起きて一緒に阻止した。
小5ぐらいで母が目の前で首吊りをしようとしたのが修羅場。
その後も父がうつ病用の薬を飲んで丸一日寝込んでしまったりしたこともあったけど、人生最大の修羅場と言ったらやっぱり母の首吊りだった
以上です。
拙い文章になってしまいごめんなさい。