「行くんですか？」と聞く彼の表情は穏やかだったな。多分、予想してたんだろうな、こうなる事を。
「約束通り、今から○○さんとは無関係です」そう言ってドアを中から開けてくれた。
「お話したように、くれぐれも短気は起こさないで下さいね。全てパーになりますよ、貴方の人生も、そして貴方の娘さんの人生も」
噛み締めるようにそう言って兄さんは車をバックさせると居なくなってしまった。
今思うと、この時は寂しさとか怒りとか、色々な感情が湧き上がって、そして次の瞬間全く全てが無になる、みたいな変な状態だった。自分が自分じゃない、と言うか、自分の事を第三者的に見ているような。
なんの感慨もなく、クラウンの前に立った。

突撃についてだが、現場にこっそり同行するのは構わないが、突撃するなら同行出来ないと興信所に言われた。
トラブルに発展する可能性大だろうから、まあ常識的な反応だと思った。
取り敢えず、車の中から様子を伺うので同行させて欲しい、とは言ったよ。一応な・・・

同じ部署ですごく尊敬してる先輩の奥さんが妊娠した

先週のことだが俺の小学校の娘を万引きで捕まえたと某本屋から連絡あって修羅場だった

妻が２年前に他界してて下の子の世話を上の子二人と俺の父母にかなり任せてしまってた
親として時間取れない、取らない俺が悪かったんだ、転職しようと思ったが、
やってないと娘の声が大声でドア越しに聞こえて、こいつはやってないと確信した。

堅苦しいというか、そこまで丁寧にしなくても、と思うだけです。
スクールのお母さんに、大して緊急じゃない、それも翌日に会うのに、
わざわざ電話で何かお礼を言ってたり、とか。

子育てには参加しているつもりですけど、平日は仕事で帰宅が遅いですし、
思うように時間が取れないのも現実です。

まだ幼稚園だし、あまり座り方一つとっても食事についても、
親がギャーギャー言うのもどうなのか、と思う時はあります。
遊びながら食べるとかはもちろん論外ですけど。

嫁の習い事は、今は乗馬とアーチェリーとバイオリンで、
たまにお茶にも行っているみたいです。
娘はピアノとバイオリンとスイミング。
嫁からたまにお茶と花を習っているみたいです。
お茶と花は習うというか、遊びの延長でやっている感じなんですが。

知り合ったきっかけは、自分の会社の親会社の関係が嫁の家だった、という感じです。
あまり詳しく書けないんですみません。

>>715
つまり、私は有罪確定で後はどのような罰に処せられるか旦那と相手の奥さんが決めることで私はせめて旦那の温情にすがるしかないと言うことなのですね。
相手の奥さんが私を許してくれるわけはないですし。
旦那が私を妻として温情を見せてくれるか、他人として冷酷になるか。
夫婦は所詮他人ですしね。
後は神頼みですが、神仏を冒涜するようなことをしてきた私に救いはあるのでしょうか？
悪人ほど救われると言っていたお坊さんがいたような気がしますが。

私には母親としての資格がないと言うことでしょうか？私の存在は娘の将来にとってプラスにならないということでしょうか？

娘の父親はわかりませんが、私がお腹を痛めて産んだ娘です。
私には娘を手放すことは耐えがたいことです。
みなさんには自己中と思われているかもしれませんが、私にとって娘は何物にも代えがたい存在です。

>>571
>あなたは娘も何も手放して、どこか遠くでひっそり暮らして欲しい。
私は身体一つで家を出て、山奥ででも暮らした方がいいと言うことでしょうか？

私のことを誰とでも寝る女とでも思われているみたいで不愉快です。
旦那には誠心誠意身も心も捧げて、年を取ったら「昔あんなこともあったね」とお茶を飲みながら笑えるようにしたいと思います。
娘やこれから生まれてくる子供達には母親としての務めを果たして、立派な子供たちに育ってくれるように努めたいと思います。
両親には本当にすまなかったと思っています。私は男性関係のことで中学の頃から両親に心配をかけてきましたが、今度を最後にして、温かい家庭を築くことで報いたいと思います。
「雨降って地固まる」となるように努めます。

相手の奥さんとお子さんにも申し訳ないと思います。できる限りのことはさせていただきます。そのためにも木曜日の話し合いの席で冷静にお話ができたらと思います。

纏める時間が無く、合間をみての投下になるので、切れ切れになってしまいます。
三日前の話。
うちの会社、四半期毎に土日に合わせて有給を一日取り、三連休にしなければならないルールがあります。 嫁がウワキ相手と会うのも金曜日。
そこでこないだの水曜日に、自分は明後日休み取るので一緒にどこか行こうと嫁を誘いました。私なりの踏み絵です。
嫁は、分かった、会社休めるかどうか明日聞いてみる、と、毎度のように嬉しそう。
俺は嫁の嬉しそうな顔を見て、正直淡い期待を持ちました。既にクロである事は分かっているのに、です。
翌日、彼女が踏んだのは私の顔でした。
「年末に向けて忙しいので休めなかった」
「せめてもう少し早く言ってもらえれば」
と言ってました。