「ばかり」というと語弊がありますが、
たとえば仕事から帰ってきたらまずプレステの電源を入れ、
ご飯を食べながらゲームをし、寝るまでゲームをしています。
専業主婦の嫁のことなんですが、
家事全般下手なのか、夕飯の時間を決めているのに、たいてい時間までに作り終えません。
子供たちに遅刻はしちゃいけないと教えようにも、親がこれではなんの説得力もありません。
子供たちに時間になったら食堂に集まるように言っても、どうせ遅れるんだろうと来ません。
食事に限らず、時間に間に合うことはほとんどありません。
嫁は頑張っているんだから認めてよとでも思っているのかもしれませんが、
親ならば頑張るだけじゃなくて、時間を守ることが当然だと思うのです。
どうしたら嫁は時間を守れるようになりますか?
・最終的にどうしたいのか(必須)
このまま俺がストッパーになって旅行は決行しないのと嫁がいつもの嫁さんに戻って欲しい。
離婚は嫌です。
といってももう起承転結の転あたりだ。
その後、俺はかつての勢いを完全に失い
マンガとゲームが友達のような人間になっていった。
飛影には苦汁を舐めさせられたので、蔵馬派となった俺は
手から植物を自在に出せるという能力を身につけていた。と信じていた。
帰り道、そこらへんに生えてる雑草をみては
「こんなところにも異変が…くっ」とかやってた。
まさに一人世界恐慌だった。この時期、もううまいことも言えない。
他人につけるあだ名もより直球な、草とか輪ゴムとかになっていった。
みんな冷静になり、特に小学校の例の一件を知っている人間はざわざわ状態。
デブも自分の犯した暴挙に気付いたらしく、こっちに助けを求めてくる。
俺とイケメンは顔を見合わせ、確認し合った。
デブを助けようと。
後で聞いた話だけど、イケメンはデブを見捨てようと合図したつもりらしい。
まあとにかくその場を切り抜けるためにロを開こうとした瞬間。
「その話は今は関係ないでしょ」
とまさに鶴の一声と言わんばかりの一言が教室に響き渡った。
あの、俺に告白してくれた可愛い子だった。なんという女神。