気が気じゃなくなって
運転も慣れないから信号無視までしちゃったンゴ
気が気じゃなくなって
運転も慣れないから信号無視までしちゃったンゴ
久しぶりに友人と飲んだ帰り、飲みすぎて気分が悪くなった友人の家に近道するために人気の無い道を選んだ
その通りは以前痴.漢に遭遇したこともあってあまり近寄りたくなかったんだけど、
かなり限界っぽかったし、そんなに距離も無かったしで完全に油断してた
前方から現れる影、いかにもテンプレ的な格好をしたヤツは嬉しそうにトレンチコートをご開帳
その瞬間、友人がオゲエェエ!!って声を出しながら痴.漢に向かって噴水嘔吐
ガタイのいいそいつが小さく「ひぃっ!」って叫んだのが今も忘れられない
逃げるには今しかないとそのまま友人引きずってダッシュ、
振り向きざまに蹴りをいれるとありえないくらい力が入って上手い具合にクリーンヒットし痴.漢はゲロの海に沈んだ
これがトラウマになって痴.漢をやめてたら良いけど、今度こそ絶対にあの道は使わないと決めた
中学3年生の夏、夜コンビニに出かけた。徒歩15分位。
道の途中線路のすぐ横にさくらんぼ畑が広がってるような場所があるんだけど道に自転車が横たわってた。カゴに入ってたであろう教科書が入ったバックもあった
なんでこんなとこにチャリがあんだ?と不思議に思ってたら変な声がした。グゥ…みたいな。
とりあえず落ち着かせて、再び説得にかかった。
ワテは現在の所は戸籍上まだ独身ではあるが
はなえさんはワテのマンションに暮らしてはる
ハナエさんに黙って単身で高輪台の家に乗り込んだら、オッサンが1人出てきて
ここは親族親戚が集まる時の家で、住まいとは違うと言われた時は腰が砕けたりもした