だけど、もう気持は誤魔化せない。
彼女の声を聞いてそれを確信したんだ。
彼女が好きで、好きでたまらないんだ。ごめん。
彼「お前は一人で生きられるだろうけど、こいつは俺が守ってやらなきゃダメなんだ。
こんなことになっちゃったけど、お前を好きになって付き合ったことは後悔してないよ。
お前のおかげで運命の人に会えたんだから……」
妹「お姉ちゃん、ごめんね。でも私、この人じゃないとダメなの。
お姉ちゃんには悪いけど、この人への気持ちを諦めたら絶対後悔する。
その代わり、お姉ちゃんの分まで二人で幸せになるから!
優しいお姉ちゃんなら、絶対いつか運命の人に会えるよ」
と、ドラマみたいな台詞をぶつけられた。
そこまでは良かったのだけど、お店から聞かされていた
終了時間を過ぎても終わる気配がない
30分オーバーする頃には店員さんが早く帰れオーラ全開に
それでも終わろうとする気配がないので幹事に終了時間とっくに
過ぎてることを言うと空気読め的なことを言われて却下される
前回はすぐに落ちてしまって、申し訳ありません。
あれを書いた日の翌日に色々あって、すぐ寝てしまいました。(いま思えば、寝ますと一言言うべきでした。保守して下さった皆様、すいませんでした。)
今回は書き溜めた物を投下する流れでいきますので、遅レスも大分緩和されると思います。
ってか、初めからこうするべきでしたね。(最初の頃は、まさかこんなに
レスがついてくれるなんて思わなかったんです・・・・)いつもイライラさせてしまってた方、すいません。
今回のお話は、怖い、というよりも、不思議な話です。
そして、珍しく「僕自身」が本格的に巻き込まれてしまった霊障事件の一つでもあります。
時系列的には、
「武家屋敷リヘナラドール事件」があって、「カラオケの男の子事件」があった、さらに後の話です。ていうか、結構最近の話。
タイトルをつけるとするなら、「阿部さん事件」・・・とでもしましょうか。
あんまり怖くないかもですが、「ああ、霊の世界て、そんなこともあるんだ」みたいな感じの話です。
それでは、いきます。
おとといは、俺が寝てる間に信じられないくらいレスが伸びててびっくりしました。
みなさん、ありがとうございました!
てか彼女、レス頑張りすぎwwwww
しかも俺の恥ずかしい過去まで垂れ流しwwwww
霊感カンケーないしwwwww
でも、まあ、彼女も、いろいろ書きこめて楽しかったみたいです。