前の住人の郵便物が何度も届くので、その度に郵便局まで行って事情を説明。
うんざりしていた頃に、届いた郵便局の中に
前の住人宛てのが混ざっているとは知らずに開封してしまい、中を見てから
前の住人宛てだと気付いた。
封を戻し、郵便局に持って行ってから数日後…
うんざりしていた頃に、届いた郵便局の中に
前の住人宛てのが混ざっているとは知らずに開封してしまい、中を見てから
前の住人宛てだと気付いた。
封を戻し、郵便局に持って行ってから数日後…
その日、大き目の荷物を抱えてエレベーターに乗り込んだじいちゃん。
ドアが閉まった直後、じいちゃんは思った。
「屁が出そうだな…。誰も居ないからいいか…」
その場でじいちゃんは出した。でかいのを2発。すると…
「──おじちゃん…。おならしないで、臭いから…」
「っ!!!!!!?」
驚いて背後を振り向くと5歳くらいの女の子。
どうやら、一緒に乗り込んだらしいが、荷物が氏角になって見えなかったようだ。
ちなみにじいちゃんの屁は物凄く臭い。
ある日突然、パートやバイトを取りまとめてる主任に呼び出され、「相手が嫌がってる、こういうことはやめてくれ」と、紙を見せられた。
見てみるとそれは営業部の20代の男性社員、Aさん宛てのラブレターらしきもので、ただ「好き」とか書いてあるんじゃなくて、Aさんとのデートでの会話とかセッ○スの様子とか読んでてドン引きするような、かなり生々しい内容だった。
問題はそれの差出人が、私の住所と名前になっていたこと。
私はそんなもの出した覚えは無いし、Aさんとは挨拶くらいしかしたことない。
必氏に否定したけど、手紙も住所もワープロソフトで書かれてて筆跡で判断してもらうこともできず、封筒もコンビニで買えるようなありがちなのだし、消印は会社近くの郵便局からで、私じゃないってなかなか信じてもらえない。
特に、その場に同席してた営業の課長が、頭から犯人は私だと思い込んでて、「よくこういうこと書けるねぇ」とか半笑いで言われ、悔しくて涙が出た。
それでも話しているうちに、主任の方が半信半疑になってきて、何かあったら連絡するから、混乱を避ける為に少し休んでくれと言ってきたので、納得はできないものの、しばらく休むことにした。
10日くらい経った頃に主任から電話がきて、解決したから明日から来てと言われたので出勤。
職場に着いたら主任が開ロ一番、疑って悪かったと謝りつつ事情を教えてくれた。
手紙を出してたのは、私の同僚の40代のパート主婦、Bさんだった。