席が全部埋まってるそれなりに混んだ電車に乗ったら端の席に荷物置いてたオバサンがいた。
疲れてたのでオバサンに「座りたいんですけど」って言ったらこっちを見もせずに無視してスマホをピコピコ弄ってる。
「荷物をどけて頂けませんか」ってハッキリ言ってもスマホをピコピコ。
荷物を指差して「あなたのじゃないんですか」って訊いてもピコピコ。
なのでこのオバサンは無関係と判断して荷物の上から座った。
卵が入ってるのが見えた買い物袋とかケーキらしき箱とかあったけど遠慮なく。






















席が全部埋まってるそれなりに混んだ電車に乗ったら端の席に荷物置いてたオバサンがいた。
疲れてたのでオバサンに「座りたいんですけど」って言ったらこっちを見もせずに無視してスマホをピコピコ弄ってる。
「荷物をどけて頂けませんか」ってハッキリ言ってもスマホをピコピコ。
荷物を指差して「あなたのじゃないんですか」って訊いてもピコピコ。
なのでこのオバサンは無関係と判断して荷物の上から座った。
卵が入ってるのが見えた買い物袋とかケーキらしき箱とかあったけど遠慮なく。
実家に着いて荷物を整理してたら玄関が騒がしくなり
何事かと襖を開けたら、飛び込んできた知らないおばさんに掴みかかられ
訳がわからないうちに天井を見てた。
柔道でぶん投げられたらしい。
分厚い脂肪がクッションになったのか私はノーダメージ。
むしろ私は視界が襖→廊下→知らないおばさん→天井とくるくる移り変わって
処理が追いつかない方にパニック。
「は?」しか言えないロボットみたいになってた。
養育費は積立にして元嫁には渡らない様にしてる。
用を済ませて個室から出てきて手を洗っていたら、鏡に男性の後ろ姿が写っていた。
その日、大き目の荷物を抱えてエレベーターに乗り込んだじいちゃん。
ドアが閉まった直後、じいちゃんは思った。
「屁が出そうだな…。誰も居ないからいいか…」
その場でじいちゃんは出した。でかいのを2発。すると…
「──おじちゃん…。おならしないで、臭いから…」
「っ!!!!!!?」
驚いて背後を振り向くと5歳くらいの女の子。
どうやら、一緒に乗り込んだらしいが、荷物が氏角になって見えなかったようだ。
ちなみにじいちゃんの屁は物凄く臭い。
病棟に入る前に、荷物を調べられ、カミソリ、ライター、つめきりといった「凶器になるおそれのあるもの」はすべてナースステーションに預ける事に。
財布や携帯電話も病棟には持ち込めない。
病棟とエレベータに通じる廊下は大きなガラスの扉で仕切られていて、普段は鍵がかかっている。患者が入退院などで出入りする時だけ、開く。
入院してはじめの一週間は、外出、面会、電話は禁止。
ちなみに、窓に鉄の柵はかかっていないが、どの窓も10センチ以上は開かないようになっている。
「私物を極力病室に持ち込まないように」と看護士さんに注意される。
病棟は慢性的に物不足で、ちょっとしたおやつや本、化粧品、洗剤、ありとあらゆるものが盗みの対象になるとのこと。
定期的な外出が許されているのは比較的軽症な患者さんだけで、たいていの人は年に数回のレクリエーション以外で病院の外に出ることはないらしい。
お風呂は週に2回、月曜日と木曜日。
およそ15分間隔で、みんなで順番に入る。
浴室の中と脱衣所に一人ずつ看護士さんがいて、トラブルが起こらないように見ている。
2日に一度、「買い物」の日があり、それぞれ、係りの看護士に自分の欲しいものを伝えて買ってきてもらう。と言っても、病院に一番近いスーパーにしか買出しに出ないので、そこにないものはいくら頼んでも買ってきてはもらえない。
タバコはみんなセブンスター。1日の本数を定められていて、毎朝ナースステーションに並んで決まった本数を支給される。
コーヒーも1日の量が決まっているらしい。午後に一杯。インスタントコーヒーをスプーン1さじといった具合。
私は仲居として働いています。
ある日、大きな荷物を持った60代くらいの男性がいたのでフロントまで荷物を持ってあげました。
フロントには男性の奥さんとおばあさんもいて、3人で「若いのに気が利く!」「素晴らしい!」「さすが高級旅館!」とほめちぎられました。