俺の嫁がミキサー買ってから、夕食のみならず朝食まで憂鬱だ。
あれから色々メールが来たんですが、日に日に弱気になって来て、
ポエム口調になり、最後は歌詞に走りまして
一昨日の深夜来たメールが酷いロミオっぷりで久しぶりに爆笑できた内容でした
題名:親愛なる私子へ
本文
私子は俺にとっての太陽だった
今更だと思われるかも知れないが、誰よりも私子を愛してた
遠回しな愛情表現だったが、今度はちゃんと優しくしてやる
俺らはいつでも以心伝心してるだろ?
お前が悲しんでる気持ちが流れて来るんだ……
大丈夫だ、俺が今すぐ抱きしめてやる
夜、変な男に付き纏われてて、可哀相だ
ちゃんと救い出してやるから……
ちゃんと繋がってるから……
はい、原文のままです
私の大好きな以心伝心入れて来た事にぶちギレまして、
昨日色々修羅場(?)らしき事になりつつ、ロミオとバイバイ出来たので記念に
私が学生の頃に付き合ってたA
別れた原因はAの二ま*
で、現在二十三なんだけど、今だに新しい彼氏も作らず仕事人間やってる
ソイツを引きずってるワケじゃなく、ただ今ついてる仕事が自分のやりたかった仕事で、
恋愛やる暇あるなら仕事したい!って状態なだけ
そしたら私が独り身なのをどこからか聞き付けたAがメールを寄越して来た
以前旦那の希望で猫を飼っていました
旦那は生き物を飼うのは初めて私は犬も猫も実家で長く飼っていました
猫も家や私達に慣れはじめた頃に具合が悪くなってしまいました
病院に連れていき薬を出してもらって、安静にさせていると
旦那が近づいてグッタリ寝ている猫にちょっかいをかけ(猫じゃらしをしかける等)
猫も弱々しく旦那と遊んで安静にできない
旦那を叱りつけ、構わないでゆっくり寝かせてあげるよう言っても私の目を盗んでまた構う
猫は衰弱していき、家での安静は無理だと判断して入院させました
家に帰ると旦那が勝手にさみしいからと猫を退院させていました
ぐったりと遊ぶ元気もなくした猫をゆすぶったり無理矢理歩かせたり
その度にタヒんでしまうからやめるよう止めても止めても目を離した隙にまたやる
猫はタヒんでしまいました
旦那は号泣していました