昨日の夜の話なんだけど、嫁が珍しく酔っ払って帰ってきた。
うちの嫁って、あんまり感情を表に出さないっていうか、猫系女子?なんだよね。
それで、酔っ払ってきた嫁が俺の顔見て、「おーい、旦那ー、聞いてよー」って、まさに酔っ払いみたいなセリフを言ったのよ、驚いたけど、どーしたのって聞く間もくれず、嫁が勝手に話し出した。
昨日の夜の話なんだけど、嫁が珍しく酔っ払って帰ってきた。
うちの嫁って、あんまり感情を表に出さないっていうか、猫系女子?なんだよね。
それで、酔っ払ってきた嫁が俺の顔見て、「おーい、旦那ー、聞いてよー」って、まさに酔っ払いみたいなセリフを言ったのよ、驚いたけど、どーしたのって聞く間もくれず、嫁が勝手に話し出した。
タイトル:○○へ
内容:○○は俺のことずっと許してくれないかもしれないけど、俺には○○しかいないんだよ。
勝手で我侭でどうしょうもないけど、もうしばらく、メアドも番号も変えないで欲しいんだ。
優しい○○の声聞くと落ち着くっていうか、にゃーってなってにゃんにゃんな気分で、俺も俺ニャンコになれるんだ。
あれから色々メールが来たんですが、日に日に弱気になって来て、
ポエム口調になり、最後は歌詞に走りまして
一昨日の深夜来たメールが酷いロミオっぷりで久しぶりに爆笑できた内容でした
題名:親愛なる私子へ
本文
私子は俺にとっての太陽だった
今更だと思われるかも知れないが、誰よりも私子を愛してた
遠回しな愛情表現だったが、今度はちゃんと優しくしてやる
俺らはいつでも以心伝心してるだろ?
お前が悲しんでる気持ちが流れて来るんだ……
大丈夫だ、俺が今すぐ抱きしめてやる
夜、変な男に付き纏われてて、可哀相だ
ちゃんと救い出してやるから……
ちゃんと繋がってるから……
はい、原文のままです
私の大好きな以心伝心入れて来た事にぶちギレまして、
昨日色々修羅場(?)らしき事になりつつ、ロミオとバイバイ出来たので記念に
私が学生の頃に付き合ってたA
別れた原因はAの二ま*
で、現在二十三なんだけど、今だに新しい彼氏も作らず仕事人間やってる
ソイツを引きずってるワケじゃなく、ただ今ついてる仕事が自分のやりたかった仕事で、
恋愛やる暇あるなら仕事したい!って状態なだけ
そしたら私が独り身なのをどこからか聞き付けたAがメールを寄越して来た