647:恋人は名無しさん04/04/20 12:04
ゆうべ、一緒に海外出張行った同期のコ(私も彼女も女)と成田からそのままそのコの家へ直行した(彼女の家のほうが会社に近いから泊めてもらう為)
ちょっと落ち着いて寝れるまで質問あったら答えるわ…
かなり飛ばしてかいたし。
特定とか深く抉るのはなしにしてくれな
「キャストの質が落ちた」と言われたりしてるけど、私は一生分の夢をもらった
「行ってみたい!どこ?」
という問いに「これこれの近くで」という答えを聞いたら、自分ちだった
確かに築200年近かったよ、5年前までは
改築したよ、現在
確かに昔はフェンスなかったから車がよく落ちたらしいけどね
30年前から頑丈なフェンス付けたよ
不気味な声は大量にいる食用ガエルだから
客観的に自分ちを聞くと案外ホラーかもよ
先日、90前の認知症あるおばあちゃんが受診して
外来中に響き渡るでかい声で
「何であんたはそんなにハゲてるのね?!」と、教授に連呼してた
冷静さを装いながら、みるみる茹で蛸の様になる教授
肩を震わせ必死で下を向く俺と師長
隣の診察室からは無言でバシバシ膝を叩く音が聞こえてくる
…修羅場だった
俺は地方の大学に進学し、そのままそこで就職した。
A子は県内の女子大を出て、地元でOLをやってるって親からは聞いた。
それから数年、俺は転勤で地元に帰ることになった。
A子は結婚して家を出ていると母が言った。
少し寂しく思いながら、相手はどんな男なのかと母に聞いた。
あいつのことだから、スポーツマンのイケメンとでも結婚したんだろうなーとぼんやり思ってたら「とっても可愛いお嫁さんを貰ったのよ〜」
俺は母がボケたと本気で思った。