私は学校帰りに本屋に寄ってから帰ることが多かった。
実家は一軒家なんだけど駐輪場のようなスペースがあって、
そこは1人通れるくらいの出入りロがあり
四方は塀と家の壁で囲まれて外からは氏角になってた。
その日、本屋から帰ってきてチャリを停めて、玄関に向おうと後ろを振り返ると
メガネをかけた真顔の下半身丸出しの男が立っていた。
ニヤリともしてなく、目を見開いたままの狂気顔で本当に怖かった。
私は学校帰りに本屋に寄ってから帰ることが多かった。
実家は一軒家なんだけど駐輪場のようなスペースがあって、
そこは1人通れるくらいの出入りロがあり
四方は塀と家の壁で囲まれて外からは氏角になってた。
その日、本屋から帰ってきてチャリを停めて、玄関に向おうと後ろを振り返ると
メガネをかけた真顔の下半身丸出しの男が立っていた。
ニヤリともしてなく、目を見開いたままの狂気顔で本当に怖かった。
でも1ヶ月くらいすればその髪飾りも飽きてくるので違う髪飾りをつけて学校に行ってた。
その時、同じクラスだけど話した事がないAに話しかけられた。
義母が私の横で電話してて
「そう。うちは孫は4人なの。子供は三人おるんやけど、孫は4人しかおらんのよ」
(私の顔を横目で見て)「お嫁さんが一人しか産みませんからねぇえええええ!」
スルーして帰ろうとした時義父が誇らしげに
「お前ら、帰るの一時間遅らせて
○○伯父さん(妾囲って借金まみれで子供がぐれて一人変氏して今生活保護の)見舞いに行け。
子供たちに縁切られとるから、お前らが行ったら喜ぶわ」
だから、そういう親戚付き合いを強要するから、怖くて子供が産めなかったんでしょ!
そもそもが産院繋がりでだいたい同じ日に子供が生まれてそこに住んでいたので
退院後も五人で集まって子育ての悩みとか話し合ってました。
海外赴任ママは旦那さんが大企業に御勤めなのが自慢でいつも長々と自慢ばかり。
順番に自宅を提供して一カ月に一回集まっていたのですが、海外赴任ママのお宅に
お邪魔するとうす〜い紅茶が出るだけ。
海外赴任ママの子供が飲み物を欲しがると水道の水を渡してました。
自分たちは子供の飲食物は持参でしたから、頂くことはなかったですけど。