以前は休みの日は一緒に出掛けることが多かったのに、友達と会うからと言って1人で出かけることが何度もあった
もしかするとウワキしているのかという疑問が出てきたのはこのころ
ロで言い争っても嫁に勝てないのは火を見るより明らかなので、しっかり証拠をつかむことにした
以前は休みの日は一緒に出掛けることが多かったのに、友達と会うからと言って1人で出かけることが何度もあった
もしかするとウワキしているのかという疑問が出てきたのはこのころ
ロで言い争っても嫁に勝てないのは火を見るより明らかなので、しっかり証拠をつかむことにした
うちは二人兄弟で、兄は母にすごく可愛がられていた。
俺はあまり相手にされなくて、服も全部兄のおさがりで、兄はいつも長い時間母といっしょに風呂に入ってたのに、俺は「お湯が汚れるから入るな」と言われて、歯ブラシも俺のは買ってもらえなかった。
子供時代は「バイキンマン」と呼ばれ、クラス中に嫌われて過ごした。
定期的にある席替えで、運命のいたずらか、クラスで悪名高いいじめっ子グループの塊に囲まれる形になってしまった。
当然それからは、いじめられっ子のタゲは私。
シカト、謂れのない悪ロ(ヤ.リ.マ.ン.とかそんなの)、物を隠される、授業中に後ろの席の子に椅子を蹴られる、お母さんが作ってくれたお弁当に消しカスを「ふりかけだよ♪」とぶっかけられる・・・
まあ、低レベルかつセオリー通りな虐めを続けられてた。
数年前、いつものように出勤したら何やら不穏な空気。自分が顔出した瞬間みんなが黙る。ちらちら見ながらこそこそ話。
なんだ??と訳わかめな俺。訳わからんままお仕事してたら上司に呼び出しくらった。
上司「…まあそこに座れ」
自分「…ハイ」
眉間にシワがこれでもかってくらい出てる。これはヤバい、かなり怒っていらっしゃる。
でも理由がさっぱりわからない。
自分「あの、どういったご用件で…?」
上司「お前、社内でフリンするとはどういうことだ?」
今日休みだったんで、昨日の夜行きつけの居酒屋で軽く飲み食いして
家に帰る途中の0時過ぎくらい。
ちょっと先にあるわき道から、金髪の兄ちゃんが出てきて俺の先を歩き出した。
ぶかぶか?だぼだぼ?で膝丈くらいのシャツと裾を引きずるようなズボン。
それ自体はいいんだけど、あまりにも奇抜な事をしてるので声をかけた。
その日は店長が体調よろしくないということで、夕方前に店じまい
「あー 今月の儲け少なくなるなあ」と思いながら歩いていると、陽気な親父さんとバッタリ
「良い機会だ、飲みに行こう」となって、隣町のちょっと御高めな店で良い酒を久々に味わった
親父さんの奢りだったのもあるかも
けど、この業界異動が多い。
割合的に1年に1度、長くて2年に1度、酷ければ半年に1度異動がある。
で、これは俺が4度目の異動の時の話。
ぶっちゃけると主任がマジでクソだった。
どうやらその主任、この店舗で初めての主任になったらしいが仕事がまるで出来ない。