ワンルームの狭い部屋なので人がいればすぐ判るが見た限りでは人は居無かった念の為クローゼットや人が隠れられる空間は全て探したが、誰もいなくて貴重品もあったのでホッとして安心し「鍵するの忘れたんだなwあぶねww」と独り言を言い冷蔵庫のビールを飲みながらネットゲームを始めた。
ゲームを初めて1時間位たってから変な気配がするのに気付いた
(誰かに見られてる?なんか小さい物音もするし・・)
まさか誰か居るのか?と思ったが先程全部調べたのでこの部屋には誰も居ない!と確信していたが気配や物音は続いていた。
ゲームを初めて1時間位たってから変な気配がするのに気付いた
(誰かに見られてる?なんか小さい物音もするし・・)
まさか誰か居るのか?と思ったが先程全部調べたのでこの部屋には誰も居ない!と確信していたが気配や物音は続いていた。
ある日、借主から加算支援金の申請をしたいのだが大家の許可がいるから、許可をくれと電話が来た
調べてみたら、倒壊した家屋の修繕にあてるためのお金を申請すれば数百万もらえるとのことで、大家の許可がいるんだそう
そして大抵の場合、うちのような被災地に住んでいない大家が、借主にかわりに申請してもらって修繕費にあてるケースが多いそう
そのためにわざわざ電話をくれたのか、うちのような遠くに住む大家にも修繕費を保証してくれる制度があったのかと有り難く思った
のは、最初だけ
外国の言葉を学ぶのに一番手っ取り早いのが、
その国で今人気の映像作品や小説やらを参考に勉強すること
ただ日本でそれ当てはめてやると、二次元文化に激突するか、
その時大流行していたはずなのに誰の記憶にも残っていないレベルまで掠れたドラマを見る羽目になる(流行が終わるのが早い)
さらに強引にこれで日本を学ぶと謎の文化知識が頭に注入される可能性が高いと分かる。
やっぱり真面目に日本を勉強したいんだー!と不満になるらしい。
だから、ちゃんとした日本語を教えてくれる教室に通う必要が出てくる。
バレンタイ前に、友人が一緒にチョコを作ろうと泊まりに来た。
その日は、兄も交えて3人でピザを食べつつ酒を飲んでまったりして次の日にチョコを作ろうと相談していた。
そこでふと、ご飯中はいつも来る愛犬がいないことに気づいて名前を呼ぶも来ない。
珍しいな?と思いつつ友達が来てるからかな、と談笑していた。
10分くらいたって、愛犬がすすっと寄ってきて目を向けるとなにか引きずっている。
なんだ?と思って見るとへその緒の繋がった子犬。
パニックで「産んでるー!」と叫んだ後、とりあえずいつも愛犬がいる場所に突撃して先に産んだ子がいないか確認。
一匹発見。保護。
その後も生まれてくる子達のために愛犬をサポート。
5匹目でお腹を触診して、この子が最後だな、とホッしたのも束の間。
へその緒を噛みちぎっているのを見てたら何やら赤い物が見えたので覗きこむと…
お腹が破れてた。
もう、5年くらい前になるのだが、業社に頼んで実家(一戸建て)のふすまの張り替えを行った。
張り替え終わったふすまを業社の若い兄ちゃんが一人で運んできたのだが、1枚だけ前のふすまの紙を剥がさずに、そのまま新しい紙が張られていることに気付いた。
去年、朝になるとうちの前の道路にウ×コが放置されていることが続いたので
ついつい頭に来て夜通し見張り、犯人を取り押さえようとしたら
ちょうどこんな時間に子供が一人で来て、うちの前でブリブリとやっていた。
人間のだったとは思わなかったのでかなり戸惑ったが後には退けず、
用意しておいたバケツの水を子供の頭からブチまけ、ひるんだところを怒鳴りつけていると
その辺に隠れていた両親が奇声を上げながらつかみかかってきたので、こちらも応戦。